LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

タグ:お寿司

今日のごはん。

今日は昨日から強風吹きすさぶスイス我が村地方。
朝食後、ダイニングテーブルでニュースなどをチェックしていたら、
バルコニーに置いている椅子がススーッと風で移動するのを目の当たりにしました!
横滑りだけで良かったです(笑)
夕食は、木曜日から食べたかったお献立です。

お家でお寿司。
箸休めは温かいだし巻き卵。

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ローストビーフ。

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サーモン、ゆでエビ。

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そして鰻。

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好きなだけ取って頂きます!

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エビはなぜか茹でる前に開いてしまい、茹でてから失敗に気付きました(笑)
サイズもとても小さかったので軍艦巻き風に。
寿司飯も足りなかったので、これで良し(笑)
だし巻き卵はちょっと失敗しましたが、味は大丈夫でした。

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お昼頃に少しだけ泳ぎに行って、夕方にはホテルに食前酒を飲みに出掛けました。
今日から冬時間に戻ったので、1時間長く眠れたはずなのに、とても眠い・・・。
フェーンの日は気圧のせいで眠気が強いのですが、それにしても眠い!
その上、泳いだものだから(水に入ると疲れませんか?)、さらに眠い(笑)
そういう日もあると受け止めないといけませんね。
そうそう、どうしてお寿司が食べたいと思ったかと言うと、
木曜日のパートナーのお誕生日パーティで隣席だった友人とお寿司を話をしたから(笑)
友人とはアメリカで知り合って以来、25年来の付き合いですが、
彼の次女ちゃんがお寿司Lover!
そんな話をしていたので、冷凍庫の整理も兼ねて、今日の夕食はお寿司にしました。
野菜不足は否めませんが、毎日たっぷり野菜を摂っているので、今日は良し(笑)
美味しく頂けて満足の夕食でした!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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今日のごはん。

昨日はピアノの先生とクラシックのコンサートに行ったのでブログはお休みしました。
今日も暑いスイス我が村地方!
お出掛けはしたくないような気温なので、家仕事を着々と(笑)
夕食はさっぱりと食べられる物をと考えてお寿司にしました。

■ お寿司
■ だし巻き卵
■ 冷製茄子の煮物

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甘エビ、イカ、サーモン、鰻。
サーモンはスイスのスーパーマーケットで買えるノルウェー産。
他の3種は都会のお魚屋さんで買える冷凍の寿司ネタ。
甘エビと鰻はシャリから滑り落ちるので、海苔で留めました(笑)

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敷紙はわさびの絵柄。
2019年に今は亡き義母と一緒に日本に行った時に、大阪の道具屋筋で買い求めたもの。
今となっては想い出の品となってしまいました。
汚れないので、そのまま捨てるには忍びなく、
私の字のお稽古に使ってからお役御免となります(笑)

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ネタが揃わなくても、我が家にとってはお寿司!(笑)
箸休めの茄子の煮物は砂糖としょうゆだけで煮るのですが、
これが結構味わい深く仕上がって、冷たくしても、もちろん温かくても美味しいのです!
もう30年くらい前に書いた自分のレシピで(笑)

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日本人で良かったと思う瞬間(笑)
友人夫妻の滞在話は一切すまい!と思いましたが、少しずつ思い出すこともあります(笑)
今日は「お寿司」というキーワードで思い出したことがありました。
旅の途中に寄った街にはお寿司屋さんがあって、数回立ち寄ったことがありました。
その場所を説明する時に「その街にはお寿司屋さんがあって」と続けようと思ったら、
友人のご主人は「要らないよ!寿司は日本で食べるから!」と。
誰もそこでお寿司を食べましょうなんて言っていないのに。
気持ちとしては「最後まで聞け、こら!」です(笑)
それに、海外に住んでいる身としては、例えそれが本物ではなくても、
お寿司というだけで有難く感じる瞬間もあるのです。
そんなことを思い出して、腹が立った夕べです。
悲しくなんてなりませんよ、もう絶対に!(笑)
たまにパートナーと話していても、結論や結末を聴かずに話を遮られると、
容赦なく「最後まで聞いて!まだ終わってません!」と言います。
そういう努力をしないで甘やかしてしまうと、困った夫や妻が育つ訳です(笑)
言葉を飲み込んで夫や妻を立ててあげたら、その瞬間は収まるでしょうけれど、
人生は長いのです・・・!
そういう努力は惜しまないようにしよう、そんなことを思った夕食でした(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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今日のごはん。

昨日までと打って変わって暖かくなった今日のスイス我が村地方。
午後、お散歩に出たら、ワインバーのオーナーさんや常連さんたち、
パートナーの友人の奥様、お嬢さん、
お孫さん・・・色々な方にバッタリ!
村あるあるですが、しばし立ち話をして、なんとなく気分も明るくなった気がします。
夕食はパートナーも私も大好きなものです。

