LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:ロシュティ

今日のごはん。

今日は朝から曇りがちで、夜になって雨の降り始めたスイス我が村地方。
気温も上がらず、肌寒い一日でした。
夕食はパートナーの失敗により思いついたお献立です(笑)

メイン:
スイスの郷土料理/ロシュティ、目玉焼き添え。
オーブンで温めた"Crispy Tofu with herbs"という市販品と一緒に頂きます。

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じゃがいもは"Erika(エリカ)"という種類。
今日は人参、カリフラワー、ベーコンを入れました。
大きめのフライパンでしっかり炒めてから小さめのフライパンに移し、
両面をカリッとするまで焼きます。
フライパンごとサーブ(笑)
今日は初めて、頂き物のヤギのギーを使いました。

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ハーブ入りのクリスピー豆腐はヴィーガン用の新商品。
ちょっとハーブの香りと味がきつすぎて好みではなかったので、購入は今回限り(笑)

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農場の生みたて卵で作った目玉焼きはロシュティと相性抜群!

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今日、なぜロシュティにしたかと言うと、
パートナーがじゃがいもを5kgも買ってきたからなのです。
農場の近くに用があるというので、卵とじゃがいもをお願いしました。
普段はAgata(アガタ)という種類の2kg入りを買っていましたが、
Agataは終わったとのことで、「他に2種類あるけど、どっち?」と電話をくれたのです。
Erikaをお願いして、彼が帰宅してビックリ!
5kgの袋を下げていたので、「私、2kgってお願いしたよね?」と言うと、
「え?これ2kgじゃないの?ちゃんと見なかった」との返事。
持ってみたら分かるでしょう・・・?(笑)
じゃがいもをたくさん買って、もし芽が出たらピーラーの芽取りを使わないといけない、
でもそれにはトラウマが・・・(涙)
芽が出るまでに使い切れるように、いつも2kg入りを買っていたのです。
買ってしまった物は仕方がないので、せっせとじゃがいもを食すことにいたします。
とは言え、もう少し注意深くなって欲しいものだと思う今日この頃です(笑)
何はともあれ、ロシュティは美味しく頂けて良い夕食でした!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした。

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今日のごはん。

今日は朝から曇りがちで、午後雨の降ったスイス我が村地方。
午後9時現在は雨も上がり、爽やかな風が吹いています。
夕食のメニューは冷凍庫整理です(笑)

メイン:
スイス郷土料理のロシュティ。
先日のおもてなしの残りを冷凍してあったものを解凍して、
赤ワインを加えてリメイクしたもの、チーマ・ディ・ラパ(イタリア野菜)と一緒に。
ホワイト・アスパラガスのスープも少し添えました。

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じゃがいも、玉ねぎでロシュティを。
チーマ・ディ・ラパ(アブラナ科のイタリア野菜)はロシュティの横でソテー(笑)
お皿のチョイスを間違えました。
小さい!(笑)

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「先日のおもてなし」の「先日」はイースター・サンデーのこと(笑)
ついつい多めに作ってしまうおもてなしごはんの残りが冷凍庫に・・・!

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他にもまだ色々な残りが冷凍庫にありますが、順次消費していく所存です(笑)
ところで、最近は家の中のお片付けやインテリア熱が再燃中ですが、
次の目標はリビングルームとダイニングルームのカーテンを縫うこと。
やっと色を決めたので、近いうちに布を買って縫い始めたいと思います。
最近久しぶりにミシンを使ったので、今なら使い方を覚えているかと・・・(笑)
ちなみに縫ったのはバルコニーの椅子のクッションカバー。
元々オレンジで好みではなかったので、機会を見つけてクッションカバーを縫おう、
そう思っていましたが、その為に布を買いに行くのもなぁ・・・と、
面倒くさがりの私が前面に出てきまして・・・(笑)
「そう言えば、古いカーテンが捨てずに置いてある!」と思い出し、
試しに縫ってみたところ、なかなかの仕上がりになったので使うことにしました笑)
とは言っても、お裁縫はプロ級だった亡き母が見ていたら呆れるようなやり方でのお裁縫。
アイロンもせず、しつけ縫いもせず、待ち針すら打たず(クリップで!)、
超適当に縫いました(笑)

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家用ですし、何よりバルコニーの家具用なので、これで十分なのです。
どうせいつかは捨てることになる布を再活用できて、めでたし、めでたし(笑)
懸案事項が一つ片付いて何より。
こうやって、一つずつ片付けていくのも達成感に繋がって良いですね。
ちなみに私はリストを作って、片付けた物から線を引いて消していきます。
ビジュアルで「終わった!」と確認できるので、アナログな方法ですがオススメです。
今日のリメイク適当ごはんもパートナーに好評でした。
特にロシュティ!
彼の為にも時々はスイスの郷土料理を作ろうと心に決めました(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

