毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。
滞在5日目。
この日は、ほとんどの友人たちがスイスへ戻る日。
午前中、まだビーチにいた友人たちに会って、しばしのお別れ(笑)
友人カップル1組は、あと数日残り、パートナーと私は翌日にスイスに戻ることになっていました。
この日はパートナーと買い物したり、お昼寝したり、とにかくダラダラと過ごしました(笑)
夕食は友人カップルと一緒に、パートナーと私の大のお気に入りのリストランテへ。
お味はもちろん、サービスが抜群なのです!
席に着いてすぐ馴染みのウェイターさんからある封筒を受け取りました。
中には50ユーロ札が1枚。
なんとパートナー、滞在初日に支払いすぎていたのだそう!!
50ユーロと言えば、7,000円弱。
チップには多すぎると思われたリストランテの方が、預かって下さっていました!
こういうちょっとした親切も、パートナーと私がこのリストランテを好きな理由なんです。
いつもは単品を頂くのですが、この日はコースメニューをお願いしました。
まずはキッチンからのおつまみ。
前菜は、マグロのタルタル生姜添え。
生のマグロなんて、スイスではなかなか食べられないので、嬉しい限り。
薄く切って添えられた生姜が爽やかな辛味で、とっても美味しい!
そして、じゃがいものスープに貝柱ソテーを添えたもの。
エビ入りのトマトリゾット。
シンプルなリゾットですが、さすがエビが新鮮です!
メインは、スズキのソテー。
薄い薄いチーズが乗せてあって、淡白なお魚にコクをプラスした感じ。
これは友人女性が頼んだロブスターのパスタ。
彼女は何でも食べる人なのですが、元々の形状のまま盛り付けられていて、
自分で身をほぐしたりするものは視覚的に苦手なんだそう(笑)
例えばお魚でも、切り身は大好きだけれど、
1匹ドンと出てくると、途端に食欲が失せるんだとか(笑)
今回も、ロブスターの殻がそのまま盛り付けに使われているのを見て、笑顔が消えていました。
「Miki・・・身がほぐしてあるかどうか見てくれない?」と頼まれたので、
ひっくり返して見ましたとも!(笑)
「大丈夫!これは飾りよー!」と言うと、安心してくれました。
私は全然平気なので、お任せくださいな(笑)
最後にエスプレッソを頂きます。
コーヒーをお願いすると、こんな素敵なおまけが付いて来るんです。
友人女性、笑顔!(笑)
今回の旅で、この友人カップルとはものすごく距離が縮まりました。
お互いの意見を尊重しつつ、でも自分の意見も言うという、理想的な関係だと思います。
毎年、同じメンバーで同じ町に滞在しているのですが、
今年は2家族、3カップル、そして私たち夫婦と言うメンバーでした。
ヨーロッパはどうしても行動単位がカップルや夫婦。
でも、みんなが仲良しな訳ではありません(笑)
特に、男性同士が友人で、その奥様やガールフレンドを同伴する場合、
女性同士(奥様やガールフレンド)も仲良く出来るかと言うと、実はなかなか難しいものです(笑)
そんな中、この友人カップルとは遠足に出かけたり、食事に行ったりと、
楽しいひとときを過ごせました。
友人とパートナーは子どもの頃からの知り合いで旧知の仲ですが、
彼女と私も色々な話が出来て、本当に楽しい大人の時間を過ごせたことは幸せでした。
夜も更けて、ホテルへ戻り、バルコニーで最後の乾杯です。
砂浜のデッキチェアが整然と片付けられていて明日を待っています。
楽しい旅も終わり。
翌日の朝、スイスに戻りました。
午前中、まだビーチにいた友人たちに会って、しばしのお別れ(笑)
友人カップル1組は、あと数日残り、パートナーと私は翌日にスイスに戻ることになっていました。
この日はパートナーと買い物したり、お昼寝したり、とにかくダラダラと過ごしました(笑)
夕食は友人カップルと一緒に、パートナーと私の大のお気に入りのリストランテへ。
お味はもちろん、サービスが抜群なのです!
席に着いてすぐ馴染みのウェイターさんからある封筒を受け取りました。
中には50ユーロ札が1枚。
なんとパートナー、滞在初日に支払いすぎていたのだそう!!
50ユーロと言えば、7,000円弱。
チップには多すぎると思われたリストランテの方が、預かって下さっていました!
こういうちょっとした親切も、パートナーと私がこのリストランテを好きな理由なんです。
いつもは単品を頂くのですが、この日はコースメニューをお願いしました。
まずはキッチンからのおつまみ。
前菜は、マグロのタルタル生姜添え。
生のマグロなんて、スイスではなかなか食べられないので、嬉しい限り。
薄く切って添えられた生姜が爽やかな辛味で、とっても美味しい!
そして、じゃがいものスープに貝柱ソテーを添えたもの。
エビ入りのトマトリゾット。
シンプルなリゾットですが、さすがエビが新鮮です!
メインは、スズキのソテー。
薄い薄いチーズが乗せてあって、淡白なお魚にコクをプラスした感じ。
これは友人女性が頼んだロブスターのパスタ。
彼女は何でも食べる人なのですが、元々の形状のまま盛り付けられていて、
自分で身をほぐしたりするものは視覚的に苦手なんだそう(笑)
例えばお魚でも、切り身は大好きだけれど、
1匹ドンと出てくると、途端に食欲が失せるんだとか(笑)
今回も、ロブスターの殻がそのまま盛り付けに使われているのを見て、笑顔が消えていました。
「Miki・・・身がほぐしてあるかどうか見てくれない?」と頼まれたので、
ひっくり返して見ましたとも!(笑)
「大丈夫!これは飾りよー!」と言うと、安心してくれました。
私は全然平気なので、お任せくださいな(笑)
最後にエスプレッソを頂きます。
コーヒーをお願いすると、こんな素敵なおまけが付いて来るんです。
友人女性、笑顔!(笑)
今回の旅で、この友人カップルとはものすごく距離が縮まりました。
お互いの意見を尊重しつつ、でも自分の意見も言うという、理想的な関係だと思います。
毎年、同じメンバーで同じ町に滞在しているのですが、
今年は2家族、3カップル、そして私たち夫婦と言うメンバーでした。
ヨーロッパはどうしても行動単位がカップルや夫婦。
でも、みんなが仲良しな訳ではありません(笑)
特に、男性同士が友人で、その奥様やガールフレンドを同伴する場合、
女性同士(奥様やガールフレンド)も仲良く出来るかと言うと、実はなかなか難しいものです(笑)
そんな中、この友人カップルとは遠足に出かけたり、食事に行ったりと、
楽しいひとときを過ごせました。
友人とパートナーは子どもの頃からの知り合いで旧知の仲ですが、
彼女と私も色々な話が出来て、本当に楽しい大人の時間を過ごせたことは幸せでした。
夜も更けて、ホテルへ戻り、バルコニーで最後の乾杯です。
砂浜のデッキチェアが整然と片付けられていて明日を待っています。
楽しい旅も終わり。
翌日の朝、スイスに戻りました。
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