お家でお寿司。
サーモン、イカ、甘エビ。

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箸休めはだし巻き卵。
赤だしを用意したかったのですが、パートナーが要らないと言ったので、
ひとり分のお味噌汁は作るのが面倒で止めました(笑)

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お寿司屋さんがたくさんあって、テイクアウトも宅配もたくさんあって、
スーパーマーケットでもかなりのクオリティのお寿司が買える日本。
こういう時に本当に懐かしく思ってしまいます(笑)
せめて、もう少し色々な寿司ネタを買うことが出来たら・・・と思ってはしまいますが、
海のないスイスでたとえ冷凍でも何かしら買うことができるのは有難いことですね。

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今日はパートナーの友人のお孫さん(2歳くらいの女の子)に癒されました!
綺麗なブルーの瞳をしていて、物怖じすることもなくこちらをしっかりと見て、
そしてずっと天使のような笑顔を見せてくれるハッピーチャイルド。
家族全員がとてもフレンドリーで楽しくて、全く物怖じしないタイプの人ばかり(笑)
彼女のお母さんはスイスドイツ語、お父さんはフランス語(スイスのフランス語圏出身)なので、
まだ2歳くらいなのに既に2言語を使い分けているとか・・・。
語学を身に着けるのに大変な思いをしている身としては、本当に羨ましい話です(笑)
夕食はパートナーに大好評!
いつかお寿司を上手に握れるようになりたいと、切に願っています(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

今日は、午前10時に理学療法士のマッサージの予約をしていたのですが、
1時間後に外に出たら、既に数cm積もっていました。
その後もずっと、今も(スイス時間の20時30分)降り続いていて、
既に20cm以上は積もっています。
どうやら明日の早朝まで雪の予報なので、何cm積もるか、ちょっと楽しみ(笑)
今日は贅沢な夕食です!

お家でお寿司。
マグロ、サーモン、イカ、甘エビです。

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箸休めは毎度のことながら(笑)、だし巻き卵。
日本のお寿司屋さんでは卵は食事の終盤辺りに食べると、パートナーは知っています(笑)
ちなみに私はお寿司屋さんで、〆に卵焼きと鉄火巻か納豆巻をお願いしていた記憶が・・・。
赤だしを用意しようかと思っていたのですが、パートナーは要らないそうなので止めました。

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向きを変えてもう一枚(笑)
サーモンはノルウェー産で、ひと柵ずつパッケージに入っています。
マグロは、昨日スーパーマーケットの中のお魚屋さんで生で頂けるか訊いたら、
「一度冷凍してからなら大丈夫」と教えて頂いたので、昨日帰宅してすぐ冷凍庫へ!

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わさびをネタに塗ってから握る技術はないので、わさびは後付け(笑)
お寿司は本当に難しいですね。
お店でプロの寿司職人の方が握るのを頂くものだと思っていたから、
まさかお家でにぎり寿司を作ってみることになるとは!
日本に普通に帰国できる時が来たら、一般人用のにぎり寿司のクラスを探して、
絶対に学びたいです!

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今月はひと月に2回もお寿司(前回は1月13日)。
ちょっと贅沢ですが、スイスはロックダウン中で外食できないので、
これぐらいは・・・(笑)
それにサーモンのお刺身は賞味期限が迫っていたり、
美味しそうなマグロが買えたのもあって、「ここはお寿司でしょう!」と(笑)
お供は日本のビール。
スイスで買える一番搾りは「KIRIN ICHIBAN」という名前で販売されています。
今日は天然の冷蔵庫で冷やしました(バルコニーです/笑)

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この写真は16時頃に出掛けたいつもの散歩コース。
雪は一日中降り続いているし、歩行者専用の道だということもあって整備されておらず、
キュッキュッと雪を踏みしめて歩く楽しさを味わえます(笑)

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ちなみにこれは昨日のほぼ同じ場所の写真。
両側に少し雪は残っていましたが・・・今日は別世界です。

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あー、美味しかった!(笑)
手間は結構かかるし、上手く握れないし、生の新鮮なお魚はなかなか手に入らないし、
海のないスイスでお寿司を作るのはわりと大変ですが、
慣れてきたこともあって楽しくなってきました。
名入りの柳包丁も使えますし(笑)
もう少し練習して上手くなりたいので、次回の帰国の際にはお寿司のクラス、探します。
今日の夕食はパートナーに大好評!
嬉しそうにマグロを食べる彼を見て幸せな気持ちになりました。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

今日も朝からどんよりとした空のスイス我が村地方。
また雪が降るようです。
今日はパートナーの用で、久しぶりにちょっと都会へ行きました(笑)
1年ぶりかも!?
その近くのお魚屋さんでお刺身が買えたので、今日はお家でお寿司です。

