今日のイイコト。

サプライズがあったコト。

お昼頃、食材の買出しに行きました。
私は2本のワインを購入。
先日、パートナーとの賭けに負けたのです・・・！

昨日、義妹と一緒に義母へのお誕生日プレゼントを届けたのですが、
実はパートナーと私だけで用意していたものがありました。
それは、英語の本！
義母は今、英語のクラスに通っています。
それで、彼女も知っている童話の英語の本をプレゼントするコトにしました。
選んだのは『小さい魔女』。
元々はドイツのOtfried Preussler（オトフリート・プロイスラー）という童話作家が書いた本。
原題は"Die Kleine Hexe"（ディ・クライネ・ヘクセ）。
実はこの『小さい魔女』、私が子どもの頃から大好きだった本のうちの1冊。
確か小学校2,3年生の頃に学校の図書室で読んで、あまりに楽しくて、
その後、両親に頼んで買ってもらった記憶があります。
もうケースもボロボロですが、愛着があるのでスイスまで持って来ました（笑）
写真は、今、ウチにある『小さい魔女』『Die Kleine Hexe』そして『The Little Witch』。
義母にプレゼントしたのは『The Little Witch』。

と言うのも、私がドイツ語を始めてから勉強に役立っているのはこういう童話だからなのです。
元々話の内容を知っているので、もし知らない単語があっても読み進められる、
イコール読むのに挫折しないのです。
語学の勉強は、この『挫折しない』コトが結構大切だと、経験上思っています（笑）
そんな訳で義母に本を届けに行きました。
すると、そこに義兄が！
これが1つ目のサプライズ（笑）
義兄のガールフレンドが仕事で留守なので、ひとりで来たそうです。
・・・自転車で！
彼らは別のカントン（州）に住んでいて、車でも40分くらいかかる場所。
義兄に「どのくらいかかったの？」と訊いたら、平然と「2時間くらいかな。」ですと！（笑）
庭には彼のロードレース用のような自転車が置いてありました。
ちなみに義妹夫婦は先日マジョルカ島に行って、1週間毎日、1日6時間も自転車で移動したそう。
そして、再来週、義母はチェコ～ドイツへ10日間の自転車旅行に行くのです。
どれだけスポーティな一家なんですか！？
帰宅した時に、いつもはあまり会わないお隣さんにバッタリ。
少しお宅にお邪魔して話をしていると、2つ目のサプライズ！
「実は、私たち結婚するの！9月にアペロに招待したいから来てね。」！！
もうずっと一緒に暮らしているお隣のお2人は、女性の方がたぶん50歳少し、
男性の方が60歳くらいの大人のカップル。
以前お呼ばれした時にお話して、たぶん女性の方は結婚する気があるような感じだったので、
パートナーと「あの2人はいつか結婚するかもね。」と話していたのでした！
こういう嬉しい幸せな話は、聴いている方も頬が緩みます。
幸せって素敵！
今日はサプライズが2つもあって、良い1日でした。

今日もイイコトがありました。

感謝です！