LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:ピアノレッスン

今日のごはん。

今日もなかなか良いお天気のスイス我が村地方。
夕方のピアノレッスンに備えて、午前中に練習。
午後にももう一度・・・と思っていましたが、結局時間がありませんでした(笑)
レッスンの後、いつも通り先生と一緒にワインバーに行き、
常連さんともお喋りして、たくさん笑って良い時間を過ごせました。

メイン:
ハッシュドビーフ。
タリアテッレと一緒に頂きます。

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ハッシュドビーフは先日多めに作って冷凍しておいたもの。
用意しておいたのですが、少々帰宅が遅くなったので、
パートナーがパスタを用意して一人で先に食べてくれていました。

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帰宅してごはんを炊いてハッシュドビーフを頂こうと思っていたのですが、
少々入り組んだ事情があって、帰宅が予定より遅くなったので、
パートナーがパスタを茹で(お米を炊くのは面倒だったらしく・・・笑)、
夕食を終えたところに私が帰宅したというわけなのです。
ちなみに今日のピアノレッスンには、ブルグミュラーの12の練習曲を。
12曲を一気に弾きました(笑)


そして余った時間で、ピアノのための6つの小品』の間奏曲 Op.117-2。


パートナーはまだ足の痛みがあるので、今日のアペロは欠席(笑)
ピアノの先生に心情を吐露できたことで、心が幾分軽くなりました。
自分のせいではないと思ってはいても、それでも食べ物が身体を作ると思っているので、
今回のパートナーの痛風は私の料理が原因かもしれないと、本当に思い悩んでいます。
でも、ピアノの先生から「あなたのせいじゃない!」と強く言ってもらえて救われました。
彼女はご主人をがんで失くされて、その時「自分の料理などのせいでは?」と、
ご自分を責めたそうです。
だから私の気持ちが分かると言ってくださいました。
先生と言っても、年齢が1つしか変わらないので、今は友人です(笑)
パートナーと私の日常の場であるワインバーに、彼抜きで、私が別の人と行く、
そのちょっとした非日常はとても不思議な感覚をもたらしてくれました。
ヨーロッパの常である、夫婦単位、カップル単位は時には素敵ですが、
たまに独りの時間は必須だと思い至った夕べです(笑)
別々に食べることになってしまいましたが、パートナーも満足、私も満足の夕食でした!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした。

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今日のごはん。

今日は朝から晴れて気持ちの良いスイス我が村地方。
夕方はピアノレッスンに行くので、午前中に練習している間、
きゅうりのお漬物やトマトソース作りを。
最近、市販のトマトソースの味が苦手になってきたので、
これからは作り置きをしようと思っているところです。

メイン:
牛肉の赤ワイン煮。
タリアテッレ2種+ピーラーで薄く切った(?)人参と一緒に。

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牛肉の赤ワイン煮は、一度作ると3回分くらいできるので、
分けて冷凍しておきます。
解凍して赤ワインを足して、出掛ける前にもう一度火にかけて煮込みました。

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ちなみに、たくさん作ったトマトソースはピアノの先生にもおすそ分け。
レッスンの後はいつもと同じようにピアノの先生と食前酒を飲みに。
パートナーも加わり、外の席でロゼを楽しみました。
そこに一台の車が。
運転席から手を振ってくれているのは甥っ子でした!
私の心情をきちんと説明できませんが、言うなれば、この感情は「感無量」(笑)
パートナーは背を向けていたので、甥っ子は私を見て反応してくれ、
笑顔で手を振ってくれたことになります。
18歳の彼が子どもの頃からのあれこれが目に浮かび、なぜか分かりませんが、
叔母はウルウルしてしまいました(笑)
何度も書いていますが、甥っ子は性格も良いし、プラス、グッドルッキングで紳士的。
どうやったらあんなに良い子が育つのかしら!?
閑話休題。
3人であれこれ話して、パートナーは少し仕事が残っていたので帰宅し、
ピアノの先生、ワインバーのオーナーさん、私でお喋りを楽しみました。
今日、ピアノレッスンで弾いたのは、ブルグミューラーの18の練習曲。
1冊、初めから終わりまで弾きました。
1曲が2ページと短いのですが、それぞれにタイトルがあり、
とても親しみやすく美しい旋律の練習曲です。


