LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

2022年05月

今日のごはん。

今日は気温が低めながら、晴れて気持ちの良いスイス我が村地方。
午後は義母を訪ねました。
今日は休肝日の予定でしたが、パートナーの希望で近所のホテルへ食前酒を飲みに。
色々と話せて、良い時間でした。

メイン:
サーモンのムニエル。
タルタルソース風には、バルコニー菜園の青じそをたっぷり。

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グリーンアスパラガスのソテーを添えました。

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じゃがいもとさつまいものグラタン風も。

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手前味噌ながら、簡単だけれど美味しい我が家の夕食です(笑)

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日を追うごとに弱っていく義母を見るのは辛いものがあります。
今日は彼女の兄、パートナーの伯父でありゴッドファーザーがお見舞いに。
久しぶりにお会いして、お喋りしました。
彼にとっては、妹がまさか・・・という気持ちもあるでしょうが、
戸惑いながらも義母の手を取り、あれこれ話す姿を見て胸が詰まる思いでした。
一昨日は義妹が、昨日は義兄が訪ねましたが、反応がなかったとのこと。
今日は私が手を握ると笑いかけてくれて、とても嬉しかったです。
そして握る手には力があり、それも嬉しかった・・・。
でも、家族の1人は義母に何かあったら、自分が連絡を受けること、
その際に義母に着せる服を用意しなくてはならない・・・そんなメッセージが。
私は、「言霊」を信じているところがあるので、
できるだけネガティブな言葉は使わないようにしています。
だから、今回の家族イベントが義母にとって最後かも、とか、
義母がどのくらいこの世で暮らせるか、そういうことを簡単に言うパートナーの家族が、
私は疎ましくてならないのです。
言霊が存在するとしたら、その人は義母の人生をその人自身の言葉で、
決定してしまっているのですから。
何はともあれ、私たちは自分たちが納得できるように、義母を訪問する予定です。
パートナーのリクエストのサーモン、美味しく頂けて何よりでした!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

朝からずっと薄曇りで、肌寒いスイス我が村地方。
気温が30度を超えたり、はたまた今日のように半分くらいになったり、
身体にはちょっときついです(笑)
今日は泳ぎに行って、身体をリラックスさせました。
何より、自分の思うように身体を動かせることに感謝した日です!
夕食はいつも通り適当です(笑)

メイン:
豚フィレ肉のベーコン巻きソテー、マンゴービネガークリームソース添え。
野菜をあれこれ入れたリゾットと。

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豚フィレ肉は200グラム程度しかなかったので、
スライスしてベーコンを巻いて苦肉の策のボリュームアップ(笑)

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リゾットには、すりおろした人参、玉ねぎ、ポロねぎ、ミニトマトを。
ベーコンも少量だったので、巻いていない豚フィレ肉もありますが、ご愛敬(笑)

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調理しながら適当に思いついた夕食でしたが、満足、満足(笑)
今日は泳ぎに行って、夕方には食前酒を飲みに近所のホテルのバーへ。
最近、親しく言葉を交わすようになったバーテンダーの女性が、
私の名前を半分くらい覚えていてくれたのが嬉しかったです(笑)
スイス人にとってはアジア人の名前は、時にはややこしいらしいので・・・。
ちなみにドイツ語には、全ての名詞に「性(女性、男性、中性)」があります。
分かりやすい例で言うと"Studentin(シュトゥデンティン)"は女性の大学生、
"Student(シュトゥデント)"は男性の大学生。
LGBTQなどお構いなく、大学生は男女の2つに区別される、
今は文法上、そういうことになっています。
いつもそんな言語で生活しているので、バーテンダーの女性は、
日本では何と呼ばれているのかしら・・・と思った夕べです(笑)
昔、女性の看護師の方が看護婦と呼ばれたり、女性の保育士の方が保母と呼ばれたり、
それと同じことが、いまだにドイツ語では名詞の性として表わされているのです。
ちなみに全ての名詞に性があるので、例えば「銀行」"Bank(バンク)"は女性名詞、
「テーブル」"Tisch(ティッシュ)"は男性名詞、「自動車」"Auto(アォト)"は中性名詞。
そこに法則性はないと、多くのドイツ語話者は言います(笑)
フランス語で"table(ターブル)"(テーブル)は女性名詞・・・
他の言語と何の関連性もないのが困るところです(笑)
閑話休題。
ホテルでの食前酒も楽しめて、適当ごはんも美味しくて、良い日です、
ということでした(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のひとりごはん。