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今日のごはん。

今日は朝からの雨が上がり、陽も射すスイス我が村地方。
このところ「ハマっている」と言っても過言ではない床掃除をしました。
床が白いので汚れが目立ち、維持するのに労力を要します(笑)
ランチが遅く、夕方食前酒を飲みに行ったこともあって空腹ではなかったので、
夕食はお肉やお魚なしのお献立にしました。

スイスの郷土料理ロシュティ。
カリフラワー、紫のカリフラワー、オレンジのカリフラワー、ロマネスコと一緒に。

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ロシュティにはメイン食材のじゃがいもの他、玉ねぎ、ズッキーニ、
グリーンアスパラガス、ベーコンを入れました。
あ、あとミニトマトも!(笑)
フライパンごとサーブ。

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"Blumenkohl Mix(カリフラワー・ミックス)"という今週のお買い得品を購入したので、
軽く茹でて中川政七商店の「かける薬味みそ」で味付け。

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好きなだけ取って頂きます。

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ランチのボリュームが少々大きかったので、なかなかお腹が空かなくてこういう食事に(笑)
そういうこともありますね。
各人、各家庭それぞれだと思いますが、我が家はランチ軽めで、
夕食をワインと楽しむのが合っているようです。
ロシュティにはスイスでは本来は添えないサワークリームを使ったソースを(笑)

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ところで、我が家はたいていスイスのcoop(コープ)というスーパーマーケットで、
毎週食材などを買っています。
お買い物の度にポイントが貯まり、ポイントで貰える物が多数あるので活用しています。
先日ポイントで注文したのは体重計とイオンが出るヘアブラシ。
先代が壊れて10日間ほど体重計のない生活をしていて戦々恐々でしたが、
今日乗った体重計はまずまずの数値を示していて、ホッとしているところです(笑)
もう1つはイオンが出るヘアブラシ。
今日使ってみたところ、良い感じにサラサラになりました!
ワインバーで「今日、美容院に行ったの?」と訊かれて、効果を実感(笑)
年齢と共に衰える部分も、そういう道具で補えるのだなーなどと感心しました。
良く知る方が「Miki、日本のマスカラを買ったのよ!」と話しかけてくださり、
あれこれお喋りして楽しい時間でした。
私も日本で買ったボリュームアップマスカラを使っていますが、手放せません(笑)
最近サボっていましたが、自分に投資(時間も含めて)するのも大切ですね。
何はともあれ、健康が一番というところでしょうか。
そうでないと美味しく食事を頂けませんから(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした。

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今日のごはん。

今日は朝から雨が降ったり止んだり、小雨になったりのスイス我が村地方。
雨の上がった時間に散歩に出て、ワイン商の方とバッタリ会って・・・
本来なら今日は休肝日のはずでしたが、ついワインバーへ(苦笑)
帰宅してから急遽お隣さんにお邪魔することになり、2度目の食前酒を頂きました(笑)
お喋りを楽しんで帰宅して適当ごはんの夕食です。

スイスの郷土料理ロシュティ。
トマトを添えた目玉焼きと一緒に頂きます。

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フライパンごとサーブ(笑)
今日はじゃがいもの他、ベーコン、玉ねぎ、ズッキーニ、カリフラワー、
先日のオーブン焼きの残りのじゃがいもも入れました。

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「美味しい!」とパートナーが言ってくれるとホッとします。
なんせ日本人が作るスイス郷土料理ですから(笑)
卵は農場の生みたて卵です!

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美味しいじゃがいもを買ったので、今日のお献立、閃きました!
今日のじゃがいもの種類は"Erika(エリカ)"。
中学生の時、たった1人のクラスメート男子から、私はなぜかエリカと呼ばれていました。
ちょっと不良っぽくて、大人っぽくて、群れるのが好きではなく、
いつも飄々としていたその男子は、私の顔を見て、
「よし。今日から俺、お前のことはエリカって呼ぶな?」と!
本名は全く違うものなのですが、「雰囲気がエリカっぽい」と言った彼を、
エリカという名前を見聞きする度に思い出します(笑)
ところで、幸い私たちはお隣さんと良いお付き合いをしています。
2019年に3週間留守にした時は、お隣さんに郵便物のチェック、
週に一度の室内の観葉植物の水遣りをお願いしました。
今年は彼らの旅行中の郵便物のチェックと水遣りを頼まれました。
当初は3週間ほどの予定だったのですが、急遽今日帰宅されたのです。
ご主人のお母様の具合が良くないと聞いていたので、そのせいかと思いましたが、
旅先の天気が不安定なので、切り上げて帰っていらしたとのこと。
車でイタリアに出掛け、ホテルは適宜予約するという旅だったそう。
早速鍵を返しに行ったところ、「座って飲んで行って!」と言ってくださり、
お言葉に甘えました。
奥様が蚊に足を多数刺されて痒くて眠れない日があると聞いたので、
私が信頼を置いているムヒを進呈しました(笑)
そんな訳でほろ酔いでの夕食の支度でした。
パートナーに好評で何よりでした!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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今日のごはん。

