今日のごはん。
今日は朝から雨で気温も17度と肌寒いスイス我が村地方。
最近まで35度近い気温だったので、その温度差に身体が悲鳴を上げているような気がします。
雨だということもあって、家にこもる一日でした。
夕食は冷凍庫の整理です(笑)
メイン:
牛肉の赤ワイン煮。
ほうれん草のソテーとガーリックバゲットと一緒に頂きます。
箸休めは昨日のサーモンの燻製と義姉が作ったきゅうりのマリネ。
ガーリックバゲットは市販品で、オーブンで焼くだけ(笑)
家で作れますが、つい買ってしまいます。
と言っても、バターが苦手なので年に1度くらいですけれど(笑)
タイトルには「牛肉」の赤ワイン煮と書いていますが、
実はテッシーナー・ブラーテン(豚肉の周りにベーコンを巻き、
糸で留めたテッシン州の郷土料理に使うお肉)+牛肉なのです(笑)
前回調理した際にテッシーナー・ブラーテンと半端な量の牛肉を一緒に煮込み、
お客様にはボリュームのあるテッシーナー・ブラーテンをお出ししたのでした(笑)
解凍して赤ワイン、少量のケチャップ、アガヴェシロップを足して再調理。
人参も追加です。
冷凍庫や冷蔵庫をパンパンにしないように気を付けていますが、
ついつい食材や調理したものを冷凍して忘れてしまうこともあります。
できるだけそうならないように、定期的に中身を見直すようにして、
都度、解凍して使ったり・・・を心掛けています。
ところで、8月に入ってもう既に2回クラシックのコンサートに行きました。
有名な音楽家の演奏ということもあり、チケットはかなり高価なので、
私たちはもっぱら3階席など(それでも100.00スイスフラン/約16,500円)ですが、
面白い物が見えてくることが分かりました。
ちなみに私が座った席からの眺めです。
舞台が遠い!!(笑)
先日行ったコンサートの一番高価なお席は240.00スイスフラン(約40,000円)。
そんな席に座っている方たち、マナーを守っていないのです。
コンサート前にドイツ語と英語で「撮影、録音はご遠慮ください」とアナウンスがあり、
多くの方たちは携帯電話すらクロークに預けていらっしゃるのに、
1階席に座る方々が携帯電話を構えて、ピアニストの退場シーンを撮っているんです!
もう残念と言うか・・・。
私の座った席の後方でも、演奏中にお喋りする声が聞こえ、
驚いて何人かが思わず振り返りました(笑)
異論はもちろんあると思いますが、クラシック音楽という文化、楽しみ方など、
まだ根付いていないような、そんな気さえした夜でした。
特に演奏が素晴らしかっただけに、本当に残念な出来事でした。
あともう一度素敵な音のシャワーを浴びに出掛けられると思うと、心が浮き立ちます!
今日の残り物整理メニューもパートナーに大好評で何よりでした!
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、クリックして応援して頂けると幸いです。
今日は朝から雨で気温も17度と肌寒いスイス我が村地方。
最近まで35度近い気温だったので、その温度差に身体が悲鳴を上げているような気がします。
雨だということもあって、家にこもる一日でした。
夕食は冷凍庫の整理です(笑)
メイン:
牛肉の赤ワイン煮。
ほうれん草のソテーとガーリックバゲットと一緒に頂きます。
箸休めは昨日のサーモンの燻製と義姉が作ったきゅうりのマリネ。
ガーリックバゲットは市販品で、オーブンで焼くだけ(笑)
家で作れますが、つい買ってしまいます。
と言っても、バターが苦手なので年に1度くらいですけれど(笑)
タイトルには「牛肉」の赤ワイン煮と書いていますが、
実はテッシーナー・ブラーテン(豚肉の周りにベーコンを巻き、
糸で留めたテッシン州の郷土料理に使うお肉)+牛肉なのです(笑)
前回調理した際にテッシーナー・ブラーテンと半端な量の牛肉を一緒に煮込み、
お客様にはボリュームのあるテッシーナー・ブラーテンをお出ししたのでした(笑)
解凍して赤ワイン、少量のケチャップ、アガヴェシロップを足して再調理。
人参も追加です。
冷凍庫や冷蔵庫をパンパンにしないように気を付けていますが、
ついつい食材や調理したものを冷凍して忘れてしまうこともあります。
できるだけそうならないように、定期的に中身を見直すようにして、
都度、解凍して使ったり・・・を心掛けています。
ところで、8月に入ってもう既に2回クラシックのコンサートに行きました。
有名な音楽家の演奏ということもあり、チケットはかなり高価なので、
私たちはもっぱら3階席など(それでも100.00スイスフラン/約16,500円)ですが、
面白い物が見えてくることが分かりました。
ちなみに私が座った席からの眺めです。
舞台が遠い!!(笑)
先日行ったコンサートの一番高価なお席は240.00スイスフラン(約40,000円)。
そんな席に座っている方たち、マナーを守っていないのです。
コンサート前にドイツ語と英語で「撮影、録音はご遠慮ください」とアナウンスがあり、
多くの方たちは携帯電話すらクロークに預けていらっしゃるのに、
1階席に座る方々が携帯電話を構えて、ピアニストの退場シーンを撮っているんです!
もう残念と言うか・・・。
私の座った席の後方でも、演奏中にお喋りする声が聞こえ、
驚いて何人かが思わず振り返りました(笑)
異論はもちろんあると思いますが、クラシック音楽という文化、楽しみ方など、
まだ根付いていないような、そんな気さえした夜でした。
特に演奏が素晴らしかっただけに、本当に残念な出来事でした。
あともう一度素敵な音のシャワーを浴びに出掛けられると思うと、心が浮き立ちます!
今日の残り物整理メニューもパートナーに大好評で何よりでした!
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
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