今日のごはん。
今日は朝から晴れて気持ちの良いスイス我が村地方。
午後散歩に出掛けて、夕方には近所のホテルのバーに食前酒を飲みに行きました。
バーテンダーの男性がプライベートでいらしていて、ちょっとお話しましたが、
かねてから伺っていたように、ある試験に合格なさったのでお辞めになるかも・・・。
寂しいけれど彼の未来の為には仕方がないですよね!
帰宅して家にあるもので適当ごはんです(笑)
メイン:
七面鳥のピカタ。
余った衣で用意したズッキーニとマッシュルーム、茹でた野菜と一緒に頂きます。
本当は「コルドン・ブルー」と呼ばれるメニューにする予定が、
最終段階でパン粉が無いことに気付き、急遽変更(笑)
ちなみに伝統的なコルドン・ブルーのレシピは仔牛肉を使いますが、
豚肉や鶏肉にもアレンジ可能。
本来はチーズとハムを挟んでフライにします。
今日は七面鳥にチーズとベーコンを挟んでピカタに(笑)
野菜は人参、ブロッコリー、カリフラワー、グリーンアスパラガス。
食べる直前に中川政七商店の「かける薬味みそ」を少し振って頂きました。
パン粉の買い忘れは自分のせいですが、それを補うに余りある対応ができて、
その臨機応変さに我ながら自分を褒めたい気分です(笑)
ところで、3週間以上前にホームセンターに「板」を注文しました。
インターネットでまず板の種類、厚さ、幅、奥行き、
どの側面(切り口?)を装飾したいかなどを選んで注文でき、
1~2週間で出来上がったものを取りに行くというシステム。
クローゼットの棚板を増やしたくて、片付け熱が燃えている時に注文したのですが、
3週間待っても何の連絡も来ず、パートナーが注文履歴を見たところ、
なんと勝手にキャンセルされている!!!
そこでパートナーは「じゃあ、もう一度同じもの注文しようか」と言って、
私に前回注文した板のサイズを訊いたのです。
え?
え?
ちょっと待って?
「私たちは何も悪くなくて、サイトに明記されているより長く待っているのに、
どうして私たちがまた時間と労力を使って働かないといけないわけ!?
国民生活センターみたいなもの、スイスにないの!?」と鼻息荒いワタクシ(笑)
結局パートナーはカスタマーサービスに電話したのですが、要領を得ず、
「後ほどメールで回答を」ということになりましたが、まだ回答は来ていません。
パートナーが再度注文するのが一番ストレスが少ないと言ったのも理解できますが、
顧客がそういう対応だから、スイスの企業が一向に学ばないのでは?
と私は思ってしまい、「柔」の対応をする彼に対して、
「剛」の私がまるで悪い人のように思えて、今、ちょっと珍しく落ち込んでおります。
私だって穏やかに笑って暮らしていたいけれど、
自分の責任0%で起こったことを「しょうがないなー」と明るく受け入れるほど、
良い人ではありません(笑)
こういうことが今までにも多々あって、スイスを嫌いになりたくないから抗っているのです。
なんだか自分自身の雲行きが怪しくなってきたので、今日はこのくらいで切り上げます(笑)
何はともあれ、夕食は美味しくて何よりでした!
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした。
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
ランキングに参加させていただいております。
お気に召したらクリックして応援していただけると幸いです。
今日は朝から晴れて気持ちの良いスイス我が村地方。
午後散歩に出掛けて、夕方には近所のホテルのバーに食前酒を飲みに行きました。
バーテンダーの男性がプライベートでいらしていて、ちょっとお話しましたが、
かねてから伺っていたように、ある試験に合格なさったのでお辞めになるかも・・・。
寂しいけれど彼の未来の為には仕方がないですよね!
帰宅して家にあるもので適当ごはんです(笑)
メイン:
七面鳥のピカタ。
余った衣で用意したズッキーニとマッシュルーム、茹でた野菜と一緒に頂きます。
本当は「コルドン・ブルー」と呼ばれるメニューにする予定が、
最終段階でパン粉が無いことに気付き、急遽変更(笑)
ちなみに伝統的なコルドン・ブルーのレシピは仔牛肉を使いますが、
豚肉や鶏肉にもアレンジ可能。
本来はチーズとハムを挟んでフライにします。
今日は七面鳥にチーズとベーコンを挟んでピカタに(笑)
野菜は人参、ブロッコリー、カリフラワー、グリーンアスパラガス。
食べる直前に中川政七商店の「かける薬味みそ」を少し振って頂きました。
パン粉の買い忘れは自分のせいですが、それを補うに余りある対応ができて、
その臨機応変さに我ながら自分を褒めたい気分です(笑)
ところで、3週間以上前にホームセンターに「板」を注文しました。
インターネットでまず板の種類、厚さ、幅、奥行き、
どの側面(切り口?)を装飾したいかなどを選んで注文でき、
1~2週間で出来上がったものを取りに行くというシステム。
クローゼットの棚板を増やしたくて、片付け熱が燃えている時に注文したのですが、
3週間待っても何の連絡も来ず、パートナーが注文履歴を見たところ、
なんと勝手にキャンセルされている!!!
そこでパートナーは「じゃあ、もう一度同じもの注文しようか」と言って、
私に前回注文した板のサイズを訊いたのです。
え?
え?
ちょっと待って?
「私たちは何も悪くなくて、サイトに明記されているより長く待っているのに、
どうして私たちがまた時間と労力を使って働かないといけないわけ!?
国民生活センターみたいなもの、スイスにないの!?」と鼻息荒いワタクシ(笑)
結局パートナーはカスタマーサービスに電話したのですが、要領を得ず、
「後ほどメールで回答を」ということになりましたが、まだ回答は来ていません。
パートナーが再度注文するのが一番ストレスが少ないと言ったのも理解できますが、
顧客がそういう対応だから、スイスの企業が一向に学ばないのでは?
と私は思ってしまい、「柔」の対応をする彼に対して、
「剛」の私がまるで悪い人のように思えて、今、ちょっと珍しく落ち込んでおります。
私だって穏やかに笑って暮らしていたいけれど、
自分の責任0%で起こったことを「しょうがないなー」と明るく受け入れるほど、
良い人ではありません(笑)
こういうことが今までにも多々あって、スイスを嫌いになりたくないから抗っているのです。
なんだか自分自身の雲行きが怪しくなってきたので、今日はこのくらいで切り上げます(笑)
何はともあれ、夕食は美味しくて何よりでした!
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした。
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