LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:茹でエビ

今日のごはん。

今日は午後から雨になったスイス我が村地方。
ひと月に一度のご褒美デーのような、理学療法士のマッサージを受けてきました。
「右後頭部の辺りが痛くて、神経痛かと思ったんだけど?」と言うと、
「これは筋膜よ!」と笑って説明してくれました。
冷蔵庫の整理を兼ねての夕食のお献立です。

メイン:
ラビオリ+スモークサーモン入りクリームソースで。

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フィリングは、リコッタチーズ+ペスト(バジルペースト)。
クリームソースにはスモークサーモンと昨日の茹でエビの残り
少しだけ残っていた青梗菜を彩りに。

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パスタ生地を買っておいたので使ってしまいたくて、このお献立に。
ソースにも、リコッタチーズの残りを入れてしまいました(笑)

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我が家にしては、少し塩気がきつい感じになってしまいましたが、
でも美味しく頂きました。
お店で頂く程度の塩気ですが、
薄味の我が家にとっては水分をいつもより摂りたくなるくらい。
お店ならワインの注文が増えるくらいの塩味・・・というところでしょうか(笑)
フェーンのせいか眠い日々を送っていますが、冬時間に変わったことも影響している模様。
予定がないので、早く休みたいと思います(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(喪中ゆえ、お年賀は失礼させて頂きます)
                                   Miki



                                 
今日のごはん。
スイスにはお正月のお料理などは特にないので、いつも通り(笑)
夕食は、新年早々、昨日の残りを消費するお献立になりました。

手巻き寿司。

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ネタはサーモン、だし巻き卵、茹でエビ、マグロの甘辛煮、帆立貝柱のソテー、きゅうり。
サーモンはノルウェー産で"Sashimi Grade"と書かれているもの。
いつも冷凍庫に常備しています(笑)
エビ、マグロ、帆立貝柱は昨日の残りをアレンジ。
今日は祝日なのでスーパーマーケットは全て閉まっています。
そんな訳で、家にあるもので・・・ということになりました(笑)

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昨日、年越しの際に飲もうと思って冷やしておいたモエ・エ・シャンドンがお供(笑)

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パートナーに言われて気付きましたが、毎年お正月にはこの銘々盆を使っている様子(笑)
2022年元旦にも2021年元旦にも使った南天の敷紙を。

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ネタを取り分けるお皿は富士山、箸置きも富士山、手巻き寿司を置くお皿は蕪。
ということで、縁起の良い物を集めました。
全く見えませんが・・・(笑)

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スイスでは元旦よりも大晦日の方が大切な日として扱われていることもあって、
我が家でも特にお正月用のお料理は用意せず。
新年早々、昨年大晦日の食材の残りを形を変えて消費するということに。
とは言え、今年も私にとってFood Wasteと戦うことはテーマです(笑)
午前0時半に打ち上げられる花火を見ながらシャンパンを飲もうと言っていましたが、
パートナーも私も疲れていたこともあって日付が変わる頃には撃沈(笑)
私は少し花火を見ましたが、例年と場所が少々変わっていて、
我が家のバルコニーからはあまり良く見えませんでした。
そういう年もありますね(笑)
何はともあれ、健康で食事が美味しいと思えること、それがとても幸せなことだと実感し、
今年もおさんどんを頑張ろうと決意した元旦です。
毎日の食事の記録という地味なブログですが、またどうぞ今年もよろしくお願いいたします。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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本日のおまけ。
いい加減な我が家のお正月の用意(?)
伯母から結婚祝いに貰った舞扇。
松竹梅はお正月用、反対側の桜は春に、そう決めています(笑)
大ぶりの菊の花が見つからなかったので、大きめの白いバラを。
松のような枝がしなって自立しづらいので、壁に立てかけることにしました。
今年も「いい加減」から始まる我が家です(笑)

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今日のごはん。

昨日はパートナーの友人の60歳のお誕生日パーティにお呼ばれしたので、
食事ブログはお休みしました。
今日はやっと青空の見えたスイス我が村地方!
午後、散歩に出掛けて近所のホテルで食前酒を頂きました。
帰宅して大急ぎで夕食の支度です(笑)

