今日のごはん。
今日も良いお天気のスイス我が村地方。
Karfreitag(カールフライターク/聖金曜日)と呼ばれる今日は、
カトリック教徒はお肉を食べない日だそうです。
そんな訳で友人家族をランチに招いて、次女ちゃんの大好きなお寿司でおもてなし。
まずはランチから書かせてください。
ランチ:
前菜盛り合わせ:
■ さつまいも(正確には違いますが、一応訳すとこういう感じかと)のスープ
■ アボカドと揚げ豆腐のごまドレッシング和え
■ ブロッコリーとカリフラワーのオーロラソース和え
■ ズッキーニのフリッター
味付けはヴェゲタで。
■ フムス
パンと一緒にサーブ。
メイン:
にぎり寿司。
今日はサーモン、イカ、甘えび、卵+いなり寿司を用意しました。
好き嫌いもあるので、1人1人に好みを聞いて取り分けました。
私はもちろん全部(笑)
サーモンはスーパーマーケットで買える刺身クオリティのノルウェー産。
パックになっていて、とても美味しいので時々買い求めます。
イカと甘えびは都会の魚屋さんで。
だし巻き卵を薄く切ってにぎり寿司に(笑)
いなり寿司はヴィーガンの長女ちゃんにと思って。
デザート:
フルーツサラダ。
今日はりんご、オレンジ、ブルーベリー、ラズベリーで。
朝、起きてすぐ作っておきました。
食べる頃には良い具合に味が馴染んで美味しくなっていました。
大人だけの時は、アマレットでマリネします(笑)
私はデザートを作る才能が皆無なので、長年の知り合いは全員、
我が家に来たらデザートはフルーツサラダと知ってくれているので楽ちん!!(笑)
友人家族が帰って、洗い物を全て済ませて(もちろんパートナーも手伝ってくれて)、
近所のワインバーにお疲れ様の一杯を飲みに(笑)
帰宅して、残り物で夕食にしました。
お寿司の残りとアボカドと揚げ豆腐のごまドレッシング和えはランチの残り。
一昨日の残りから、人参とサバのオイル漬けのサラダ、シーフードサラダ(市販品)、
パドロンのソテーも一緒に(笑)
一度解凍した甘えびといかも片付けたかったので、
サーモンのにぎりに乗せて一緒に食べたり・・・(笑)
これで残り物も随分片付いて助かりました。
パートナーが一切文句を言わない人で本当に助かります!
6人分の食器は結構なボリュームでした。
食洗器で洗えない食器や、食洗器に入れづらい食器もあって、
結構な量を手洗いしましたが、パートナーが横で順次拭いて片付けてくれて大助かり。
こういうことを全て1人でやっていた時代もありました。
もちろん、スイスではなく日本で、別の人と一緒の時に(笑)
ところで、友人夫婦の長女ちゃんは13歳にしてヴィーガン。
今日もとても「難しい年頃だな」と感じることが多々ありました。
パートナーにはわりと普通に話していたそうですが、私には少々冷たかったような(笑)
同じ女性として反感があるのか、私がスイス人ではないからなのか、
他に理由があるのか、ただ単に反抗期なのか、それは私には分かりません。
でも、彼女がまだ小さかった頃に、「Mikiと遊びたいから、パパ、Mikiとお約束して!」
と言って一緒に遊んだ想い出があるので、「時を待とう」という気になります(笑)
友人男性にはまだ甘える感じですが、友人女性に対しては敵意むき出し。
個人的な意見ですが、母娘がベッタリの関係を持つことはよろしくないと思っているので、
これは彼女が成長する過程には必要なのだと思います。
でも帰り際には、昔から知っている笑顔を見せてくれましたし、
何はともあれ、お客様を一組終えてホッとしました。
少々制約のある中でのおもてなしでしたが、みんなの「美味しい」が聞けて、
本当に嬉しかったです!
