LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:エビカツ

今日のごはん。

休みの日は和食っぽいごはんにしています。

エビカツとひじきの煮物。
普通のスーパーマーケットで油揚げが買えるのは嬉しいです。
日本食材を扱うお店で買ったら、一枚300円くらいするのです!!
あの、薄い油揚げがですよ!?(笑)
スイスのスーパーマーケットの油揚げは、薄めの厚揚げという感じですが、問題なしです。

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小さいおかずと一緒に頂きます。
今日の小さいおかずは、左から・・・
◆ツナときゅうりの春雨サラダ(マヨネーズ+おしょうゆ+ごま)
◆ブロッコリーとパプリカのピリ辛ガーリック炒め
◆人参のきんぴら
◆ひじきの煮物
そして、手前は茄子の揚げびたし。
ごはんには油揚げを入れ、お吸い物の素で味つけして炊きました。

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お昼過ぎからちょこちょこと常備菜を作ろうと計画していたのですが、
あれこれと用事があり、結局食事の支度を始めたのが17時半!
常備菜どころではなく、ごはんのおかずだけ作りました(笑)
でも、少し多めに作ったものもあるので、週末はまた和食もどきにする予定です。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!




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今日のごはん。

今日は友人カップルを招いての食事。
日本食をほとんど食べたコトがない2人に、日本の家庭料理でおもてなししました。

アペロは、友人が持って来てくれたお野菜のおつまみで。
きゅうりにクリームチーズを乗せて、人参で飾ったもの。
ヘルシーで、とても美味しく頂きました。
パリで買って来たエビのあられも一緒に。

2012_07_28_1

こちらはメイン。
フィレカツとエビカツ。
500グラムの豚フィレ肉を用意しましたが、ほとんど全て無くなりました!
エビは尻尾を取って開いたので、エビフライと言うよりエビカツ(笑)
トンカツソースは万国共通で人気です!
日本の辛子をつけて頂きます。

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他のおかずは、鶏の青じそ入りミニハンバーグ、茄子の揚げびたし。
茄子の揚げびたしにはバルコニー菜園の青じそをたっぷり!
特に茄子の揚げびたしは友人男性に好評で、3回もお代わりしてくれました!

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ごはんは、油揚げとツナの炊き込みごはんにしました。
小さいおかずは、チャイブと干しエビ入りのだし巻き卵、ほうれん草のごま和え、
我が家の定番人参のきんぴら。
だし巻き卵は2本作って、1本は巻き簾と菜箸を使ってひょうたん型にしたのですが、
ひっくり返ってしまっていて見えませんね(笑)
だし巻き卵も好評でした。

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2人共、全部食べてくれて良かった・・・!
誰でも初めてのものを食べる時って、ちょっとしたスリルですからね。
私も、生まれて初めてトリッパの煮込みとか、鹿肉なんかを食べた時、どきどきでしたから(笑)
今回は素材は特別なものではないけれど、
日本食の『味』は初めてだった2人に気に入ってもらえて、ホッとしました。
友人男性が全部食べ終わった後、「やっぱりもう一切れ食べて良いかな?」とフィレカツを食べつつ、
「君が言ってたコト分かるよ。こうも美味しいと、なかなか食事を終われないね!」と、
ウチのパートナーに言っていました(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

今日は『日本の食卓』といった趣(笑)

まずはフィレカツとエビカツ。
ウチには揚げ物をする鍋がないので、カツと言っても、多めの油で焼いています。
エビフライにすると、尻尾の部分がうまく焼けないので、
エビは背ワタを取るついでに背開きにしてしまいます(お写真手前の小さいのがエビ)。

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小さいおかずは、鶏ささみとズッキーニと人参のごま酢和え、
こんにゃくのきんぴら、そしてひじきの煮物。
ごはんは、ツナ、人参、スイスの普通のスーパーマーケットで買える怪しいお揚げで
炊き込みごはんです。
ウチはごま好きで、よくごまを使うのですが、
スイスにはもちろん炒りごまやすりごまは売っていません。
(日本食材屋さんにはあるけれど、高い・・・笑)
そんな訳で、ごまはきちんと炒り、すり鉢ですっています。
先月日本から来てくれた友人に「ささら」をリクエスト!
そのおかげで、すったごまは無駄なく使えるようになり大満足。
こんにゃくはピリ辛で、こちらにもごまをトッピング。

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「黒い」というだけで、海藻類を嫌う外国人が多い中、
我がパートナーは全く平気な様子で、ひじきの煮物を食べます。
お箸でフィレカツを切れるくらい上手になり、ごはん粒も最後の一粒まできちんと全部食べる。
「ごはんは2回よそうもの」という決まり(というか常識?)も受け入れ、
「ガムみたいだね。」と言いながらも、こんにゃくを食す。
「この人、本当にスイス人だろうか!?」と思うこともしばしば(笑)
日本のあれこれを受け入れてくれるコトが嬉しいです。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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