今日のごはん。
今日は朝から曇りのち小雨のスイス我が村地方。
ロングスリーパーの私には珍しく、計5時間弱しか眠れなかったので、
低気圧のせいもあり眠い一日を過ごしました。
夕方、パートナーの予定があったので、それまでにあれこれ済ませ、
その後、近所のホテルのバーで食前酒を頂きました。
ワインバーと違って2人だけなので、あれこれお喋りできて、これはこれで良い時間(笑)
夕食は眠れなかった時間に「家にあるものでお献立!」と、あれこれ考えていたものです。
■ ベトナム風揚げ春巻
■ 人参とサバのオイル漬けのスリラチャ+マヨネーズ和え
■ 青梗菜のごま和え
■ 白菜とベーコンのミルク煮
ベトナム風揚げ春巻の中身は、オイスターソースなどで味付けした筍の水煮(缶詰)、
干し椎茸、春雨。
春巻きの皮が小さかったので、可愛いサイズのヴィーガン仕様の春巻になりました(笑)
春巻の皮で包む以外の作業は出掛ける前に済ませておいたので、準備は簡単でした。
今日はなぜか野菜をたっぷり食べたかったので、サバのオイル漬け、ベーコン以外は、
わりとたくさん野菜が食べられて満足です。
冷蔵庫を覗いて、あれこれ小さいおかずを作るのは実益を兼ねた趣味、
そしてストレス解消でもあります(笑)
例えば野菜なら、冷蔵庫の野菜コーナーのボリュームが減っていくこと、
同時に副菜が出来上がっていくのを見ることがストレスを軽減してくれます。
時間が許せば、そして材料が無限にあるなら、一日中やっていたいかも(笑)
昨年両親宅に滞在していた間も、昼食と夕食はきちんと作っていたので、
時間を見つけては野菜の副菜をあれこれ作っていました。
母からは「あなたは野菜を本当に上手に使うわね」と褒めてもらいました。
子供の頃、両親にとっては私は良い成績を取ってくることが当然だったので、
特に褒められた記憶がありません。
それは後年「そういうものだと思っていたことは申し訳ない」と、謝罪を受けました。
だから、いまだに褒められることは嬉しいのです(笑)
今は亡き母から褒められたことは、過去の自分へのご褒美のような気がします。
母が化学療法に通っていた時に見かけたベビーカーを押した若いママに話しかけ、
「私は娘を褒めて育てなかったの。もっと褒めて育てたら良かったと思っているの。
あなたは精一杯お子さんを褒めてね」と言ったと私に話してくれました。
もし、これを読んでくださっている子育て中のお母様がいらしたら、
どうぞお子さんを褒めて育ててあげてください。
私は「私も褒められたかった」と、直接母に言えたことは本当に良かったと思います。
何はともあれ、野菜たっぷりの夕食も美味しく頂けて満足です!
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした。
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
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今日は朝から曇りのち小雨のスイス我が村地方。
ロングスリーパーの私には珍しく、計5時間弱しか眠れなかったので、
低気圧のせいもあり眠い一日を過ごしました。
夕方、パートナーの予定があったので、それまでにあれこれ済ませ、
その後、近所のホテルのバーで食前酒を頂きました。
ワインバーと違って2人だけなので、あれこれお喋りできて、これはこれで良い時間(笑)
夕食は眠れなかった時間に「家にあるものでお献立!」と、あれこれ考えていたものです。
■ ベトナム風揚げ春巻
■ 人参とサバのオイル漬けのスリラチャ+マヨネーズ和え
■ 青梗菜のごま和え
■ 白菜とベーコンのミルク煮
ベトナム風揚げ春巻の中身は、オイスターソースなどで味付けした筍の水煮(缶詰)、
干し椎茸、春雨。
春巻きの皮が小さかったので、可愛いサイズのヴィーガン仕様の春巻になりました(笑)
春巻の皮で包む以外の作業は出掛ける前に済ませておいたので、準備は簡単でした。
今日はなぜか野菜をたっぷり食べたかったので、サバのオイル漬け、ベーコン以外は、
わりとたくさん野菜が食べられて満足です。
冷蔵庫を覗いて、あれこれ小さいおかずを作るのは実益を兼ねた趣味、
そしてストレス解消でもあります(笑)
例えば野菜なら、冷蔵庫の野菜コーナーのボリュームが減っていくこと、
同時に副菜が出来上がっていくのを見ることがストレスを軽減してくれます。
時間が許せば、そして材料が無限にあるなら、一日中やっていたいかも(笑)
昨年両親宅に滞在していた間も、昼食と夕食はきちんと作っていたので、
時間を見つけては野菜の副菜をあれこれ作っていました。
母からは「あなたは野菜を本当に上手に使うわね」と褒めてもらいました。
子供の頃、両親にとっては私は良い成績を取ってくることが当然だったので、
特に褒められた記憶がありません。
それは後年「そういうものだと思っていたことは申し訳ない」と、謝罪を受けました。
だから、いまだに褒められることは嬉しいのです(笑)
今は亡き母から褒められたことは、過去の自分へのご褒美のような気がします。
母が化学療法に通っていた時に見かけたベビーカーを押した若いママに話しかけ、
「私は娘を褒めて育てなかったの。もっと褒めて育てたら良かったと思っているの。
あなたは精一杯お子さんを褒めてね」と言ったと私に話してくれました。
もし、これを読んでくださっている子育て中のお母様がいらしたら、
どうぞお子さんを褒めて育ててあげてください。
私は「私も褒められたかった」と、直接母に言えたことは本当に良かったと思います。
何はともあれ、野菜たっぷりの夕食も美味しく頂けて満足です!
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした。
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コメント
コメント一覧 (2)
結婚してから、良い母親でなければいけない
娘にも周りと同じようにと押し付けていました。
でも、完璧な母親も完璧な子供もいない
いつかは嫌でも親から離れていってしまうから
どんなにバカでも目一杯可愛がって
いつも笑っていてくれれば良いと
思えるようになってから、気持ちが楽になったと共に
娘にも、元気でいてくれればいいと
接していたら、自由すぎる掃除嫌いな女性に
なってしまいました(笑)
お世話になった先生が
『親御さんは、いつもお子さんの応援団でいてあげて
先生にならないように接してあげてください。
先生になると、出来ないことばかりが目について
誉めることを忘れてしまうから』
本当にそうだなと、時々思い出します。
lavieenroseschw
eiz
が
しました
コメントありがとうございます。
カリメロさんはきっと良いお母様なのだと思います。
厳しく育てられて感謝する面も本当にたくさんありますが、もう少し褒めて欲しかった・・・と思うことが、大人になってから増えました(笑)
両親に意図はなくとも、あまり褒められなかったことで自己肯定感が低めのまま大人になり、30歳頃からようやく自分で自分を褒めることを覚えて、自己を肯定できています。
お嬢さんはいつもカリメロさんに肯定してもらって大人になって、それは今後の人生にずっと好影響をもたらして行くと思います。
先生は良いことを仰いますね。
私には子どもがいませんが、親戚の子ども、友人たちの子どもについても、できるだけポジティブなことを探して、褒めるように心がけています。
褒められて嫌な人なんていませんから。
でも、私は自分であれこれ気付けたことは幸せだと思っています(笑)
lavieenroseschw
eiz
が
しました