甘エビ、帆立貝柱、マグロ、イカ。

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だし巻き卵は箸休め。
パートナーには、「日本のお寿司屋さんでは、最後の〆辺りに卵を食べる」とレクチャー済(笑)

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お寿司は、回を重ねるごとに、少しずつ上達しているような気がします。
そんな気がするだけで(笑)、やっぱり難しいです。
パートナーと2人でのおうちごはんなので、多少の型崩れは良いことにしています(笑)

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どうしても手に引っ付いてしまうので、海苔を巻くのが難しかったです。

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都会のお魚屋さんで、寿司ネタ(甘エビとイカ。どちらも冷凍)を見つけたので、
「これはもうお寿司しかなかろう!」と、マグロと帆立貝柱も買い求めました(笑)
ずっと以前は、甘エビやイカの他に、鰻やタコなど数種類入った寿司ネタがあったのですが、
もう無くなってしまったようで残念です。
今日は冷凍餃子も見つけたので、初めて買ってみました。
おかげで冷凍庫がいっぱいです(笑)
先日、注文していた日本食材も届いたので、しばらくは日本食を堪能できそう。
とは言っても、大切に頂く予定です(笑)
今日のマグロはとても美味しくて、マグロ好きのパートナーのお腹にたくさん収まりました。
良いお夕食でした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(喪中ゆえ、お年賀は失礼させて頂きます)
                                   Miki



                                 
今日のごはん。

スイスにはお正月の特別な行事や、特別な食事などはありません。
ほんの少しだけ日本を感じられる食事にしたいと思い、こういう夕食になりました。

お家でお寿司もどき(笑)
サーモン、帆立貝柱、茹でエビです。
大葉もないし、きゅうりの飾り切りをする時間もない。
もう、かなり適当な盛り付けです(笑)

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だし巻き卵はおつまみです。
帆立貝柱は、生食用が手に入らないので、切って軽くソテーしてから使いました。
何も考えずに2枚にスライスしてしまったのが残念(笑)
ものすごく握りづらかったです。

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富士山の小皿に、富士山の箸置き、初夢で見ると良いとされる茄子。
おめでたいアイテムでお正月を演出です(笑)

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本当は手巻き寿司をする予定で、昨日買い物に行ったのです。
なのに、なんと海苔を買うのを忘れたことに気付き・・・
仕方なく今日のスタイルになりました(笑)
まあ、これはこれで面白かったので良し。
とは言え、年頭からこの失敗とは・・・(笑)
元旦からおさんどんすると、その年はずっと忙しく食事の支度をすることになると、
昔々、祖母や母から聞きました。
今日の失態を忘れずに、今年もきちんと食事の支度をしていきたいと思います(笑)

『毎日のごはん日記』、今年もどうぞよろしくお願い致します。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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本日のおまけ。

スイスにはお正月の特別な行事もないのですが、日本人としては少し淋しいです(笑)
今年は喪中と言うこともあり、本当に雰囲気だけ、お正月気分になるようにしてみました。
(パートナーの家族の宗教であるカトリックには喪中の定義はありませんが、
 個人的な心情により、喪中とさせて頂きます。) 
伯母が結婚のお祝いにと送ってくれた松竹梅のおめでたい絵柄の舞扇と、
あり合わせのもので「なんとなく」お正月風に活けたお花。
大晦日はよく行くお花屋さんもお休みで、これは昨年最後の失敗でした(笑)

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追記。

大晦日の夜、スイスでは必ず"Dinner For One"というコメディが放映されます。
1963年にドイツのテレビ局で撮られたそうですが、英語です。
Miss Sophieという上流階級の女性の90歳のお誕生日が舞台。
Jamesという執事が、給仕をします。
招待客は既に故人。
でも、招待客4人分の席は用意されています。
JamesがMiss Sophieに"The same procedure as last year, Miss Sophie?"
(昨年と同じ手順でやりますか、ミス・ソフィ?)と訊き、
Miss Sophieは"The same procedure as every year, James!"
(いつもの年と同じ手順でやってちょうだい、ジェームス)と答えます。
ドライシェリーから始まって、白ワイン、シャンパン、ポートワインと進みます。
Jamesは招待客の声色や話し方を真似て、都度、乾杯するんです。
毎年観ているのに、毎年同じところで笑ってしまいます(笑)
テレビで観るのは白黒です。

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これを見ながら新しい年を迎えたところで、シャンパンを開けて乾杯!

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そして午前0時半から上がる花火をバルコニーで観て、また一杯(笑)

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昨日観た"Dinner for One"ですが、映像はこちら。
本編は2分25秒辺りから。
お時間があったら、是非ご覧になってください。

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