LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:リグーリア州

2014年の夏の旅以来、ずっと「旅行記」を書いていなかったので(!)、
今年は食事の記事を投稿しない日に、過去の旅行記を掲載したいと思っています。
いくらか緩和されたとはいえ、以前のように海外旅行ができる状況ではないので、
少しでも旅行気分を味わって頂けたら幸い、という思いと、
過去の写真を埋もれさせずに済む、そんな自己満足の投稿です(笑)



2014年9月。
旅先は毎年1~2回は訪れるリグーリア州の、ある海辺の町。
スイスから車で5時間ほど走ると、海が!!
でも、既にもう何度も訪れている場所なので、海のお写真より町のお写真や食べ物ばかり(笑)

町の全景。
このお写真は町を見渡せる丘の上にある小さなチャペルから。

2022_02_24_1


反対側にはヨットハーバー。
大きなヨットばかり!

2022_02_24_2


雰囲気のある路地。

2022_02_24_3


滞在中必ず一度は食前酒を飲みに伺うお店。
プロセッコを頼むだけで、こんなにおつまみをくださいます・・・無料で(笑)

2022_02_24_4


朝、ホテルの窓から撮った海。
残念ながら、ホテルは海沿いではありませんが、静かな時間には時々波の音が聴こえます。

2022_02_24_5


日中は海に行ったり、部屋でダラダラしたり(笑)
夕食は泊まっているホテルにあるリストランテで。
町一番のリストランテです。
この日はコースを。

2022_02_24_6

2022_02_24_7

2022_02_24_8

2022_02_24_9


この時期はかなり暑かったので、涼しい午前中にはたいてい散歩に出掛けていました。
こういう装飾を見ると、イタリアに来たと実感します(笑)

2022_02_24_10


青い海と青い空!
小島はなんと個人所有なのだそう。

2022_02_24_11


いつもランチは軽めに済ませますが、この日は歩き回って空腹だったのでパスタを!
パートナーはフジッリ・アラビアータ。

2022_02_24_12


私はこの地方の名物、トロフィエ・ペスト。
バジル好きにはたまらない美味しさです!

2022_02_24_13


夕食は前日とは別のリストランテで。

2022_02_24_14


食後に散歩。

2022_02_24_15


午後4時半頃でもこの明るさ(笑)

2022_02_24_16


滞在最終日もホテルのリストランテでコースを。
キッチンからのおつまみは生ハム。

2022_02_24_17


前菜はカルパッチョ、トリュフ添え。

2022_02_24_18


スープ、トリュフ添え。

2022_02_24_19


プリモピアットは、パスタのトリュフ添え。

2022_02_24_20


セコンドピアットは、フォアグラのソテー、トリュフ添え。
ちょうどトリュフが出始めた頃だったと記憶していますが、大好きなトリュフ三昧(笑)

2022_02_24_21


何度も訪れているせいか、景色などの写真は少なめですが、料理の写真を見るだけでも、
リストランテやホテルのオーナーさん、ワインバーのオーナーさんご夫妻など、
懐かしい顔が目に浮かびます。
この町に行ったのは2020年の2月が最後。
当時のイタリアのコロナ状況を全く知らずに訪れ、
スイスに帰ってきてからイタリアの状況が芳しくないと知ったのです。
何の心配もなく行き来できるようになったら、近いうちに必ず!

次の旅はまたいずれ・・・。

いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、クリックして応援して頂けると幸いです。

毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在5日目

この日は、ほとんどの友人たちがスイスへ戻る日。
午前中、まだビーチにいた友人たちに会って、しばしのお別れ(笑)
友人カップル1組は、あと数日残り、パートナーと私は翌日にスイスに戻ることになっていました。
この日はパートナーと買い物したり、お昼寝したり、とにかくダラダラと過ごしました(笑)
夕食は友人カップルと一緒に、パートナーと私の大のお気に入りのリストランテへ。
お味はもちろん、サービスが抜群なのです!
席に着いてすぐ馴染みのウェイターさんからある封筒を受け取りました。
中には50ユーロ札が1枚。
なんとパートナー、滞在初日に支払いすぎていたのだそう!!
50ユーロと言えば、7,000円弱。
チップには多すぎると思われたリストランテの方が、預かって下さっていました!
こういうちょっとした親切も、パートナーと私がこのリストランテを好きな理由なんです。
いつもは単品を頂くのですが、この日はコースメニューをお願いしました。
まずはキッチンからのおつまみ。

イメージ 1

前菜は、マグロのタルタル生姜添え。
生のマグロなんて、スイスではなかなか食べられないので、嬉しい限り。
薄く切って添えられた生姜が爽やかな辛味で、とっても美味しい!

