LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:フジッリ・ブカティ・コルディ

今日のごはん。

今日も変わりやすいお天気のスイス我が村地方。
祝日(ペンテコステ/聖霊降臨祭)なので、のんびりと過ごしました。
無性に野菜が食べたくなり、ラタトゥイユを作ったり、野菜たっぷりのキッシュを焼いたり。
夕食は作ったものと全く違うメニューとなりました(笑)

メイン:
牛ステーキ/アントルコート。
パスタサラダと一緒に。

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牛ステーキ肉は240グラム。
両面を焼いてアルミホイルに包んで休ませてから切りました。
彩にラディッシュとバルコニー菜園の青じそを添えました。
適当な盛り付け・・・(苦笑)

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パスタサラダには、フジッリ・ブカティ・コルティを使いました。
我が家では「昔の電話のコード」と呼んでいるパスタです(笑)
茹で卵、塩をして水気を切った人参、レタス、赤パプリカ、
パスタが茹で上がる5分くらい前に入れたキャベツ、同じく1分前に入れた玉ねぎを入れて、
マヨネーズとマスタードで和えました。
パスタより具の多いパスタサラダです(笑)

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良いお肉だったこともあって、塩・胡椒のみの味付けでしたが、美味しく頂きました。
自分でも「年齢を重ねたな」と少々実感するところは、
もうそんなに量は食べられないので、良い物を少しだけ頂く方が断然良いと思うこと。
とは言え、きっと帰国したら全てをお腹いっぱい頂くとは思うのですけれど(笑)
状況が落ち着いたら、ゆっくりとほぼ3年ぶりの帰国について考えたいと思います。
先の楽しみがあることで、色々乗り切れますね(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

昨日は急にパートナーの仕事の予定が雪の為にキャンセルになったので、
久しぶりに週末の外食となり、食事ブログはお休みしました。
今日は5センチほど積もった雪も徐々に融け、時々日が射しましたが、
かなり寒い日曜日でした。
夕方、近所のホテルのバーへ食前酒を飲みに出掛け、またもや簡単&適当ごはんです(笑)

メイン:
サーモンと帆立貝柱のフリッター。
ラムソン(ニラのような春野菜)のペストで和えたFusilli bucati corti。
たぶん、読み方はフジッリ・ブカティ・コルティだと思います(笑)

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フリッターの衣には最近ハマっているヴェゲタを入れました。
衣も美味しい!
ヴェゲタを入れると野菜の天ぷらやフリッターも劇的に美味しくなりそうです。
誤解を恐れずに言うなら、揚げ玉にヴェゲタを入れたら、
揚げ玉を入れただけの素うどんすら、ものすごく美味になりそうな予感・・・(笑)

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サーモンは冷凍しておいた刺身用なので、半生状態に調理したかったのですが・・・。
無理でした。
でも、美味しかったので良し!(笑)
パスタには、ソテーしたズッキーニと茄子を入れました。
このパスタは、我が家では「昔の電話のコード」と呼んでおります(笑)

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昨日は、近所のトルコ料理(?)のレストランへ。
オーナーさんが知り合いなので、久しぶりに出かけました。
お料理は美味しく、ワインの品揃えも、給仕してくださる女性も素晴らしい!
ただ1つ、椅子の背もたれに掛けていたバッグを男性の給仕の方が、
私の後ろを歩く時に近すぎて引っ掛けた為に、私のバッグは床に、
しかも1メートルくらい吹っ飛んだことはビックリ(笑)
従業員の女性が気付いて拾ってくださいましたが、男性の方は全く気付かず。
私はもちろん気付きましたが、誰かが気付いて持って来てくれるまで放っておきました。
帰り際に、男性に「あなた、私のバッグを蹴ったから床に落ちたんですよ。」と言ったら、
「あぁ!気付きませんでした」と。
最初に「大変申し訳ありません。」と言って欲しかった!!(笑)
だから「今後は気を付けてくださいね」と言って店を後にしました。
万が一、中に割れ物でも入っていたらと思うと・・・。
ロゴで分かる高価なバッグだったら気を付けた(ちなみに私のバッグはCOACH/笑)?
もし、彼が気付いていたとしたら、これは私がアジア人がゆえの差別・・・!?
と思うことも出来ますが、普段から村では経験したことがないので、この考えは除外。
今年から、以前のように自分らしく生きると決意したのはこういう時。
後から考えて「言えば良かった」と思うより、言って後悔しようと(笑)
日本にいると、ヨーロッパの方々は自分の意見をハッキリと他人に言うイメージがあります。
でも、スイスではその限りではないというのが、経験を通しての私の意見。
だから、一緒に食事に行って不満足だった場合、不満は店を離れてからしか聞きません。
「そんなに酷かったなら直接言えば良いのに?」と言っても、「それは・・・」と言う。
そういう文化もなかなか受け入れがたいので、私は言うことにしています。
アジア人は一概に、あまり不満を表に出さないという印象も、よく聞くので、
意見を言う私に「あなたは強い」と言う方がいるのには辟易しますが(笑)
何はともあれ、今日の食事は美味しくて、またヴェゲタの可能性を知ることが出来ました!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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