今日はずっと薄曇りで気温も低いスイス我が村地方。
朝からびっしり予定のあるパートナーに合わせて、普段より早めの起床。
それゆえ一日が長い・・・!(笑)
彼は地元のサッカーの取材でチームと一緒に遠征なので、私は家でひとりごはんです。

茄子の天ぷら+温かいおろしうどん。
彩りはラディッシュの葉っぱ。

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スイスの茄子はかなり大きいので、まず縦4つに切り、そのうちの1つを縦横4つに。
ラディッシュの葉っぱは、山菜のように揚げられるかと思ったら見事に失敗しました(笑)

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昼食はパートナーが別の取材先から戻った12時半頃、スモークサーモンと青梗菜を入れた、
クリームソースのフジッリを頂きました。
もしかしたら彼は夕食に温かい物を食べられないかもしれないので・・・。
スイスのミリタリーでさえ、訓練中でも一日に必ず一度は温かい食事が出るそう。
我が家は夏以外はたいてい3食、何かしら温かい物を用意していますが、
ごく普通のスイス人家庭では、朝食はパンやミューズリー、
昼食はボリュームのある温かい食事、夕食はパンとハムとチーズ、
そういう食事がスタンダードのようです。
我が家は朝食には必ず目玉焼きやオムレツなど、昼食はスープやキッシュやうどんなど、
そして夜はブログ記事で紹介させて頂いているように、ほぼ毎日温かい食事。
2年前まで毎年泊まりに来ていた甥っ子が、朝食に目玉焼きやソーセージを出したら、
目を輝かせていたのを思い出しました(笑)
閑話休題。
パートナーにはせめて昼食はしっかり摂って欲しいと思ったのでパスタを、
という話でした(笑)
私の簡単で適当なひとりごはん、満足でした!

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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今日のごはん。

昨日は近所のホテルで食事したのでブログはお休みしました。
結婚パーティをしたホテルなので、毎年都合が付く限り、
パーティをした日か、その辺りの日に伺って、当時を思い出すことにしています(笑)
今日は朝から晴れて気持ちの良いスイス我が村地方。
午後には花束を持って義母を訪問し、夕方にはパートナーが食前酒に誘ってくれたので、
またもや適当&簡単ごはんです。

◆ ローストビーフの野菜巻き
   わさびマヨネーズで頂きます。
◆ スモークサーモン
◆ ジャーマンポテト
◆ カマンベールチーズ+パン

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ローストビーフはスーパーマーケットで買える物ですが、
地元のお肉屋さんの商品なので、美味!
今日はレタス、黄色のパプリカ、人参を巻いて、わさびマヨネーズで頂きました。
スモークサーモンには西洋わさび(ホースラディッシュ)を。

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ジャーマンポテトにはベーコンと玉ねぎを。
じゃがいもはブイヨンで茹で(煮て?)いるし、ベーコンにはかなりの塩気があるので、
最後の味付けは少なめの塩+胡椒のみ。

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カマンベールチーズは表面をナイフで切り取って裏返し、オーブンへ。
溶けたチーズをパンに乗せて頂きます!

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美味しいおつまみごはんでした!