そして、彼女の動画を観て素敵だと思った、バッハのイタリア協奏曲第3楽章。
いつもと違うグランドピアノだったので悪戦苦闘(笑)
次回に持ち越します!


そして、最後にリストの「ため息」。
この曲は生涯かけて練習いたします(笑)



簡単な曲集を最初から最後まで弾くのは、私の目標でした。
上手に弾けたかどうかは別として、とりあえず目標達成!
ブルグミューラーの練習曲集、バッハ、リストと弾いた後、
先生からはワンステップ上の段階に行ったとお褒めを頂きました。
確かに、曲に自分の色を足そうと思って弾いたので、
それを先生が感じてくださったのは嬉しいことです!
こういうことがあると、まだまだ上達したいし、もっと自分が納得できるように弾きたい、
そういう思いが湧き上がります!
ピアノレッスンの後はいつも空腹で、今日もいつもよりたくさん食べましたが、
そういう日もあって良し!
また明日からあれこれ頑張る力が出てきました!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした。

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本日のおまけ。
いつも行くスーパーマーケット、coop(コープ)で、
オーガニックのおにぎりが少々お安くなっていました。
4.95スイスフラン(約850円)が3.95スイスフラン(約680円)になっていたので、
「スパイシーサーモン」の味を試してみました。
日本円に換算すると、本当に驚きますが、ずっと暮らしている身としては、
1スイスフラン=100円くらいの感覚です。
ちなみに寿司飯+スパイシーなサーモン・・・
悪くはないのですが、もう買わないかな・・・(笑)

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今日のごはん。

昨日はピアノレッスンの後、先生とパートナーと食前酒を飲みに行き、
帰りが遅くなって夕食を作らなかった(!)のでブログはお休みしました。
今日は朝から曇り時々雨のスイス我が村地方。
低気圧のせいか、昨日少し出た花粉症のような症状のせいか、
なんとなく身体も重い一日です(笑)
ランチがボリュームたっぷりだったので、夕食は軽めにしました。

鶏肉のフォー。
鶏モモ肉と鶏ムネ肉の両方を使いました。
もやし、バルコニー菜園のコリアンダーと一緒に頂きます。

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味付けは鶏がらスープ、創味シャンタン、中華あじ、薄口しょうゆ。
適当三昧です(笑)

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ベトナムの方はフォーを朝食にしか召し上がらないと聞いたことがありますが、
軽くて消化の良い食べ物だからだと理解して、軽めの夕食として出してみました(笑)
ところで前述の通り、昨日はピアノレッスンでした。
村の小中学校に付属しているので、レッスンは校舎内。
今までは古い校舎の音楽室でレッスンを受けていましたが、
グランドピアノが移動したので、その移動先の大きな部屋でレッスンを受けています。
レッスンを受けた部屋からの眺めです(この一文は追記しました)。

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昨日はウォーミングアップにG.フォーレの「パヴァーヌ」を。


「別れの曲」でお馴染みの、
ショパンのエチュードOp.10-3。


そして、試しに譜読みを始めたら虜になってしまったリストの「ため息」を。



こんなに素敵に弾けるようになるには100年くらいかかりそうですが(笑)、
諦めずに練習し続けています。
毎日少しずつ弾ける箇所が増えていくのが嬉しいです!
そんなレッスンが終わって食前酒を飲みに行き、パートナーは途中で引き上げ、
私も帰ろうかと思ったら、先生が「Miki!ご馳走するからもう一杯付き合って!」と(笑)
色々と話して帰宅したら、もう既に午後9時を回っていて、
パートナーは自分でサンドイッチを作って食べてくれていて、
私は容器に麺とスープを入れてお湯を注いで3分待つ、クノールの即席麵を食しました。
そんなわけでブログはお休みしたのでした。
今日は少々体調不良でしたが、それでも最低限の用事も済ませることができたし、
食欲はあるので、良しとします。
たまにはそんな日もある、と受け入れるのが得策ですよね(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした。

