LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:バターナッツかぼちゃ

今日のごはん。

今日も良いお天気で、この時期には珍しく20度近くまで気温の上がったスイス我が村地方。
2日続きの夜のお出かけで疲れたせいか、朝寝坊しました(笑)
夕方散歩に出掛けて、近所のホテルのバーで食前酒を・・・。
帰宅してまたまた適当な夕食です(笑)

◆ バターナッツかぼちゃのスープ
◆ スモークサーモン
◆ 点心
◆ 牛肉の赤ワイン煮とじゃがいものグラタン風
   冷凍庫の整理の一環で、牛肉の赤ワイン煮を使いました。

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点心はスーパーマーケットで買え、スチームするだけで頂ける優れもの。
スチーマーの受け皿に引っ付かないように、白菜を敷きました。
この白菜はきちんと形を変えて頂きます(笑)

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パートナーの大好きなかぼちゃのスープ。
たっぷり作ったので、明日以降も食卓に登場しそう(笑)
グラタン風には、じゃがいも、ポロねぎ、マッシュルームを入れ、
牛肉の赤ワイン煮を乗せてパルメザンチーズを振り、オーブンで焼きました。

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ランチが3時前だったので、夕食は少々軽めにして、足りなかったら何かを作る、
そういうことにしました。
食後に食器を洗っている際に「もう少しだけ何か食べたい・・・」と考えていたら、
良いアイディアが湧き、大きめのじゃがいもで1個分でポテトチップスを(笑)
デュカをまぶしたら、美味しいチップスになりました。
カラッと揚がった訳ではなかったのでチップス「もどき」ですけれど(笑)
ところで、我が村では今日で2週間の秋休みが終わります。
もちろん学校のことです(笑)
義妹家族は同じ州の別の場所に住んでいますが、そこは秋休みが3週間なのだそうです。
その代わり、夏休みが5週間(我が村は6週間)なのだとか。
小学校は村などの一番小さい単位の自治体に属しているので、
色々な違いが出るようです。
私が子どもの頃、夏休みは7月25日頃から8月31日までだったと記憶しています。
後になって、北海道などは夏休みの時期が違うと聞いて驚いたことがありましたが、
スイスではその違いがもっと顕著なので、いまだにビックリすることがあります。
ピアノのレッスンに通うまでは、子どもたちの休みの時期とは無縁だったのですが、
レッスンは村の小中学校に付随する音楽学校で受けていることもあって、
子どもたちの休みの時期にも少し馴染みができました(笑)
そんな訳で、我が村では明日から日常が戻って来そうです。
今日のおつまみごはん、好評で何よりでした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

今日は午前中から雨が降ったり止んだりのスイス我が村地方。
パートナーが取材に出掛けましたが、行き先は山の上で土砂降りだったそうです・・・。
雨用の皮のテンガロンハットのような帽子、撥水加工のダウンジャケットを着込み、
用意は万全でしたが、折り畳み傘でカメラにかかる水滴を防いだそう。
ちなみに折り畳み傘は私の物で、バーバリーの真っ赤な四半世紀前の物(笑)
何はともあれ役立って良かったです。
夕食はおつまみあれこれ。

◆ 豆腐とサバのオイル漬けのナゲット
◆ ローストビーフ
◆ 枝豆
◆ バターナッツかぼちゃのスープ
◆ スモークサーモンと玉ねぎのマリネ
  マリネ液は、実は瓶詰のガリの漬け汁(笑)
  そこに白ワインビネガー、オリーブオイルを少々足しました。
◆ モツァレラチーズとトマトのグラタン風
  ソテーしたトマトとマッシュルームを入れました。

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木綿豆腐、サバのオイル漬け(缶詰)、玉ねぎ、塩・胡椒、卵、小麦粉、
と至ってシンプルな材料ですが、これが美味しいのです!
成形して小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼いています。
ローストビーフは賞味期限が迫っていたので(笑)

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枝豆は先日のお料理用に買い求めたものの残り(笑)
皮が既に剥いてあるタイプで、お値段5.70スイスフラン(約830円)。
この5~6倍くらいの量でした。
冷静にちょっと高価ですよね(苦笑)
かぼちゃのスープはパートナーの大好物。
モツァレラチーズは、これまた賞味期限の問題で急遽登板となりました(笑)