お家でお寿司。

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箸休めはだし巻き卵。

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今日は、茹でエビ、イカ、サーモン、タコを。
タコは滑り落ちてしまうので、海苔で留めました(笑)

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だし巻き卵、余ったタコ、サーモン。

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好きなだけ取って頂きます。

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適当お寿司ですが、美味しく頂きました!
すまし汁かお味噌汁でも作ろうと思いましたが、時間切れでした(笑)

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ところで、スイスでは30歳辺りから、10年ごとの誕生日は派手にお祝いします。
昨日は午後5時からアペロ(食前酒)が始まり、お暇したのは午後11時半。
他の方はもっと長く滞在された模様です。
スイス人は大人しそうなイメージがありますが、実はわりと注目されるのが好き(笑)
昨日は会社経営の方のパーティでしたが、広いスペースに舞台をこしらえ、
ご自分が所属されるコーラスグループがそこで歌ったり、
ガールフレンドがギターで弾き語りをしたり、スライドであれこれ紹介したり・・・。
みんな嬉々としてパフォーマンスをしていらして、ちょっとビックリ(笑)
パートナーが毎月参加する第一火曜日に集まる10名のグループの関係で、
配偶者たちもご招待頂きました。
何はともあれ、昨夜は楽しい時間もあったけれど、ものすごく疲れた夜でした。
大人の誕生日パーティでも、時々くだらないゲームなどが催されるので、
毎度「子どもか!」と心の中で毒づきながらのお付き合いです。
あ、ブラックMiki、出ました(笑)
昨日は幸いそういうゲームはなかったので、ホッとしました。
私が心から自分の誕生日を祝いたい人はパートナーと日本の家族だけなので、
スイスでは絶対にパーティをしないと決めています。
特定の人にしゃしゃり出られるのも嫌ですし。
またブラックな面が出てしまいました(笑)
今日は美味しい夕食を摂れて満足です!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

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今日のごはん。

今日も良いお天気のスイス我が村地方。
日差しは強いですが、気温はそれほど高くなく、過ごしやすい一日。
近所のホテルで毎年夏に、週一度のジャズライブが開催されますが、今日は今年の最終日。
素敵なライブを楽しんで、帰宅してすぐに夕食の用意です(笑)

手巻き寿司。
ネタは、サーモン、帆立貝柱のソテー、きゅうり、カニかまぼこ、だし巻き卵、
茹でエビ、青じそ。

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ネタの数は少ないのですが、海のない国在住ゆえ仕方がありません(笑)
それにあれこれ用意しても食べ切れないので、段々と品数が減りました。

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サーモンはお刺身用。
ノルウェー産のサーモンで、「お刺身グレード」と銘打ってあります(笑)
久しぶりに自分の名入りの柳包丁を出しましたが、急いでいて、ただ「切った」だけ・・・。
だし巻き卵は出掛ける前に作っておきました。

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帆立貝柱は表面を焼いて、2枚にスライスしました。

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数日前から、どうしても寿司飯が食べたくて食べたくて仕方がなかったのです。
日本在住なら、お寿司屋さんに行くとか、お持ち帰りをお願いするとか、
テイクアウトするとか、わりと手に入りやすいと思います。
スイスでも、都会に住んでいたら、お寿司屋さんに行く、テイクアウトする、
そんな選択肢は簡単に想像できますが、スイスの田舎在住ゆえ、どちらもハードルが高い!
そうなると自分で作るしかなく、お寿司自体は握れないので、妥協の手巻き寿司・・・と(笑)
妥協案とは言え、大満足の夕食でした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

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(喪中ゆえ、お年賀は失礼させて頂きます)
                                   Miki



                                 
今日のごはん。

スイスにはお正月の特別な行事や、特別な食事などはありません。
ほんの少しだけ日本を感じられる食事にしたいと思い、こういう夕食になりました。

お家でお寿司もどき(笑)
サーモン、帆立貝柱、茹でエビです。
大葉もないし、きゅうりの飾り切りをする時間もない。
もう、かなり適当な盛り付けです(笑)

