今日のごはん。
今日もどんよりと曇り、「雲のスープの底」(こういう表現がドイツ語にあるのです)
のようなお天気のスイス我が村地方(笑)
3が日は日本にいた時同様、ゆったりと過ごすことにしているので、
最低限の家事だけ済ませる素敵な3日間でした(笑)
今日はおつまみの夕食です。
◆ 枝豆のにんにくしょうゆ炒め
◆ 茄子のカレーグラタン
◆ タコ(缶詰)
◆ フライドチキン(鶏ムネ肉)
KFCのフライドチキンにちょっと近い感じにしてみました。
スイスにもKFCは何店舗かはあるようですが、近所にはないのです。
少し懐かしい気もして、それ風の味に(笑)
若干塩気が強かったので、レモン果汁を絞って、レタスに包んで頂きました。
カレーグラタンの器を乗せているのは、実はチーズ用のまな板(笑)
テーブルに熱の伝わらないコースターを探したのですが、あいにくすぐに見つからず、
苦肉の策でチーズ用のまな板を使いました(笑)
このカレーグラタンには昨年末の残りのキーマカレーを活用!
ビールにもワインにも合うおつまみごはんでした。
ところで、KFCの略称ですが、関西の方は「ケンタ」と言うとか・・・。
私は関西生まれの関西育ちですがKFCを「ケンタ」と言ったことはなく、
他に「ケンタ」と呼ぶ人も知らなくて、「関西あるある、本当なの!?」と思っています(笑)
ちなみにマクドナルドも「マクド」と言ったことはありません。
みんながみんな、そう言う訳ではないのですよ?(笑)
閑話休題。
適当おつまみごはんでしたが、美味しくワイン&ビールが飲めて大満足です!
今日は幾分野菜不足が否めませんが、明日からはきちんと精進いたします(笑)
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
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本日のおまけ。
大晦日の夜から元旦にかけて、スイスでは必ず"Dinner For One"というコメディが放映されます。
1963年にドイツのテレビ局で撮られたそうですが、なぜか全編英語です。
Miss Sophieという上流階級の女性の90歳のお誕生日が舞台。
Jamesという執事が、給仕をします。
招待客のトビー卿、フォン・シュナイダー提督、ポメロイ氏、ウィンターボトム氏は既に故人。
でも、招待客4人分の席は用意されています。
JamesがMiss Sophieに"The same procedure as last year, Miss Sophie?"
(昨年と同じ手順でやりますか、ミス・ソフィ?)と訊き、
Miss Sophieは"The same procedure as every year, James!"
(いつもの年と同じ手順でやってちょうだい、ジェームス!)と答えます。
ドライシェリーから始まって、白ワイン、シャンパン、ポートワインと進むのですが、
Jamesは招待客の声色や話し方を真似て、都度、乾杯するんです。
毎年観ているので、"procedure"は分かっているのに、同じところで毎年笑ってしまいます(笑)
ちなみにテレビで放送されるのは白黒です。
今日もどんよりと曇り、「雲のスープの底」(こういう表現がドイツ語にあるのです)
のようなお天気のスイス我が村地方(笑)
3が日は日本にいた時同様、ゆったりと過ごすことにしているので、
最低限の家事だけ済ませる素敵な3日間でした(笑)
今日はおつまみの夕食です。
◆ 枝豆のにんにくしょうゆ炒め
◆ 茄子のカレーグラタン
◆ タコ(缶詰)
◆ フライドチキン(鶏ムネ肉)
KFCのフライドチキンにちょっと近い感じにしてみました。
スイスにもKFCは何店舗かはあるようですが、近所にはないのです。
少し懐かしい気もして、それ風の味に(笑)
若干塩気が強かったので、レモン果汁を絞って、レタスに包んで頂きました。
カレーグラタンの器を乗せているのは、実はチーズ用のまな板(笑)
テーブルに熱の伝わらないコースターを探したのですが、あいにくすぐに見つからず、
苦肉の策でチーズ用のまな板を使いました(笑)
このカレーグラタンには昨年末の残りのキーマカレーを活用!
ビールにもワインにも合うおつまみごはんでした。
ところで、KFCの略称ですが、関西の方は「ケンタ」と言うとか・・・。
私は関西生まれの関西育ちですがKFCを「ケンタ」と言ったことはなく、
他に「ケンタ」と呼ぶ人も知らなくて、「関西あるある、本当なの!?」と思っています(笑)
ちなみにマクドナルドも「マクド」と言ったことはありません。
みんながみんな、そう言う訳ではないのですよ?(笑)
閑話休題。
適当おつまみごはんでしたが、美味しくワイン&ビールが飲めて大満足です!
今日は幾分野菜不足が否めませんが、明日からはきちんと精進いたします(笑)
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
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本日のおまけ。
大晦日の夜から元旦にかけて、スイスでは必ず"Dinner For One"というコメディが放映されます。
1963年にドイツのテレビ局で撮られたそうですが、なぜか全編英語です。
Miss Sophieという上流階級の女性の90歳のお誕生日が舞台。
Jamesという執事が、給仕をします。
招待客のトビー卿、フォン・シュナイダー提督、ポメロイ氏、ウィンターボトム氏は既に故人。
でも、招待客4人分の席は用意されています。
JamesがMiss Sophieに"The same procedure as last year, Miss Sophie?"
(昨年と同じ手順でやりますか、ミス・ソフィ?)と訊き、
Miss Sophieは"The same procedure as every year, James!"
(いつもの年と同じ手順でやってちょうだい、ジェームス!)と答えます。
ドライシェリーから始まって、白ワイン、シャンパン、ポートワインと進むのですが、
Jamesは招待客の声色や話し方を真似て、都度、乾杯するんです。
毎年観ているので、"procedure"は分かっているのに、同じところで毎年笑ってしまいます(笑)
ちなみにテレビで放送されるのは白黒です。
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