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色々な味を少しずつ摘めるおつまみ夕食、パートナーも大好きになりました。
時間のある時はこういう食事にしています。
ところで、先ほど剥き枝豆の値段を書きましたが、スイスの物価が高いのは言わずもがな。
今は、対スイスフランで日本円がものすごく安くて、
スイスで購入した物を日本円に換算するとビックリすることがあります。
ちなみに2000年の今日(9月25日)は1スイスフラン=62.32円でしたが、
今日は1スイスフラン=146.08円。
2000年には剥き枝豆が約360円だったのですから、その差は歴然。
当時、枝豆はスイスに無かったと思いますが(笑)
今のような時にスイスから日本へたくさんの人が旅行してくださったら、
日本は潤うのに・・・と思ったり(笑)
もうすぐ緩和されるようですが、いまだに日本では水際対策が敷かれており、
外国からの観光客の入国が制限されています。
外貨を獲得しづらいことで日本経済は大丈夫なのかと、異国で心配しております。
私ごときが心配しても何の足しにもなりませんが・・・(笑)
思いもよらず枝豆の価格が色々考えさせてくれました。
何はともあれ、美味しく頂けて良い夕食でした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

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今日のごはん。

今日は小雨から雪に変わって、辺りが雪景色に早変わりしたスイス我が村地方。
カトリックのカントン(州)は祝日ですが、私は家事に精を出しました。
「年末が近いからやらねば!」という気持ちがどこかにあるのか(笑)、
なんとなく一日中バタバタと動いて一日が過ぎたような気がします。
夕食はガッツリのお献立です!

メイン:
豚カツ。
付け合わせはほうれん草のソテー(卵入り)、バターナッツかぼちゃのリゾット。

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豚カツにはロース肉を使っています。
脂分控えめなので、お腹にも優しい(笑)
ほうれん草のソテーに入れた卵は、豚カツの衣を付けるのに使った卵の残り。
スクランブルエッグのようにしてから、ほうれん草のソテーと混ぜました(笑)

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バターナッツかぼちゃのリゾットは初めて作りましたが、なかなか美味しかったです。
豚カツには、とんかつソースやレモン果汁をかけて頂きました。
ちなみにスイスのスーパーマーケットで買える「PANKO」という名のパン粉を使いましたが、
このパン粉、形がちりめんじゃこみたいなのです。
と言っても、日本で使っていたパン粉の形状なんて覚えていないのですが・・・(笑)

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豚肉は筋肉疲労に良いそうなので、今日目一杯動いた私にも、
ぎっくり腰で、腰を庇う為に要らぬ筋肉を使っているパートナーにも良いかと(笑)
身体は食べた物で出来ているのですから!
今日は雪の中、パートナーは義母にお届け物を持って行きました。
車を停めてから少し歩かなければならないので、ぎっくり腰の痛みを抱えた彼が心配でしたが、
無事に帰ってきてホッとしたり・・・ちょっと母親の心境です(笑)
一日中、雪が降って空は灰色で、陰鬱な日でしたが、
何はともあれ食事も楽しめて、用事も済んで、なかなか良い一日というところです(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

良いお天気のスイス我が村地方!
午後、最近の日課である散歩に出かけました。
3~4kmと、けして長くはない道中、10名近くの知り合いに会いました。
スイスの田舎あるある、です(笑)

メイン:
バターナッツかぼちゃのグラタン&サーモンの白ワイン蒸し。

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バターナッツかぼちゃはスチーマーで蒸して使っています。
ホワイトソースには玉ねぎ、ズッキーニ、マッシュルーム、ベーコン、
蒸してくり抜いたバターナッツの中身を入れて、粉チーズをかけてオーブンで焼きました。

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サーモンのワイン蒸しはフライパンごとサーブ(笑)
下に、玉ねぎ、じゃがいも、ズッキーニを敷いています。
味付けは塩・胡椒のみ。

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盛り付けが難しくて・・・変な感じ(笑)
四角いお皿にすれば良かったかと、後から反省。

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村の中を歩く時は、できるだけ自然に微笑みながら歩くことにしています。
いつどこで知り合いに会うか分かりませんから・・・(笑)
万が一、仏頂面で歩いているところを誰かに見られたら、
すぐにパートナーや家族の知るところになりそう(笑)
それがスイスの村暮らし。
時々都会が恋しくなりますが、もう都会では暮らせる気がしません。
色々なことを含めての田舎暮らし、楽しむことにしています(笑)
今日のグラタンはパートナーに大好評でした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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