今日のごはん。
今日は過ごしやすい気温で、しかもお天気のスイス我が村地方。
8月1日がスイスの建国記念日で、明日は前夜祭。
今日から既に色々な場所で用意が始まっていて、村がもうお祭りを待つ状態!
日常的に日曜日はスーパーマーケットがお休みのスイスですが、
祝日で月曜日もお休みなので、今日、スーパーマーケットに要る物を買いに走りました(笑)
急遽早めになった夕食は、ここのところ食べたかった味です。
メイン:
鶏ムネ肉と野菜の甘酢ソース和え。
キヌアを入れたジャスミンライスと一緒に頂きます。
鶏ムネ肉には日本酒としょうゆで薄く下味を付け、小麦粉+片栗粉をまぶして揚げ焼きに。
緑と赤のパプリカ、玉ねぎ、マッシュルームは別で炒めて、調理済みの鶏ムネ肉を加え、
合わせておいた調味料を入れて煮立たせたら出来上がり。
バルサミコ酢を使っているので、色は若干濃いめです。
今まで何人ものスイス人にご馳走してきましたが、この味が苦手と言ったのは、
現在19歳の甥っ子ひとり(笑)
彼がまだ子どもの頃の話なので、今はもしかしたら味覚も変わっているかも。
機会を見つけて、再度ご馳走(=リベンジ/笑)したいです(笑)
野菜もたっぷり頂けて好きなメニューです。
ところで、私の趣味はピアノを弾くこと。
もちろん素人ですが、子どもの頃に10年間続けていたピアノを、
50歳になったのを機に、スイスでレッスンを再開したのです。
大人のレッスンなので、ほぼいつも「私」が弾きたい曲を弾かせてもらっています。
でも、私が弾きたい曲の作曲家と、私の演奏スタイルに合う作曲家が違う!
それは薄々気付いていましたが、見ないふりをしていました(笑)
先生からは、モーツァルトやベートーヴェンを勧められましたが、どちらも苦手。
特にベートーヴェンは、手の大きい人が有利という印象があって敬遠。
モーツァルトは、とにかく音の粒を揃えなくてはいけないという強迫観念があって、
これもずっと敬遠していたのですが、ふと苦手な物にも取り組もうと、
3日ほど前から、ソナタ(「ソナタニ長調 K.576」)を練習し始めました。
内田光子さんの素晴らしい演奏です。
それに、今の先生から頂いた最初の課題曲がモーツァルトのソナタだったもので。
ちなみにこちらが、その課題曲「ソナタハ短調 K.457」。
先生から一発OKを頂き「まるでコンサートのようだった!」と褒めて頂いて、
ちょっと良い気になったのを思い出し、「他のソナタも弾いてみようかしら」と思ったのです。
・・・でも、この考えがいけなかった!
苦手意識の強いモーツァルトの練習を始めたことで、他の曲もボロボロに(笑)
普通に弾けていたショパンのロンド風マズルカとかワルツがおかしい!
と言うことで、慣れないことはやるものではないな・・・という教訓でした(笑)
何はともあれ、今日は過ごしやすく食欲もあって良い一日です。
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。
ランキングに参加させて頂いております。
お気に召したら、クリックして応援して頂けると幸いです。
今日は過ごしやすい気温で、しかもお天気のスイス我が村地方。
8月1日がスイスの建国記念日で、明日は前夜祭。
今日から既に色々な場所で用意が始まっていて、村がもうお祭りを待つ状態!
日常的に日曜日はスーパーマーケットがお休みのスイスですが、
祝日で月曜日もお休みなので、今日、スーパーマーケットに要る物を買いに走りました(笑)
急遽早めになった夕食は、ここのところ食べたかった味です。
メイン:
鶏ムネ肉と野菜の甘酢ソース和え。
キヌアを入れたジャスミンライスと一緒に頂きます。
鶏ムネ肉には日本酒としょうゆで薄く下味を付け、小麦粉+片栗粉をまぶして揚げ焼きに。
緑と赤のパプリカ、玉ねぎ、マッシュルームは別で炒めて、調理済みの鶏ムネ肉を加え、
合わせておいた調味料を入れて煮立たせたら出来上がり。
バルサミコ酢を使っているので、色は若干濃いめです。
今まで何人ものスイス人にご馳走してきましたが、この味が苦手と言ったのは、
現在19歳の甥っ子ひとり(笑)
彼がまだ子どもの頃の話なので、今はもしかしたら味覚も変わっているかも。
機会を見つけて、再度ご馳走(=リベンジ/笑)したいです(笑)
野菜もたっぷり頂けて好きなメニューです。
ところで、私の趣味はピアノを弾くこと。
もちろん素人ですが、子どもの頃に10年間続けていたピアノを、
50歳になったのを機に、スイスでレッスンを再開したのです。
大人のレッスンなので、ほぼいつも「私」が弾きたい曲を弾かせてもらっています。
でも、私が弾きたい曲の作曲家と、私の演奏スタイルに合う作曲家が違う!
それは薄々気付いていましたが、見ないふりをしていました(笑)
先生からは、モーツァルトやベートーヴェンを勧められましたが、どちらも苦手。
特にベートーヴェンは、手の大きい人が有利という印象があって敬遠。
モーツァルトは、とにかく音の粒を揃えなくてはいけないという強迫観念があって、
これもずっと敬遠していたのですが、ふと苦手な物にも取り組もうと、
3日ほど前から、ソナタ(「ソナタニ長調 K.576」)を練習し始めました。
内田光子さんの素晴らしい演奏です。
それに、今の先生から頂いた最初の課題曲がモーツァルトのソナタだったもので。
ちなみにこちらが、その課題曲「ソナタハ短調 K.457」。
先生から一発OKを頂き「まるでコンサートのようだった!」と褒めて頂いて、
ちょっと良い気になったのを思い出し、「他のソナタも弾いてみようかしら」と思ったのです。
・・・でも、この考えがいけなかった!
苦手意識の強いモーツァルトの練習を始めたことで、他の曲もボロボロに(笑)
普通に弾けていたショパンのロンド風マズルカとかワルツがおかしい!
と言うことで、慣れないことはやるものではないな・・・という教訓でした(笑)
何はともあれ、今日は過ごしやすく食欲もあって良い一日です。
今日も美味しく、そして有難く頂きました。
ごちそうさまでした!
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