今日のごはん。

今日も朝から良いお天気ですが、フェーン現象により強風吹き荒れる我が村地方。
午後、近所のスーパーマーケットにある物を買いに行きました。
その為だけにメイクをした次第です(笑)
夕食はその買った物を使って作りました。

メイン:
鶏ムネ肉のコチュジャン・マヨネーズ和え。
ブロッコリーも足しました。
ほうれん草のソテー、炒飯と一緒に頂きます。

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鶏ムネ肉には小麦粉を薄くまぶしてオリーブオイルでソテー。
コチュジャン、マヨネーズ、日本酒、アガヴェシロップを混ぜたタレを作っておき、
ソテーした鶏ムネ肉と茹でておいたブロッコリーと和えるだけ。
コチュジャンとマヨネーズを混ぜると、瓶詰の粒ウニがピリ辛になったような味なのです。
本当なんです!(笑)

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炒飯のライスは、先日のジャスミンライスの残り、半膳分ほどを活用。
でも、かなり少量だったので、木綿豆腐や、
野菜(ズッキーニ、玉ねぎ、人参、ポロねぎ)でかさ増し(笑)
Vegeta(ヴェゲタ)という調味料を使って味付けしました。

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好きなだけ取り分けて頂きます!
もちろん今日も私が取り分けます(笑)

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ちなみにヴェゲタという調味料は、1959年にボスニア・ヘルツェゴビナの、
ズラタ・バルトルというクロアチア人の女性科学者が発明したそうです。
スイスのスーパーマーケットでは2.60スイスフラン(約330円)とかなり安価でした。
(お写真はお借りしております))

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なぜこの調味料を知ったかというと、偶然観たYouTubeの動画からなのです(笑)


買って帰ってすぐ、動画と同じように試してみたくて、
家にあった木綿豆腐にオリーブオイルとヴェゲタをかけて味見しました。
これは美味しい!と思い、早速夕食に使ったのです。
最近我が家で気に入っているランチは温野菜サラダなのですが、
これにヴェゲタ+オリーブオイルをかけて頂きたい!
炒飯にもオススメの調味料です。

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パートナーは今日も簡易テストをしましたが、まだポジティブ。
ちなみに、昨日まで辛かった喉の痛みは、今日は綺麗サッパリ無くなったそう!
担当役所からは金曜日には隔離生活から解放されると言われたのに、と不満顔(笑)
色々な病院が出されている情報を読むと、発症日(を含む)から10日間経過していれば、
テストで陽性と出ても、ウィルス自体には感染力はないとのことなので、
我が家では明日の日曜日を区切りとすることにしました。
それにオフィシャルに隔離生活から解放された人には、テストをする義務はありませんし・・・。
ということは、コロナに罹患した人が社会復帰する際には、
いまだにウィルスを持っているということなんですよね(苦笑)
スイスでは、友人や家族に会うと頬を合わせるキスの挨拶が普通(男性同士以外)。
コロナ禍でそれが拳を合わせる挨拶になりましたが、
色々な規制の撤廃によって、握手へと戻ってきました。
それでもパートナーと私は拳を合わせる挨拶を続け、
時には「私、健康なんだけど!」と相手に嫌がられることも(笑)
こんなに気を付けていたパートナーすら罹患したということは、
スイスでは万人に罹患の可能性があるということだと再認識しました。
今日は新しい調味料を知り、使うことができて、なんだか気分が上がる日でした(笑)
パートナーもしっかりお代わりしてくれ、美味しいと言ってくれたのが嬉しいです。

今日も美味しく、そして有難く頂きました。

ごちそうさまでした!

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