LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:ハッシュドポテト

今日のごはん。

今日は晴れのち曇りのち嵐、のスイス我が村地方(笑)
久しぶりに散歩に出掛けました。
帰りにワインバーへ(笑)
雨が降り出す前にお暇して、適当おつまみごはんでの夕食です。

◆ ハッシュドポテト、クリームチーズ添え
◆ スモークサーモン
◆ シーフードサラダ(市販品)
◆ ローストビーフの野菜巻き、わさびマヨネーズソースで。
◆ 肉味噌レタス巻き
◆ 和風カプレーゼ

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ハッシュドポテトには人参も入れました。
ハーブ入りのクリームチーズを添えて頂きます。
市販のローストビーフで巻いたきゅうりと人参には、わさびマヨネーズを!
スモークサーモンにはたっぷりの西洋わさび!

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モツァレラチーズはいつも通り(笑)、しょうゆ+ガーリックパウダーに漬けておき、
トマトと一緒に盛り付けます。
肉味噌は先日担々麺用に多めに作った残りを活用(笑)

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今日は残り物も活用して、30分強での夕食の準備(笑)
イコール、超適当ということです!
でも美味しかったら良いのです!(力説!)

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確たるメインのない夕食でしたが、美味しく頂きました!
残り物を活用しても、パートナーは一切文句を言わないのが嬉しいです。
時には、残り物利用に全く気付かないことも・・・!
でも、そんな時も自分でバラしてしまいますけれど(笑)
ところで、ワインバーの食前酒の間、薄黒い雲がモクモクと湧き上がったので、
パートナーと空気の香りを確かめ、「来るね」「うん、30分くらいかな」との会話。
2人で、もうすぐ雨が降るかどうかの会話でした(笑)
私が「30分くらいだと思うけど、急に来るかも」と言ったら、本当にその通りに!
野性的なカンを持っているのか、私には雨がいつ降り出すのか分かるのです(笑)
わりと都会育ちだったのですけれど!
足の指で物も掴めるし、手の親指は幾分下に付いていて少し猿っぽいし、
雲梯は大の得意だったし(笑)
まだ人間への進化の途中なのかもしれません。
今日のおつまみごはん、パートナーにも好評で何よりでした!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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今日のごはん。

今日は午後3時頃までは良いお天気だったスイス我が村地方。
天気予報通り4時頃から雨が降り、夜には晴れて青空も見えています。
今日は家にこもって、あれこれ家事を片付ける日にしました。
夕食は食べる量を調節できるおつまみとなりました。

◆ 豆腐とサバのオイル漬けのナゲット
◆ 野菜のキッシュ
◆ タコのトマトマリネ(缶詰)
◆ ハッシュドポテト
   水にさらさず、片栗粉を少量まぶしてフライパンで調理。
   パルメザンチーズも少し加えています。
◆ グリーンアスパラガスのベーコン巻き
◆ スモークサーモン

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キッシュには、グリーンアスパラガス、ズッキーニ、赤パプリカなどを入れ、
一昨日焼いたもの(笑)
豆腐とサバのオイル漬けのナゲット、味付けはヴェゲタで。

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じゃがいもはフレンチフライに・・・と思ったのですが、
土曜日に義姉の美味しいフレンチフライを頂いたばかりなので、ちょっと形を変えて。
パートナーには「これはロシュティ(スイスの郷土料理)?フレンチフライ?」
と訊かれましたが、ハッシュドポテトと言い張りました(笑)

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お腹の空き具合に合わせて、好きなだけ頂きます!
最初は私が盛り付けつつ、取り分けますが、お代わりはご自由に・・・というスタイル。

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ハッシュドポテトをたくさん食べたパートナー、「うー、食べ過ぎた!」と一言(笑)
とは言え、確たるメインもないし、お肉やお魚もそんなに使っていないので、
胃がもたれるというようなことはありませんので、あしからず(笑)

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パートナーの足首の腫れは治りましたが、
確固たる診断が出ていない(痛風かも・・・ということでした)ので、
一般的に良くないと言われる食材も少量は出しています。
「食べるか食べないか」、「量はどうするか」は彼の自己判断で。
スイスの他のご家庭では分かりませんが、パートナーの家族うちでは、
大抵のことは「本人に決めさせる」というのが普通。
「本人に決めさせる」というのは、もちろん「本人が納得の上、決定権を持つ」ということ。
療養施設にいた義母のお洗濯も、「あなたがやりたいなら」と言われて、
こちらは「そこは『お願いします』では!?」と驚いた経験をしたのはつい最近のこと(笑)
時々「本人が決めたのだから、後は彼/彼女の責任。私の関知するところではない」
と、良くも悪くもそういう風に聞こえることが多々あります。
今回の義母のことについて、穿った考え方ですが、義母がもし独り暮らしをしなければ、
骨折することもなく、こんなに早くこの世にお別れを言うことは無かったかも・・・、
そう言えば、義兄がこのアイディアを出したのだった、
今、この状況で、私がもし義兄の立場だったら「あの時、あんなアイディアさえなければ」
と悔やむかもしれない、義兄が悔やんでいないと良いけれど・・・と考えてしまいました。
そんな自分の思いをパートナーに話したら、返答は、
「それでも、母自身が『自分で』独り暮らしを決めたのだから」。
もちろんそれはその通り、正論ですから反論もありません。
起こったことに対して「もし」や「たら」や「れば」が無いのは承知の上ですが、
それでも、何か腑に落ちないというか、釈然としない思いを持ち続けています。
もう確かめようがないので、義母が本当に「自分の」意思で、誰への気遣いもなく、
たった4週間の独り暮らしを決めた、そう思いたいです。
話が随分逸れてしまいました(笑)
何はともあれ、簡単おつまみ夕食は美味しく頂けて、感謝です!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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