イメージ 2

そして、じゃがいものスープに貝柱ソテーを添えたもの。

イメージ 3

エビ入りのトマトリゾット。
シンプルなリゾットですが、さすがエビが新鮮です!

イメージ 4

メインは、スズキのソテー。
薄い薄いチーズが乗せてあって、淡白なお魚にコクをプラスした感じ。

イメージ 5

これは友人女性が頼んだロブスターのパスタ。

イメージ 6

彼女は何でも食べる人なのですが、元々の形状のまま盛り付けられていて、
自分で身をほぐしたりするものは視覚的に苦手なんだそう(笑)
例えばお魚でも、切り身は大好きだけれど、
1匹ドンと出てくると、途端に食欲が失せるんだとか(笑)
今回も、ロブスターの殻がそのまま盛り付けに使われているのを見て、笑顔が消えていました。
「Miki・・・身がほぐしてあるかどうか見てくれない?」と頼まれたので、
ひっくり返して見ましたとも!(笑)
「大丈夫!これは飾りよー!」と言うと、安心してくれました。
私は全然平気なので、お任せくださいな(笑)
最後にエスプレッソを頂きます。
コーヒーをお願いすると、こんな素敵なおまけが付いて来るんです。
友人女性、笑顔!(笑)

イメージ 7

今回の旅で、この友人カップルとはものすごく距離が縮まりました。
お互いの意見を尊重しつつ、でも自分の意見も言うという、理想的な関係だと思います。
毎年、同じメンバーで同じ町に滞在しているのですが、
今年は2家族、3カップル、そして私たち夫婦と言うメンバーでした。
ヨーロッパはどうしても行動単位がカップルや夫婦。
でも、みんなが仲良しな訳ではありません(笑)
特に、男性同士が友人で、その奥様やガールフレンドを同伴する場合、
女性同士(奥様やガールフレンド)も仲良く出来るかと言うと、実はなかなか難しいものです(笑)
そんな中、この友人カップルとは遠足に出かけたり、食事に行ったりと、
楽しいひとときを過ごせました。
友人とパートナーは子どもの頃からの知り合いで旧知の仲ですが、
彼女と私も色々な話が出来て、本当に楽しい大人の時間を過ごせたことは幸せでした。
夜も更けて、ホテルへ戻り、バルコニーで最後の乾杯です。
砂浜のデッキチェアが整然と片付けられていて明日を待っています。

イメージ 8

楽しい旅も終わり。
翌日の朝、スイスに戻りました。



ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、清き一票(笑)をお願いします。
人気ブログランキングへ

毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在4日目

この日はパートナーとふたりで遠足(笑)
滞在している海辺の町から内陸へ車で30分ほどの場所にある、城壁で囲まれた古い町を訪ねました。

イメージ 1

城壁の門をくぐると、左手に教会。
日曜日だったせいか、大勢の方がいらっしゃいました。

イメージ 2

散策開始です!
「いかにもイタリア」っぽい路地が好きで、見かけるとついついお写真を撮ってしまいます(笑)

イメージ 3

この町の丘の上にはお城が2つ建っています。
暑い中を、まずは下の方にあるお城を目指して歩き始めました。
私たちが滞在していた間のイタリアの気温は、常に30度以上!
スイスに住み始めてから日傘を使うことはなかったのですが、今年からまた復活しました。
道行く人にじっと見られますが、暑いんです、なりふり構いません(笑)

イメージ 4

到着したものの、お城は閉まっていました(笑)
パートナーはさらに上のお城を見に行きましたが、私はもう限界だったので下って日陰で待つことに。
ちなみに、上のお城も閉まっていたそうです。
気温は高いけれど、日陰には涼しい風が・・・。

イメージ 5

この場所からも町が一望できます。

イメージ 6

古い町を訪れると、車やクレーンのない時代に、しかも丘の上に建物を建てたなんて、
一体どれだけ大変だったのだろう、と思ってしまいます。
戻って来たパートナーと町まで下りて、冷たいミネラルウォーターで喉を潤しました。
古い古い町だけれど、人が住んでいる証拠(笑)
城壁の上に植木鉢が置かれています。

イメージ 7

海辺の町へ戻り、軽いランチにしました。
スイスではめったにお目にかかれないウニのパスタ!
ウニのまろやかな味が美味しい!

