今日のごはん。
今日も曇って、時々小雨降るスイス我が村地方。
ホワイトクリスマスとは程遠いお天気模様です(笑)
義父母のお墓参りに行った後、ワインバーへ食前酒を頂きに。
帰宅してまたまた適当ごはんです(笑)
メイン:
牛フィレステーキ。
付け合わせは、フレンチフライ、ソテーしたほうれん草、茹でた人参+ブロッコリー。
牛フィレ肉はワインバーへ行く前に冷蔵庫から出して室温に。
塩胡椒をしっかりしてソテー。
フレンチフライは、じゃがいもを切ってから水にさらし、
できるだけでんぷんを出し切って(?)から水気を切って少なめのオリーブオイルでフライ。
ちょっと火を通しすぎた感はありますが、カリッと揚がって美味でした!
私の味覚がまだ100%ではないので、ソース類はなしで。
感覚であれこれ入れてソースを作りたくなかったので(笑)
好きなだけ取って頂きます!
いつも通り、表面にしっかり焼き目を付けてアルミホイルに包んで休ませる戦法(笑)
なかなかの焼き具合・・・(と恒例の自画自賛!笑)
お肉は全部で250グラム程度でしたが、パートナーと分けて、それで充分!
ボリュームのある付け合わせのせいかもしれません(笑)
特別な日ではありますが、適当ごはんです。
というのも、私はスイスではオフィシャルには仏教徒ですし、
パートナーはカトリック教会を脱退したので無宗教。
クリスマスをお祝いする「いわれ」は無い訳です(笑)
スイスの我が村では、住民登録をする際に「宗教」を明記する欄があります。
私は純然たる仏教徒ではないのですが、「仏教徒」と記しました。
もちろん「無宗教」でも良かったのですが、
ドイツ語が万全ではなかった当時、あれこれ考える余裕がありませんでした(笑)
これがカトリックでなくとも「キリスト教徒」だった場合には、
「教会税」なるものを支払う義務が発生するのです。
義父母の生前は彼らのお家にお招きを受けてクリスマスを楽しみました。
彼らのおかげで、スイスの一般家庭(カトリック教徒)のクリスマスを知ることができたこと、
そのことには言葉に尽くせないほど感謝しています。
でも、彼らがこの世を去って以来、世代交代した訳です。
パートナーのきょうだいたちは、それぞれの家族でクリスマスを楽しんでいるはず。
そんな訳で、我が家はパートナーと私の二人で、この時期を楽しむことになりました。
バブル時代に20代だった私にとって、クリスマスはある意味イベントでしたが、
キリスト教国に住むことになり、今頃になってクリスマスの本当の意味を知ることに。
今でも日本では「クリスマスまでにガールフレンドを、ボーイフレンドを」、
そういう風潮があるのでしょうか。
大丈夫ですよ、そんな風潮に振り回されなくても!と、言いたいです(笑)
日々美味しいごはんが頂けて、幸せを感じられるのが一番です。
味覚が万全ではない今日この頃、ごはんが美味しいだけでも幸せで泣けてきます(笑)
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、クリックして応援して頂けると幸いです。
今日も曇って、時々小雨降るスイス我が村地方。
ホワイトクリスマスとは程遠いお天気模様です(笑)
義父母のお墓参りに行った後、ワインバーへ食前酒を頂きに。
帰宅してまたまた適当ごはんです(笑)
メイン:
牛フィレステーキ。
付け合わせは、フレンチフライ、ソテーしたほうれん草、茹でた人参+ブロッコリー。
牛フィレ肉はワインバーへ行く前に冷蔵庫から出して室温に。
塩胡椒をしっかりしてソテー。
フレンチフライは、じゃがいもを切ってから水にさらし、
できるだけでんぷんを出し切って(?)から水気を切って少なめのオリーブオイルでフライ。
ちょっと火を通しすぎた感はありますが、カリッと揚がって美味でした!
私の味覚がまだ100%ではないので、ソース類はなしで。
感覚であれこれ入れてソースを作りたくなかったので(笑)
好きなだけ取って頂きます!
いつも通り、表面にしっかり焼き目を付けてアルミホイルに包んで休ませる戦法(笑)
なかなかの焼き具合・・・(と恒例の自画自賛!笑)
お肉は全部で250グラム程度でしたが、パートナーと分けて、それで充分!
ボリュームのある付け合わせのせいかもしれません(笑)
特別な日ではありますが、適当ごはんです。
というのも、私はスイスではオフィシャルには仏教徒ですし、
パートナーはカトリック教会を脱退したので無宗教。
クリスマスをお祝いする「いわれ」は無い訳です(笑)
スイスの我が村では、住民登録をする際に「宗教」を明記する欄があります。
私は純然たる仏教徒ではないのですが、「仏教徒」と記しました。
もちろん「無宗教」でも良かったのですが、
ドイツ語が万全ではなかった当時、あれこれ考える余裕がありませんでした(笑)
これがカトリックでなくとも「キリスト教徒」だった場合には、
「教会税」なるものを支払う義務が発生するのです。
義父母の生前は彼らのお家にお招きを受けてクリスマスを楽しみました。
彼らのおかげで、スイスの一般家庭(カトリック教徒)のクリスマスを知ることができたこと、
そのことには言葉に尽くせないほど感謝しています。
でも、彼らがこの世を去って以来、世代交代した訳です。
パートナーのきょうだいたちは、それぞれの家族でクリスマスを楽しんでいるはず。
そんな訳で、我が家はパートナーと私の二人で、この時期を楽しむことになりました。
バブル時代に20代だった私にとって、クリスマスはある意味イベントでしたが、
キリスト教国に住むことになり、今頃になってクリスマスの本当の意味を知ることに。
今でも日本では「クリスマスまでにガールフレンドを、ボーイフレンドを」、
そういう風潮があるのでしょうか。
大丈夫ですよ、そんな風潮に振り回されなくても!と、言いたいです(笑)
日々美味しいごはんが頂けて、幸せを感じられるのが一番です。
味覚が万全ではない今日この頃、ごはんが美味しいだけでも幸せで泣けてきます(笑)
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
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