エージェントへの質問事項をまとめ、担当者へメール。

滞在期間を決めなければ先へは進めないのだけれど、なかなか決められない。
エージェントからもらった書類に書かれている最長コースは48weeks。
すなわち１年間。
この間ビザがあれば何ら問題はないけれど、大学に入る訳ではないし、
そこまでのドイツ語学習が必要かどうか自問してしまいます。
そして、費用もそれなりにかかります。
48週の場合は、9,160スイスフラン。
日本円に換算すると、およそ80万円（SF1＝87円で計算）

今考えているのは24週（およそ６か月）。
90日間を超える滞在にはビザが必要です。
私の場合は就学ビザか就労ビザが選択肢。
今までの就職活動で、結果は全滅なので、残る選択肢は就学ビザ。

以前は観光ビザで入国し、現地で就学ビザに切り替えることが出来たそうですが、
現在は留学する人は、必ず就学ビザをもって入国することが条件。
一般的に就学ビザ取得には３か月かかると言われています。
今から動いてビザ取得し、最短で来年１月４日からのコースに間に合います。

私の最大の関心事は、ビザをもっての滞在の後、ビザなしでさらに90日間滞在できるかどうか。
もし可能であれば、就学ビザで例えば６か月滞在して、
さらに３か月（90日間）滞在できることになります。

こういうことが可能かどうかなどなど、エージェントに回答をお願いしているところです。

早くしないとどんどん先送りになって行くのですが、なぜ決められないのだろう・・・。
それが今の疑問です。

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スイスに住む為にやらなければならないあれこれ。
備忘録に書き留めることにします。

スイス滞在中に見つけた語学学校と、その公認エージェント。
今日は公認エージェントにアポを取り、訪問しました。

担当者から、学校のパンフレットと３枚の書類を頂きました。
書類には以下が記載されていました。
◆場所や授業料など
◆コース日程
◆就学ビザ取得の為の留意点

このうち、ビザの取得が私にとって最重要事項。
『証明書や下記の質問についての回答をもって、ビザの申請が出来ます』と記載されています。
下記の質問とは、将来のプランやスイスで勉強したい理由など。
そして条件として、年齢は18歳から30歳と記載されていて愕然。

エージェントの担当者が語学学校に直接問い合わせてくれたところ、
私がもらった書類は若干古いので、現在はその年齢制限はないとのこと。

ただ、州によって相違があるので、直接確認されたし、とのこと！
そうです。
スイスは州自治なので、州によって法律や税率なども違います。
この点は、彼に確認してもらうことにして、今日は終了。

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今日のイイコト。

彼とゆっくり話が出来たコト。
帰国して1週間弱。
時差と、彼の仕事の忙しさですれ違いが続き、やっと今日1時間ほど話せました。
一緒にいられるご夫婦やカップルには想像がつかないでしょうね（笑）
1時間の他愛ないお喋りが、私たちにとってはとても貴重なのです。
今日は私の引越しの話や、昨日友人に会って喋りに喋ったこと（笑）、ビザの話などなど。
彼はお喋りしながらランチ。
まぁ、いつものことです（苦笑）
私が話している間、画面の向こう側ではパリッ、ポリッとすごく良い音が響いていました。
「何食べてるのかなぁ。もしや・・・」とじっと画面を見たところ・・・
やっぱり人参です（笑）
人参は彼の大好物！
お料理している時に私が人参を切っていると、必ず言います。
「ちょっとちょうだい！」
初めて聞いた時は、聞き返しました。
「人参を？生で？」
彼の今日のランチは人参、キウイ、バナナ、りんご。
まるで動物園のゾウさんのようです（笑）
私が帰国してから不健康な食事ばかりだったので、今日は調整日だそう（笑）
早く一緒にいられるようにと思った出来事でした。
淋しい今日のことも、いつかは笑い話になると思っています。

今日もイイコトがありました。

感謝です。

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