昨日はパートナーの友人からお誘い頂いたワインと食事と歌の夕べに行ったので、
食事ブログはお休みしました。
今日は朝から雨が降ったり止んだりで、肌寒いスイス我が村地方。
夕食はパートナーのリクエストです(笑)

スイスの郷土料理ロシュティ。
鶏ムネ肉のソテー・トマトクリーム添えと一緒に頂きます。

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ズボラな私は、ロシュティはフライパンごとサーブ(笑)
というのも、その方が熱を保てるし、切ると崩れる可能性があるので・・・。
なんて、後付けの言い訳です(笑)
じゃがいもはDésirée(デシレ)という種類で、これが美味しいのです!
ロシュティは外側をカリッと焼くと美味です。

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鶏ムネ肉は薄切りタイプで、全部で170グラムほど。
塩・胡椒、そしてガーリックパウダーのみでシンプルな味付けに。

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ロシュティにはじゃがいも、玉ねぎは必須ですが、あれこれ合いそうな野菜を入れます。
じゃがいもは専用のおろし器でスライスしますが、水にさらさないのがポイント。
今日は人参とズッキーニを追加。
本来はバターで作りますが、私がバターが苦手なのでオリーブオイルで。
バターを使わない代わりにと言ってはなんですが、
味に深みが出るような気がして、細く切ったベーコンを1枚だけ追加しています。
トマトクリームソースの素(笑)は、自作のトマトソースで。
たくさん作ってキューブにして冷凍してあるので便利です。

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スイス人パートナーから、日本人が作るスイス郷土料理について、
お褒めの言葉を頂きました(笑)
ところで、冒頭に書いたように、昨日は楽しい時間を過ごしました。
地元の男性コーラスグループ開催のイベントで、
美味しい料理とソムリエが選んだワイン、そしてコーラス、という内容でした。
実は私のピアノレッスンの次に音楽教室を使うのは、この男性コーラスグループ。
ちょうど入れ替えの時に顔を見知った方々もいらして、
昨日「あー、ピアノの!」と言ってくださる方もいらっしゃいました。
これからはちゃんとご挨拶できそう。
と言うのも、この男性コーラスグループ、何人かはとても傲慢だと評判なのです。
私のピアノレッスンはたいてい18時から18時45分まで。
先生は19時30分まで部屋を予約されているのですが、
19時30分スタートの男性コーラスグループは19時15分にはノックもなしに部屋を開け、
そして私たちに「あんたたち、もう充分弾いただろう??」と!!
そんなことが何回もあったので、私はいつでも臨戦態勢(笑)
でも、先生は揉める訳には行かないですよね。
彼らが来たら「あら、もうそんな時間?」と、私は白々しく言うことにしています(笑)
実はお隣のご主人もメンバーで、今朝会ったら、
昨日のイベントの集客が本当に大変だったと話してくださいました。
そんな時に、友人のお誘いで参加して、空席を埋めた訳ですから、
今後、彼らがピアノの先生と私に失礼な態度を取られないことを願ったり・・・。
少々腹黒いのは否定しませんが、これくらいのこと願っても!(笑)
何はともあれ、今日の料理も好評で何よりでした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

今日は薄曇りのスイス我が村地方。
久しぶりに車で出掛けました(パートナーの仕事がらみではなく、という意味で/笑)。
帰りに普段の買い物に行き、スーパーマーケットの横にある付属のレストランで、
サラダビュッフェを堪能(笑)
夕食は少し軽めです。

メイン:
ロシュティ/スイスの郷土料理。
ソーセージ、トマトのソテー、農場の生みたて卵で作った目玉焼きと一緒に。

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ロシュティはフライパンごとサーブ(笑)
じゃがいもと定番の玉ねぎ、それ以外にズッキーニとグリーンアスパラガスを。

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パートナーと付き合っていた頃、スイスに来ると2人で旅行していました。
その時、どこかのレストランで色々なロシュティのメニューを見た記憶があります。
定番はもちろんじゃがいも+玉ねぎですが、
そこにチーズや、トマトや、ソーセージや、ベーコンなど、
追加される食材やトッピングによって名前が付けられていたのを思い出します。

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今日の我が家のロシュティは、そのレストランのメニューでは、
おそらく「農夫のロシュティ」という名前だった記憶が・・・!?(笑)