次のお客様は明後日なので、明日きちんとメニューを考えて準備したいと思います。
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした。
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
ランキングに参加させていただいております。
お気に召したらクリックして応援していただけると幸いです。
今日も良いお天気のスイス我が村地方。
Karfreitag(カールフライターク/聖金曜日)と呼ばれる今日は、
カトリック教徒はお肉を食べない日だそうです。
そんな訳で友人家族をランチに招いて、次女ちゃんの大好きなお寿司でおもてなし。
まずはランチから書かせてください。
ランチ:
前菜盛り合わせ:
■ さつまいも(正確には違いますが、一応訳すとこういう感じかと)のスープ
■ アボカドと揚げ豆腐のごまドレッシング和え
■ ブロッコリーとカリフラワーのオーロラソース和え
■ ズッキーニのフリッター
味付けはヴェゲタで。
■ フムス
パンと一緒にサーブ。
メイン:
にぎり寿司。
今日はサーモン、イカ、甘えび、卵+いなり寿司を用意しました。
好き嫌いもあるので、1人1人に好みを聞いて取り分けました。
私はもちろん全部(笑)
サーモンはスーパーマーケットで買える刺身クオリティのノルウェー産。
パックになっていて、とても美味しいので時々買い求めます。
イカと甘えびは都会の魚屋さんで。
だし巻き卵を薄く切ってにぎり寿司に(笑)
いなり寿司はヴィーガンの長女ちゃんにと思って。
デザート:
フルーツサラダ。
今日はりんご、オレンジ、ブルーベリー、ラズベリーで。
朝、起きてすぐ作っておきました。
食べる頃には良い具合に味が馴染んで美味しくなっていました。
大人だけの時は、アマレットでマリネします(笑)
私はデザートを作る才能が皆無なので、長年の知り合いは全員、
我が家に来たらデザートはフルーツサラダと知ってくれているので楽ちん!!(笑)
友人家族が帰って、洗い物を全て済ませて(もちろんパートナーも手伝ってくれて)、
近所のワインバーにお疲れ様の一杯を飲みに(笑)
帰宅して、残り物で夕食にしました。
お寿司の残りとアボカドと揚げ豆腐のごまドレッシング和えはランチの残り。
一昨日の残りから、人参とサバのオイル漬けのサラダ、シーフードサラダ(市販品)、
パドロンのソテーも一緒に(笑)
一度解凍した甘えびといかも片付けたかったので、
サーモンのにぎりに乗せて一緒に食べたり・・・(笑)
これで残り物も随分片付いて助かりました。
パートナーが一切文句を言わない人で本当に助かります!
6人分の食器は結構なボリュームでした。
食洗器で洗えない食器や、食洗器に入れづらい食器もあって、
結構な量を手洗いしましたが、パートナーが横で順次拭いて片付けてくれて大助かり。
こういうことを全て1人でやっていた時代もありました。
もちろん、スイスではなく日本で、別の人と一緒の時に(笑)
ところで、友人夫婦の長女ちゃんは13歳にしてヴィーガン。
今日もとても「難しい年頃だな」と感じることが多々ありました。
パートナーにはわりと普通に話していたそうですが、私には少々冷たかったような(笑)
同じ女性として反感があるのか、私がスイス人ではないからなのか、
他に理由があるのか、ただ単に反抗期なのか、それは私には分かりません。
でも、彼女がまだ小さかった頃に、「Mikiと遊びたいから、パパ、Mikiとお約束して!」
と言って一緒に遊んだ想い出があるので、「時を待とう」という気になります(笑)
友人男性にはまだ甘える感じですが、友人女性に対しては敵意むき出し。
個人的な意見ですが、母娘がベッタリの関係を持つことはよろしくないと思っているので、
これは彼女が成長する過程には必要なのだと思います。
でも帰り際には、昔から知っている笑顔を見せてくれましたし、
何はともあれ、お客様を一組終えてホッとしました。
少々制約のある中でのおもてなしでしたが、みんなの「美味しい」が聞けて、
本当に嬉しかったです!
次のお客様は明後日なので、明日きちんとメニューを考えて準備したいと思います。
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした。
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
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コメント
コメント一覧 (2)
すごくおいそうです。お寿司に使うお魚の調達は大変なのでしょうね。いなり寿司も並んで、日本かと思ってしまう景色に感服します。
年ごろになるといろいろ難しい面もありますが、
それも成長の証ですね。
lavieenroseschw
eiz
が
しました
コメントありがとうございます。
美味しそうに見えて良かったです(笑)
サーモン以外は、都会の魚屋さんで寿司ネタとして冷凍されたものを購入しています。
いなり寿司のおあげは、調理済の物を日本で購入しています。
みんなが楽しんでお寿司を食べてくれて嬉しかったです。
お寿司好きのお嬢ちゃんは、なんとだし巻き卵の虜でした(笑)
年頃の女子は何かと大変そうですが、順調に成長している証と思って、親戚の伯母ちゃん気分で遠くから見守ります(笑)
lavieenroseschw
eiz
が
しました