LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:ガーリック

今日のごはん。

良いお天気のスイス我が村地方。
そして暑い・・・パートナーから散歩に誘われた午後、本当に暑かったです(笑)
暑さゆえ、かなりグロッキーだったので、いつにも増して適当ごはんです。

アペロ:
■ 冷たいズッキーニのスープ
■ 茄子のソテー、ぽん酢しょうゆ漬け
■ ラタトゥイユ

2020_07_25_1


メイン:
サーモンのガーリックソテー。
ルッコラとポテトサラダと一緒に頂きます。

2020_07_25_2


ルッコラは私の好きな野菜(ハーブ)の一つ。
少し苦みのある野菜が大好きなので、いつもモリモリと頂きます!(笑)

2020_07_25_3


ポテトサラダはマヨネーズ少なめで、ワインビネガーたっぷりの少々酸っぱいタイプ。
(日本の)辛子も入れた大人のポテトサラダです。
具はシンプルにきゅうりと市販の鶏ハム。
午後早い時間に作っておきました。
日本では一時、ポテトサラダが話題になっていたようですが、
私のポテトサラダは適当とは言え、作るのは結構面倒(笑)
もし近所に日本のお総菜屋さんがあったら、絶対に買ってます!!

2020_07_25_4


今日の午後は近所に散歩に行ったのですが、本当に暑かった・・・。
眺めは最高ですが、私はただただ暑さにやられてグロッキー(笑)

2020_07_25_5


帰宅途中、近所のワインバーで水分+ロゼワイン(時々、私は「私のガソリン」と呼んでいます)
を補給して、ようやく帰宅。
夕食を用意して、一応写真を撮って・・・ほとんど食べずにベッドへ直行。
1時間くらい眠って、ようやく少し食べられるようになって回復しました。
症状としては、おそらく軽い熱中症だったのかと・・・。
そんな訳で、普段は絶対というほど食べないアイスキャンデーを(笑)
これは一昨日泊まりに来てくれた甥っ子用に買ったもの。

2020_07_25_6


彼は美味しいと言って食べてくれたのですが、私は食べたことがなかったので、
いまだ身体に熱がこもったようになっている今こそトライ!(笑)
"Lotus Biscoff"というベルギーのビスケットは、
私が唯一食べるビスケットと言っても過言ではないくらい(笑)
甘い物が苦手な私がコーヒーのお供にしているくらい、甘すぎないカラメルの味が良いのです。
アイスキャンデーは同じシリーズ。

2020_07_25_7


食べてみたところ・・・ものすごく甘くて、1個食べ切るのがやっとでした(笑)
でも、「もしかしたら美味しいのかも・・・」と思ってずっと眺めているよりも、
一度試して納得出来た方が良いですよね(笑)
やらないで後悔するより、やって後悔する方を選んで生きて来た私にとっては、
とりあえずは試してみて味を知ることが出来て良かったです。
そんな訳で、皆様もどうぞ熱中症にはお気を付けくださいませ。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、ワンクリックして頂けると幸いです。

今日のごはん。

昨日は近所のホテルで夕食を頂いたので、ブログはお休みしました。
今日は午後、友人カップルとお茶&散歩。
スイス我が村地方は、午後陽が射さず、寒かったです!(気温はおそらく0~1度)
友人たちとのお喋りからヒントを得て、今日のお献立になりました(笑)

メイン:
牛ステーキ+エビのガーリックソテー。
エビのガーリックソテーにはオーロラソースを付けて頂きます。
添えたのは、野菜たっぷりのピリ辛リゾット。
友人カップル、パートナー、私の4人は辛いもの好き。
このピリ辛リゾットは、そんな友人たちとの会話からのヒントで思いついたメニューです(笑)

イメージ 1


牛ステーキ肉が一枚しかなかったので、焼いてから切ってサーブしました。
良い焼け具合!

イメージ 2


エビは臭みを取る為に日本酒に漬けておきました。
塩・胡椒、ガーリックパウダーをまぶしてソテー。
飾りに乗せたパセリが、熱でしんなり(笑)

イメージ 3


リゾットには、玉ねぎ、ポロねぎ、人参、赤パプリカ、ズッキーニ、マッシュルーム、キヌア、
ペペロンチーニを入れました。
もう少し辛くなるかと期待していたのですが・・・
「ピリ辛」止まりでした(笑)

イメージ 4


お家にあるもので夕食です。

イメージ 5


友人カップルは、数か月前からヴィーガン(菜食主義者)。
今のところは、食べる物だけを菜食に限定するダイエタリー・ヴィーガニズムを実践しているそう。
ヴェジタリアンより厳格で、魚や肉はもちろん、卵、牛乳、蜂蜜なども摂らないのだとか。
色々な話が聞けてとても楽しい時間でした。
近いうちに彼らを食事に招く予定なので、にわか知識を吸収中の今日この頃(笑)
和食はとてもヴィーガニズムに近いですが、(魚の)「だし」が使えないので、
あれこれ考えているところです。
でも、こういうチャレンジも楽しみたいと思っています(笑)
ちなみに我が家は(と言うか私は)お肉も魚も大好きなので、これまで通り、普通に頂きます。
今日の夕食も美味しかったですし(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、ワンクリックして頂けると幸いです。

今日のごはん。

先週、よく行くワインバーのオーナーさんのご主人からオレンジを頂きました。
元料理人の彼から「Mikiなら知ってると思うけど、オレンジは鴨肉に合うよ!」
との言葉をもらっていたので、鴨肉+オレンジです(笑)

メイン:
鴨肉のロースト。
スイスの郷土料理Rösti(ロシュティ)、
Cima di rapa(チーマ・ディ・ラパ/イタリアの野菜)と一緒に頂きます。

イメージ 1


オレンジガーリック・クリームソースをかけたところ。
にんにくの風味とオレンジの酸味が美味しいソースが、鴨肉と抜群に合います!

イメージ 2


鴨肉は、皮に細かく切り目を入れて、油を引かずにフライパンで皮から焼きます。
表面が焼けたら、200℃のオーブンに入れ10分少々。
切ると美しいピンク!

イメージ 3


食欲をそそります(笑)
オレンジは絞って使いました。

イメージ 4


今日は義姉とランチしたので、夕食は控えめに・・・なんて思っていたのですが、
美味しくて食べ過ぎました(笑)
にんにくをオリーブオイルで焦がさないように炒め、小麦粉を入れてさらに炒め、
そこへ絞ったオレンジ果汁、コンソメ、生クリーム、胡椒を足して味を見ながら煮詰めます。
それだけで本当に美味しいソースになるんです。
久しぶりの鴨肉、本当に美味しく頂けて満足です!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、清き一票(笑)をお願いします。
人気ブログランキングへ

↑このページのトップヘ