イメージ 8

パートナーはマグロの燻製を。

イメージ 9

ランチの後、水着に着替えて、今回初のビーチへ。
デッキチェアに寝そべったり、本を読んだり・・・。
これは数年前に撮ったお写真ですが、こういうパラソルの下でのんびりダラダラします(笑)

イメージ 10

でも、今回は久しぶりに海に入りました。
ビキニで海に入ると、お腹が冷たいんですね(笑)
夕食は、いつも行くオステリアで。
私はお魚のグリルを。

イメージ 11

パートナーは、お魚の上に薄くスライスしたポテトが乗せてあって、
オーブンで焼いたものをチョイス。
でも、お写真を忘れました(笑)
食事の後、ライブをやっているお店へ行き、またまた飲んで・・・。
音楽ももちろん楽しみました!(笑)
楽しい時間はあっという間です。



ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、清き一票(笑)をお願いします。
人気ブログランキングへ

毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在3日目。

前日の夜に友人たちと飲みに行き、午前様。
起きたら軽い二日酔い・・・(笑)
朝食はパスして、ゆっくりと買い物に出かけました。
買った物は、ビキニのパンツ(笑)
今回はなんとブラを2つパッキングしたのに、パンツを忘れるという大失態!
でも、ここはイタリア。
ビキニの布面積が小さい!(笑)
それでも一応パンツを買いました。
何だか心もとないので、上から履くコットンレースの短パンも一緒に購入しました(笑)
お店の近くにはこんなヤシの木があるのですが、これを見ると「また来れた!」と実感するんです。

イメージ 1

午後もお昼寝などしながらダラダラと過ごしました(笑)
夕食は、友人と彼のご両親御用達のオステリアで。
一皿目はペンネ・アラビアータをパートナーとシェア。
ひとり分をオーダーしたのに、きちんとお皿を二つに分けてくださいました。
この心遣いが嬉しいです。

イメージ 2

そして二皿目、私はエビとイカのフライ盛り合わせ。
レモンをたっぷり絞って頂きます!
このシンプルなお料理が大好物!

イメージ 3

パートナーは、イワシとエビのフライ盛り合わせ。
イワシも少し貰いましたが、これも美味しい!

イメージ 4

お店から、グラッパを頂き、みんな良い気分で次のお店へ(笑)
でも、パートナーと私は少し疲れていたのもあって、そのままホテルへ戻りました。
・・・で、ふたりで乾杯(笑)
今回は、キャンドルとプラスチックのワイングラスを持って来たので、
バルコニーで乾杯です。

イメージ 5

波の音を聞き、月と星を眺めながらの赤ワイン。
素敵な時間でした。



ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、清き一票(笑)をお願いします。
人気ブログランキングへ

毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在2日目

この日は朝食の後、友人カップルと待ち合わせをして、遠足に出かけて来ました(笑)
海辺の町から内陸へ車で30分ほど。
眺めの良さそうな場所に古いお城があったので、訪ねてみました。
観光案内所でもらった地図には公開されていると書かれていましたが・・・
行ってみると、門は固く閉ざされ、見学はおろか入ることすら出来ません(笑)
パートナーがダメ元でベルを押してみましたが、反応ナシ!

イメージ 1

どうやら個人の所有らしく、中に入ることが出来ないようなのです。
ちょうどお昼時だったので、お城が見えるリストランテでランチを頂くことにしました。
まずは前菜をお願いすると・・・
これ、ひとり分なんです!
パートナーと分けました(笑)
仔牛肉のツナソース添え、生ハム、アーティチョーク、ズッキーニの花のフライなどなど、
盛りだくさんで嬉しい!
ワインが欲しいところでしたが、パートナーは運転があるので、みんなで我慢(笑)

イメージ 2

その後にお願いしたのは、イカ墨のパスタ、タコ入り。
なんとフライパンごとサーブされて驚きです!
友人たちは見慣れないパスタの色にビックリしていました(笑)
これもとても美味しく頂きました!

イメージ 3

午後、海辺の町へ戻り、お昼寝。
その後、みんなが集まっているビーチへ出かけたのですが、私は水着を着ずに行きました。
みんなが「あれ、水着どうしたの?」と訊いてくれましたが・・・
「ビキニの下(パンツ)、忘れたのー!」と言う私の返答に、みんな大爆笑(笑)
上(ブラ)は2つパッキングしたのに、なんと下を忘れるという大失態!
こんな会話の後、ビキニの下(パンツ)、買いに行きましたとも(笑)
夕方にはみんなで一緒に食事です。
私はメカジキのグリルを。
シンプルな調理法だからこそ、お魚の美味しさが分かる!

イメージ 4

パートナーは魚介類のグリル、盛り合わせ。
エビの殻を剥いたり、お魚の骨を取るのは私の仕事(笑)
パートナーの手つきを見ていると、ついつい「貸して!」と手を出してしまう、短気な妻です(笑)

イメージ 5

子ども連れの2家族は早々にホテルへ引き上げ、後は大人だけの時間。
毎回、この旅行中は誰かが二日酔い(笑)
そうならないように気を付けつつ、楽しい時間を楽しみました。


ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、清き一票(笑)をお願いします。
人気ブログランキングへ

毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在1日目

午後、海辺の町へ到着。
既にこの町に来ている友人たちもいますが、初日はパートナーとふたりで過ごすことになりました。
ホテルの部屋からは海が一望できます!