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今日のごはん。

今日は朝から小雨が降ったり晴れたりのスイス我が村地方。
夕方ピアノレッスンの予定だったので、午前中に練習して、出掛ける前にまた少し弾いて、
久しぶりのレッスンに臨みました。
途中場所を移動したりで、少々落ち着かないレッスンでしたが、楽しかった!
いつもなら先生と食前酒を飲みに出掛けますが、今日は来客があるということで、
パートナーと一緒にワインバーへ。
帰宅して適当ごはんです(笑)

メイン:
煮込みハンバーグ。
スパゲッティ、ブロッコリー、グリーンアスパラガスと一緒に頂きます。

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煮込みハンバーグは多めに作って冷凍しておいたものですが、
さすがにもう食べないといけないと思っていたところだったので、渡りに船(笑)
マッシュルーム、赤ワイン、少量のケチャップ、氷砂糖(使い切りたい一心で!)、
チキンブイヨンを加えてさらに少し煮込みました。

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ブロッコリー、グリーンアスパラガスは茹でているスパゲッティの鍋に追加投入(笑)
茹で上がったら、パルメザンチーズ、オリーブオイル、乾燥パセリで和えます。
ハンバーグのソースを絡めて頂きます!

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時には冷凍の作り置きが大いに助けてくれますね!
賞味期限や消費期限の類は自己責任で・・・(笑)
本当はロコモコにしようと予定していましたが、ワインバーでポップコーンを頂き、
結構お腹が膨れてしまったので、急遽予定変更。
それもおうちごはんの良いところですね。
ところで、今日レッスンで弾いたのは「別れの曲」でお馴染みの、
ショパンのエチュードOp.10-3。



中間部の、とても難しい部分(私にとって)は、
先生によれば、私にとって技術的には問題なしとのこと。
でも、音楽的に、いかに歌わせるかというのは私の課題と仰り、
もう本当にごもっとも!という感じでした(笑)
ウォーミングアップに弾いたのはショパンのノクターンNo.9-1。


そして最後に弾いたのは、シューマン=リストの「献呈」。
これはもう何度か弾いていますが、毎度レッスンの最後に弾かせてもらっています。
私の好きなピアニストの演奏でどうぞ!



先生は「リサイタル、嬉しいわ!」と言い、少し離れたところで聴いてくださり、
演奏後はBravo!と何度か言ってくださいました。
もちろんミスタッチもあったし、100%満足の出来ではありませんでしたが、
とても気持ち良く弾くことができました。
演奏直後、「Miki、今、素敵すぎて鳥肌が立っている!」と先生が言ってくださり、
本当に嬉しかったです!
50歳になったのを機に自分の為だけに再開したピアノレッスンですが、
先生が言ってくださるように、いつか先生と一緒にミニコンサートができたら・・・
という目標もあって、毎日練習に励んでいる次第です(笑)
そんな精魂尽き果てたレッスンの後はパートナーと一緒に食前酒を飲んで、
帰宅して簡単&適当ごはん。
そんな日もあって良いのです!
美味しかったのでなおさら!(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした。

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今日のごはん。

今日は朝から小雨が降ったり止んだりのスイス我が村地方。
夕方にはピアノレッスンがあるので、午前中にしっかり練習。
レッスンは都合により村のホールで、ピアノはスタインウェイ!!
良い時間を過ごして、ピアノの先生とパートナーと一緒にアペロに。
夕食は午後に作っておきました。