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確たるメインのない夕食でしたが、満足です。
特に、今日はあれこれあって昼食を食べそびれたので、軽めの夕食で良かったかも(笑)
今日は義母を訪ね(水曜日から療養施設に)た後、パートナーが食前酒に誘ってくれました
個人的に「今日は休肝日でしょう?」と思っていましたが、
義母の衰弱具合がかなり彼には応えたようで、ちょっと気分転換に食前酒を・・・
ということに。
詳細を書くのは憚られますが、義母の状態についてはなかなか辛いものがあります。
食前酒はいつものワインバーで。
知り合いが来られ、お話ししていると、大笑いすることが!
地域の男声合唱団に所属する彼は、義妹の親友のお父様。
私たちが、実は合唱団に驚くほどのオンチがいると言ったことが発端で、
爆笑するエピソードを話してくださいました(笑)
良くも悪くも、私は音楽的には結構耳が良いので、彼らの合唱を聴いた時、
「1人だけ音が外れている!」と気付き、その声の主を探したところ・・・。
それは知り合いだったのです(笑)
もちろんそんな爆笑した話は3人だけの秘密。
もしかしたら、私のことも誰が「ここだけの話」と話しているかもしれませんが、
それがスイスの村あるある、なのです。
今日のおつまみ適当ごはんも好評で何よりでした。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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2014年の夏の旅以来、ずっと「スイス国内旅行記」を書いていなかったので(!)、
今年は食事の記事を投稿しない日に、過去の旅行記を掲載したいと思っています。
かなり緩和されてきたとは言え、まだまだ気軽に海外旅行ができる状況ではないので、
スイスの色々な場所のお写真で、少しでも旅行気分を味わって頂けたら幸い、
という思いと、過去の旅を思い出す、そんな自己満足の投稿です(笑)


2016年7月。
前回のヌシャテル(Neuchâtel)/ノイエンブルグ(Neuenburg)から、
帰途にあるBiel(ビール)、フランス語表記ではBienne(ビエンヌ)へ。
Biel/Bienneと表記することが法律で定められているそうです。
ドイツ語とフランス語の2か国語が共用語の、ベルン州の都市。
時計産業が有名で、スウォッチ・グループ(オメガ、スウォッチ)の本部があり、
またロレックスは設立以来、この町で部品などを作っているそうです。
時計博物館なるものもあるそう。
お写真はただの小道(笑)

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こういう建物が我が村にはないので、それだけでなんだかワクワクします(笑)

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お隣は教会・・・たぶん(笑)
記憶が定かではありませんが、スイス改革派教会だったと思います。

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装飾の施された噴水。

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広場の真ん中に立つ大きな木。
私が住んでいる村では、周りを見ると、どこかに必ず山が見えるのですが、
こういう町の中ではたった一本の木でも癒しをくれますね。

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古い建物ばかり。
"Brockenhaus(ブロッケンハウス)"というのはリサイクルショップ。
中に入ってみたら、素敵なピアノがありましたが、
「音は鳴りません」と書いてありました(笑)

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なんだかちょっとおもちゃの家というか、絵本の中の世界のように感じました。

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この日も暑かったので、カフェでは休んでいる人を多く見かけました。
写真の場所には、人はほとんどいらっしゃらなかったのですが・・・(笑)
壁を共有して建っている建物ですが、道路に面したところは少し湾曲しています。
どうやって建てたのか不思議・・・!

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ここにも装飾された噴水。

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この時、なぜビール/ビエンヌに寄ったかと言うと、お寿司を食べる為だったのです(笑)
あまり時間が無かったので、観光もそこそこにお店に伺いました。
店名を失念してしまいましたが、日本人の方がお寿司を握っておられたので、
「これは本物が食べられる!」と喜んだ記憶があります。
セットのおそば。

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そしてお寿司!!
これはたぶんパートナーの分。

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美味しかった記憶が蘇りました(笑)

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今でもそうですが、どこかに出掛ける折には、近くにお寿司屋さん、
それもチェーン店ではなく、出来れば職人さんが日本人の方のお店を探します。
美味しい物を頂くのも旅の楽しみですから!
スウォッチもオメガも腕時計を持っていますが、時間が無くて時計博物館には行けず。
次回の楽しみに取っておきます。
この日は午後遅くにパートナーに予定があったので、ランチを頂いて帰路に着きました。
我が家の旅って、いつも帰りが早いのが特徴です(笑)

次の旅はまたいずれ・・・。

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今日のごはん。

今日は薄曇りからの晴れとなったスイス我が村地方。
気温は18度くらいと、私にとっては過ごしやすい一日でした(笑)
夕方、ピアノレッスンがあったので、少し早めの夕食となりました。

メイン:
チキンクリームシチューとキッシュ。

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シチューには鶏ムネ肉と使い、玉ねぎとポロねぎはたっぷり、そして彩の人参。
私が買うオーツミルクは真っ白ではないこともあって、シチューはベージュ。
でも、「ホワイト」シチュー(笑)
キッシュにはベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、緑のパプリカを入れました。