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だし巻き卵はおつまみです。
帆立貝柱は、生食用が手に入らないので、切って軽くソテーしてから使いました。
何も考えずに2枚にスライスしてしまったのが残念(笑)
ものすごく握りづらかったです。

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富士山の小皿に、富士山の箸置き、初夢で見ると良いとされる茄子。
おめでたいアイテムでお正月を演出です(笑)

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本当は手巻き寿司をする予定で、昨日買い物に行ったのです。
なのに、なんと海苔を買うのを忘れたことに気付き・・・
仕方なく今日のスタイルになりました(笑)
まあ、これはこれで面白かったので良し。
とは言え、年頭からこの失敗とは・・・(笑)
元旦からおさんどんすると、その年はずっと忙しく食事の支度をすることになると、
昔々、祖母や母から聞きました。
今日の失態を忘れずに、今年もきちんと食事の支度をしていきたいと思います(笑)

『毎日のごはん日記』、今年もどうぞよろしくお願い致します。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

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本日のおまけ。

スイスにはお正月の特別な行事もないのですが、日本人としては少し淋しいです(笑)
今年は喪中と言うこともあり、本当に雰囲気だけ、お正月気分になるようにしてみました。
(パートナーの家族の宗教であるカトリックには喪中の定義はありませんが、
 個人的な心情により、喪中とさせて頂きます。) 
伯母が結婚のお祝いにと送ってくれた松竹梅のおめでたい絵柄の舞扇と、
あり合わせのもので「なんとなく」お正月風に活けたお花。
大晦日はよく行くお花屋さんもお休みで、これは昨年最後の失敗でした(笑)

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追記。

大晦日の夜、スイスでは必ず"Dinner For One"というコメディが放映されます。
1963年にドイツのテレビ局で撮られたそうですが、英語です。
Miss Sophieという上流階級の女性の90歳のお誕生日が舞台。
Jamesという執事が、給仕をします。
招待客は既に故人。
でも、招待客4人分の席は用意されています。
JamesがMiss Sophieに"The same procedure as last year, Miss Sophie?"
(昨年と同じ手順でやりますか、ミス・ソフィ?)と訊き、
Miss Sophieは"The same procedure as every year, James!"
(いつもの年と同じ手順でやってちょうだい、ジェームス)と答えます。
ドライシェリーから始まって、白ワイン、シャンパン、ポートワインと進みます。
Jamesは招待客の声色や話し方を真似て、都度、乾杯するんです。
毎年観ているのに、毎年同じところで笑ってしまいます(笑)
テレビで観るのは白黒です。

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これを見ながら新しい年を迎えたところで、シャンパンを開けて乾杯!

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そして午前0時半から上がる花火をバルコニーで観て、また一杯(笑)

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昨日観た"Dinner for One"ですが、映像はこちら。
本編は2分25秒辺りから。
お時間があったら、是非ご覧になってください。

今日のごはん。

スープ:
ブロッコリー、ズッキーニ、じゃがいものスープ。

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サラダ:
向こう側はほうれん草のソテー。
こちらには生の青菜が売っていないので、冷凍食品か、
サラダ用に葉っぱの部分だけパックされているものを買うしかありません。
今日は冷凍食品の方(笑)
解凍してバターで炒め、塩・胡椒。
こちら側はポテトサラダですが、中身は茹でエビとチャイブ。
お酢を足してあるので、さっぱりした仕上がりです。

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メイン:
お肉は先日買った衣の付いた豚肉。
『パニエルト』というのですが、これが衣のついた状態のことなのか、
お料理の名前なのかは分かりません(笑)
相変わらず半分調理されているものを使うのは、なんとなく後ろめたい私ですが(苦笑)
オリーブオイルで焼きました。
付け合わせのライスは、お野菜たっぷり炊き込みました。
みじん切りのにんにくと玉ねぎを炒め香りが出たら、
そこへ人参、パプリカ、ズッキーニ、コーン、ライスを入れてさらに炒め、
チキンブイヨンを入れて炊きました。

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このお肉とライス、我ながら良いコンビネーションでした(笑)

今日も美味しく頂きました。

ごちそうさまでした!

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