メイン:
キーマカレー。
キヌア入りのターメリックライスと一緒に頂きます。

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キーマカレーには牛ひき肉、玉ねぎ、ズッキーニ、マッシュルーム、茄子を。

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美味しくて「食べすぎ注意!」でした(笑)
ところで、私のピアノレッスンは毎回45分間。
前回はなんと9月末で、それから予定していたレッスンを数回リスケジュールして、
今日やっと久しぶりのレッスンでした。
課題曲を練習する時間も余裕もなかったので、
今までに弾いた曲、弾きたい曲などを弾かせていただきました。
1曲目はブラームスのピアノのための6つの小品』の間奏曲 Op.118-2。
動画はウィーン在住のピアニスト、石井琢磨さん。
「たくおん」さんというお名前でYoutubeでご活躍です。
もう数年応援しておりますが、もう今や有名ピアニストと言っても過言ではないですよね。
当該曲の演奏は1:30頃から。
素晴らしい映像と共に、心落ち着く素敵な調べです。



2曲目はブラームスピアノのための6つの小品』の間奏曲 Op.117-2。
(5:48頃から第2番が始まります)



そしてシューマン=リストの「献呈」。


最後はご愛敬(笑)
ものすごい数のミスタッチと共に弾いたのは、
ショパンの「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」のポロネーズ(笑)
大好きな反田恭平さんのショパンコンクール、第2次予選での演奏です。
ポロネーズは5:08頃から。
私にとっては、生きているうちにきちんと弾けたら・・・という夢のレベルの曲です。


久しぶりに弾いたスタインウェイのグランドピアノの鍵盤は予想外に重く、
「音、出てる?」と思うほど!
グランドピアノはコンサートさながら舞台上にあり、
先生は時々客席に降りて聴いてくださいました。
特にブラームスの間奏曲は「感動して鳥肌が立った」と言ってくださって、
本当に嬉しく感じました。
レッスン後、食前酒を飲みに行ってあれこれお喋り。
本当に色々なことがありますね、人生には・・・。
何はともあれ、夕食も美味しくて幸せです!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした。

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今日のごはん。

今日は一日曇り空だったスイス我が村地方。
夕方、ピアノレッスンがあったので、午前中に練習。
午後にも少々練習してレッスンに臨みました。
たまたま同じ時間にパートナーも予定があったので、午後5時の夕食。
昨日の夜に作っておいたおかずに合わせての夕食になりました。

◆ 小さいおかず
  ■ パドロンの甘辛煮
    万願寺唐辛子の甘辛煮をイメージして、自作の麺つゆで(笑)
  ■ だし巻き卵
  ■ エビの燻製(市販品)
  ■ 葉玉ねぎの葉のぬた
    日本で買ってきた乾燥油揚げを入れました。
◆ メインのおかず
  ■ 浜松餃子
◆ ごはん
  ■ タコの炊き込みごはん
    お吸い物の素で味付けしました。

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浜松餃子はチキンと野菜の2種を。
急いでいる時の市販品は便利です!

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だし巻き卵がちょっと焦げて茶色に(笑)
エビの燻製はトータルで1尾半でしたが、お値段3.70スイスフラン(約560円)。
それが半額になっていたので買い求めました(笑)
炊き込みごはんが若干柔らかく炊き上がってしまった以外は満足!
パドロンの甘辛煮は簡単で、我ながらヒットでした(笑)

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レッスンに行く前に食事を摂ったので、食事時はノーアルコール。
でも、レッスン後に先生と一緒にワインバーへ。
パートナーも加わって、楽しい時間を過ごしました。
少々飲んだところで、パートナーは帰宅し、先生と2人であれこれお話を。
大好きなクラシック音楽についての話はもちろん、プライベートなこともあれこれ。
今、先生はちょっと大変な状況なので、そのお話を伺ったり、
全く関係のない話で盛り上がって大笑いしたり(笑)
レッスンは技術的なこと10%、音楽的なこと90%で、
「こう表現する為には技術的にはこうすれば良い」など、
具体的な例を挙げて教えて頂けたので、本当に有意義な時間でした。
弾いたのはシューベルトのソナタ第16番の第4楽章。
「のだめカンタービレ」で、のだめがコンクールで弾いたシーンがありました。