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キッシュが予想外に大きくて、お皿の選択を間違えました(笑)
なんだかとても満足度の高い夕食でしたが、時間が空いた隙に作っておいたので、
夕食の準備と言っても、温めるだけ(笑)
1時間弱のピアノレッスンの後は、パートナーと一緒にいつものワインバーへ。
時々先生ともご一緒しますが、明日はかなりの早起きで出掛けるので(祝日です)、
「次回必ずご一緒させて欲しいし、ご馳走させて!」と言ってくださいました。
前回はパートナーが先生の分をご馳走してくれたので・・・(笑)
ワインバーに行くと、地元新聞の読者投稿常連の博識のおじさまがいらして、
パートナーが来るまでお喋り。
ピアノのレッスンがあったと言うと、彼は私をピアノ教師だと思ったらしく、
最初は会話が全くかみ合わず・・・!
途中で気付き、慌てて「私、先生じゃなくて生徒なの!」と言って大笑いしました(笑)
今日もシューマン、ショパン、ドビュッシー、シューマン=リストを弾きましたが、
レッスンは楽しくても、1時間弱、ピアノと楽譜と格闘という趣なので、
かなり疲れてしまうのが常なのです。
次回は4週間後。それまでにまたきちんと練習したいと思います。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

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今日のひとりごはん。

今日は朝から雨でしたが、午後には上がって曇り空になったスイス我が村地方。
先日までの25~30度の日々から比べたら、半分の気温(15度)!
体調を崩さないように気を付けないといけませんね。
パートナーはある団体の食事付きのミーティングなので、ひとりごはんです。

ルッコラとイカとトマトのサラダ。

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ルッコラは大好きな野菜の1つ。
スーパーマーケットで買ったのは、1人前のサラダ用パックで既に洗浄済みのもの。
それをお皿に入れ、イカを少量のオリーブオイルでソテーして黒胡椒を振り、
ミニトマトを切って一緒に盛り付けて、ハーブソルト、オリーブオイルをかけて出来上がり!
所要時間2分(笑)
半分くらい頂いたところで、白バルサミコ酢をかけて、少し味を変えました。

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「もう少しだけ何か食べたい」と思い、大根おろし(味見したら辛かったので・・・)、
少し残っていた木綿豆腐を入れてお味噌汁を作ってしまいました(笑)
満足、満足!
ところで、もう2年半くらい日本に帰国できていない状態なのですが、
そうなると日本にいる頃から使っていた化粧品などの買い置きがほぼ無くなりつつあります。
そこで、スイスでもなんとか似たようなものを・・・と探した結果、
もちろん全く同じものは見つかりませんが、なかなか良いものを見つけたのです。
それが、一度記事にしたVICHY(ヴィシー)というフランスのメーカーの、
ヒアルロン酸ブースター
ずっと使っていますが、最近購入した折に別の商品のサンプルを頂き、
最近使ってみたところ、これが良い!
ということで、今日、パートナーに買ってもらいました。
VICHYのProbiotic Fractions(プロバイオティック・フラクションズ)という商品。
日々の肌へのダメージを修復してくれるそう!

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どうしてこれをパートナーに買ってもらったかと言うと・・・埋め合わせです(笑)
先日、100%彼に非のあることが起こり、端的に言うと私がひどく傷ついたのです。
そのせいでヘソを曲げたのでした(笑)
普段なら「食前酒をご馳走させて」と言われ、「じゃあ良いよ」となるところですが、
今回「埋め合わせ(補償)って、支払う人も楽しめるものでは意味がないのでは?!」
と気付いたので、「化粧品を買ってください」ということにしました。
La Prairie(ラ・プレリー)のクリームではなかったことに感謝して欲しいです(笑)
スイスに本社がある化粧品会社ですが、文字通り桁違いのお値段です!
(とても下世話ではありますが、高島屋のサイトのリンクを貼っておきます→
 今回私が買ってもらった美容液とは桁が2つ違います/笑)
何はともあれ、肌に合う化粧品も買ってもらえたし、
大好きなルッコラは山盛り食べられたし、良い一日、ということにしておきましょう(笑)

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!


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