イメージ 1

着替えてApéroに出かけます。
この地方特有のものらしいのですが、アルコールを頼むと、
こんなにどっさりおつまみを持って来て下さるんです!
しかもお会計に含まれないというのが素敵(笑)
まずは、休暇に乾杯です!

イメージ 2

その後、パートナーと私のお気に入りのリストランテへ。
ここは大人の雰囲気なので、家族連れを含むグループには、ちょっと向かない場所。
大人の時間を満喫です(笑)
まずは、キッチンからおつまみを頂きました。
お魚のフライです。

イメージ 3

私はスズキのソテーを頂きました。

イメージ 4

パートナーは、大好物のマグロ。
ソースは「チーズフォンデュ風ソース」なのだとか!
これはスイス人としては頂かない訳に行きませんよね(笑)

イメージ 5

翌日からは友人たちと過ごす時間も増えるので、この日はパートナーとの時間を楽しみました。
この旅行は、毎年のことで、パートナーが独身時代から10年以上繰り返されている恒例行事。
以前は、朝早くみんなで何台かの車に分乗してスイスを出発して、
みんな一緒に途中で休憩、同じホテルに宿泊、3度の食事もずっと一緒・・・でした。
でも、最近はみんなの状況も様変わり。
結婚したり、家族が増えたり、はたまたパートナーが変わったり(笑)
今では、道中もホテルも滞在期間もバラバラ。
現地集合です(笑)
そんな訳で、「現地にいる間はみんなで楽しい時間を共有しましょう」という緩い感じになりました。
団体行動が苦手な私には、嬉しい変化です(笑)
いつもはビーチでボーっとして、お昼からプロセッコやビールを飲んで、お昼寝して・・・
と怠惰の限りを尽くす旅ですが、今回はパートナーや友人たちと遠足に出かけて楽しみました。

5泊6日の旅行記、ぼちぼちUPしていきたいと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ。


ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、清き一票(笑)をお願いします。
人気ブログランキングへ

パートナーのお誕生日祝いに、隣国イタリアに行っておりました。
あれこれを綴りますので、どうぞお付き合い下さいませ!




イタリア滞在5日目。

毎年、1~2回はこの町に来ていますが、いつもはダラダラするだけ(笑)
今回はちょっと違います!
午前中、滞在している町から車で20分ほどの鍾乳洞(?)を見学しに行って来ました。
なぜか中学生くらいのグループ50名ほどと一緒に回るコトになりまして、
ガイドさんの説明は全部イタリア語(笑)
完璧にお手上げです。
そんな訳なので、とりあえず止まっては写真を撮る、を繰り返しました(笑)

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5

町に戻って、ランチに出かけました。
軽いものを頂きたかったので、サラダとパスタをオーダーして、パートナーとシェア。
サラダは魚介類と豆のサラダ。

イメージ 6

日本を離れてから久しく食べていなかったウニ!!
お店の方が英語のメニューを渡して下さったおかげで、大好きなウニのパスタ発見!(笑)
初めてウニのパスタを食べたパートナーも絶賛でした。

イメージ 7

午後は散歩や読書でダラダラ過ごしました。
これがいつものパターン(笑)
夕食は、前日と同じレストランへ
シーズンオフなので、この日は予約していなかったのですが、
行ってレセプションの方に席があるかどうか伺ったら、
「今日はホテルのゲストのみなんです。」と言われてしまいました!!
そこへ前日素晴らしいサーブをして下さったウェイターさんが来られて、
「席はなんとかしますからどうぞ。」と言って下さり、無事に食事にありつけました(笑)
このウェイターさん、茶目っ気たっぷりに、
「今日はチーフシェフがいるので、昨日より格段に味が良いのでぜひ!」ですって(笑)
またキッチンから美味しいおつまみ(サーモン)を頂きました。
前日と違うおつまみというところが素晴らしい!!

イメージ 8

私はシェフのオススメ、白トリュフのニョッキをチョイス。
自分がこんなにトリュフ好きだったなんて、知りませんでした(笑)

イメージ 9

パートナーは、大好きなマグロのソテーを選びました。
美味しいマグロを食べる度に、見学した築地市場のセリとマグロを思い出すそうです(笑)

イメージ 10

素敵なレストランでの美味しい食事とワインとサービスで、大満足の夜でした!


ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、清き一票(笑)をお願いします!
人気ブログランキングへ

↑このページのトップヘ