そしてChristian August Sinding(クリスティアン・アウグスト・シンディング)という、
ノルウェーの作曲家の作品。
"Frühlingsrauschen(フリューリングスラウシェン/春のささやき)"。
スイスは今日も気温10度くらいと、初夏とは言い難い気候なので、
せめて楽曲で「春のささやき」を・・・という感じでした(笑)



次回のレッスンは今年度最後になるはずなので(スイスは8月半ば過ぎに新年度始まり)、
シューベルトのソナタを第4楽章まで通して弾く予定です。
とりあえず通しで弾かせてもらって、最後に批評して頂く形になると思います。
今から楽しみですが、その為には一生懸命練習しないと(笑)
いくつになっても挑戦できることや、楽しめること、心を癒してくれることがあるのは、
本当に感謝すべきことだと実感している今日この頃です。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

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今日のごはん。

今日は雲が多いながらも、まずまずのお天気だったスイス我が村地方。
午後早い時間に予定があったり、ピアノのレッスンがあったりと、
いつもと違ってちょっと慌ただしい一日でした。
パートナーは取材に、私はピアノレッスンに行く前に、サクッと簡単ごはんです。

メイン:
バターチキンカレー(無印良品)。
ブルグルとキヌアを入れたバスマティライスと一緒に。
グリーンアスパラガス、ミニトマトも添えました。

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このバターチキンカレー、お気に入りです!
下世話な話ではありますが、今、サイトで価格を確認したら値上がりしていました!
現在の価格、一食分4.95スイスフラン(約740円)。
昨年10月6日にバターチキンカレーの価格を書いていましたが、
なんと2.95スイスフラン(当時は約430円。今日のレートで約440円)。
「あらら!」と声が出るほどの価格の違いにビックリです。
まだ少し買い置きがあるので、良しといたしましょう(笑)

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日本だとレトルトパックごと熱湯で温めるタイプかと思うのですが、
箱にはパックから出してお鍋で温めると書いてあるので、その通りに。
今日はさすがにやりませんでしたが、自分で作ったカレーが少しだけお鍋に残った時、
そこにごはんと生卵を入れて加熱して、カレーリゾットのようにすると無駄なく頂ける、
ということを思い出しました(笑)
フードロスを出さない為の工夫ですよね。
ところで、今日はピアノレッスンの後、先生とパートナーと一緒にワインバーへ。
そこに知り合いの女性が来て、私たちと一緒にお喋りをしたのですが、
偶然にもその女性とピアノの先生は知り合いでした!
村あるあるです(笑)
あれこれお話して楽しい時間でした。
今日のピアノレッスンは指の怪我の為に練習時間が少なかったこともあって、
先生からの指摘も盛りだくさんで、頭の中を整理するのに時間がかかりそうですが、
明日じっくり復習したいと思います。
今日はゆっくり眠れそうです(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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本日のおまけ。
今日、最初に弾いた曲は、前回のレッスンで先生が弾いてくださった曲。
Christian August Sinding(クリスティアン・アウグスト・シンディング)という、
ノルウェーの作曲家の作品。
"Frühlingsrauschen(フリューリングスラウシェン/春のささやき)"。



そしてシューベルトのソナタ第16番の第4楽章。
ほぼ1時間、弾きづめでしたが、心地良い疲労感に浸っています(笑)


今年度最後のレッスン(おそらく7月初め)に、第1楽章から第4楽章まで通して弾くのが、
小さな目標です。
通して弾くと35分程度の作品なので、自分でも楽しみです!

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