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今日の行き先は、パートナーがとても敬愛していたおばあさまの眠る教会の墓地。
おばあさまが亡くなる前日にパートナーは偶然彼女を訪問していて、
その時に「未来が素晴らしくありますように。良いパートナーを探して。今までありがとう」、
そう言われたのだそうです。
結婚当初からなぜか私は既に亡き彼女に会いたくて、せめてお墓参りを・・・と言っていて、
10年以上経って、やっと今日、その願いが叶いました。
お写真で知るだけのおばあさまですが、若い頃はまるで女優さん!?と思うほどの美形。
彼女が眠る教会は、普通の村の教会とは言え豪華絢爛・・・
カトリック教会がいかに裕福だったかを物語っています。

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今日訪れたのは義母のお母さんですが、義母は彼女の母親には反発していたそう・・・。
今、義母は病気で苦しんでいます。
今日はおばあさまに「あなたの娘さんをどうぞ護ってください」、そうお願いしました。
亡くなった方にお願い事をするのはいけないと聞きますが、
お墓にちゃんと「はじめまして」と挨拶したし、分かってくださると思って(笑)
ずっとなんとなく「呼ばれている」気がしていたので、
大切な用事を済ませられたような、そんな気分です。
おばあさまがいらした地では、ロシュティがよく食卓に上ると聞いたので、
今日の夕食はロシュティ!となりました(笑)
美味しく頂けて、良い夕食でした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

今日は朝から良いお天気。
午前3時半に目覚ましが鳴り、何事かと思いましたが、再び就寝。
パートナーが冬季オリンピックを観る為にセットした目覚ましでした(笑)
今日はまたスキーに行ってきました。
雪の状態も良かったので、いつもより上のピステへ・・・結果、筋肉痛です(笑)
昼食がボリューム抜群&遅かったので、夕食は簡単バージョンです。

メイン:
ロシュティ/スイスの郷土料理。
添えたのは農場の生みたて卵で作った目玉焼き。

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フライパンごとサーブ(笑)
じゃがいも以外はお好みであれこれ入れますが、今日はベーコン、緑のパプリカ、
人参、玉ねぎを。

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黄身を割って絡めて頂くと美味!
目玉焼きに乗せたのは、トリュフのオイル漬け。

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ちなみに昼食は、ブロッコリー、ポロねぎ、白菜をたっぷり入れ、
IKEAで買えるたらこペーストで味付け、海苔をトッピングした和風スパゲッティでした。
ところで、またちょっとしたグチになってしまいますが、ご容赦くださいませ(笑)
何度かブログ記事にも書いていますが、我が村に東欧出身の女性が住んでいらして、
「寿司」をビジネスにされています。
ワインバーでも「寿司の夕べ」なるイベントを何度か開催されていますし。
その彼女が近所のホテルでも同様のイベントを開催するらしく、
「時間があったらワイン飲みながらアドバイスしてくれない?断らないで!」
と絵文字いっぱいのメッセージを寄越しました。
理由は、私が、彼女の知る唯一の日本人だから。
それは厚かましくありませんか!?
彼女は私の「好意」を搾取しようとしている訳です。
メッセージを受け取った時は冷静ではなかったので、時間を置いて考え返信しました。
「日本食のプロを探してアドバイスを受けるべき。だから私は手伝えない」、
と、色々含めて送りました。
そうしたら、ワインバーで偶然会ってしまいました!
でも、もうメッセージは送ったし、良い顔をするつもりはないので、パートナーとお喋り。
ビジネスとして成立させたいイベントに、ただ「日本人だから」という理由で、
「利用」されるのは好まないので、ハッキリと返事しました。
タダほど怖い物はない、そう言いますしね。
彼女が色々な人に言いふらすことは容易に想像できますが、
その結果、Mikiは冷たいとか言う人がいたら、そんな人との関係はこちらから願い下げだと、
そんな風に思いました。
今年は自分らしく生きると決めたので、これは適切な対応だったと思います。
50代も半ばになって、ただ穏やかに生活したいだけなのに、
家族でも同僚でもないただの顔見知りに、ほんの少しでも気持ちをかき乱されたのは心外(笑)
でも、ワインバーでは毅然と振る舞えたので自分を褒めたいと思います。
本当は今日、日本で普通に使っているスキーにまつわる用語はドイツ語が多いんですよ!
なんて、楽しい話を書こうと思っていたのに(笑)
またもやグチにお付き合い頂き、ありがとうございました。
ロシュティは、久しぶりにパートナーと一緒にキッチンに立ち、お喋りしながら作りました。
そういうこともプラスとなって、余計に美味しく感じました(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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本日のおまけ。
今日はいつもより上のピステへ行ったので、お写真も、よりパノラマ(笑)

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