LA VIE EN ROSE in der Schweiz

スイスの田舎在住のMikiと申します。 スイス人の夫と楽しむ毎夕食の記録・・・という地味なブログです。 毎日こんな景色を眺めて暮らしております。 過去記事から旅行記をピックアップして、新たに「旅行記」としてアップしていく予定です。

カテゴリ:旅行記 > イタリア・スペイン・フランスなど

2014年の夏の旅以来、ずっと「旅行記」を書いていなかったので(!)、
今年は食事の記事を投稿しない日に、過去の旅行記を掲載しております。
緩和されたとはいえ、以前のように海外旅行ができる状況ではないので、
少しでも旅行気分を味わって頂けたら幸いだという思いと、
過去の写真を埋もれさせずに済む・・・そんな自己満足の投稿です(笑)



2018年5月。
旅先はイタリア、コモ(Como)。
ティチーノ州でパートナーの仕事があったので、その帰りに少し足を延ばして一泊。Saint Mary Assunta Cathedral(聖メアリー・アッスンタ大聖堂)。

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城壁に囲まれた旧市街。
普段、なんの囲いもない場所に暮らしているので、いつも不思議に感じる、
ヨーロッパの城下町。

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この時はコモ湖畔に泊まりました。

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ホテルからの眺め。

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ホテル・ヴィラ・フロリダ・コモ(Hotel Villa Flori Como)と言うホテルでした。
食前酒と眺め(笑)

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うっすらと虹がかかっていたのが印象的でした。

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バーのテーブルもちょっと素敵(笑)

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急に一泊することを決めて、ラスト・ミニッツで予約したホテルだったので、
部屋からの眺望は良くありませんでしたが、なかなか良い部屋でした。

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アメニティがエトロというのが珍しい!

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この時は時間がなくて、観光がほとんど出来なかったのが残念でした。
その上、5月にしてはとても暑く、暑さに弱い私はグロッキーだったせいか、
あまり記憶も残っていません(笑)
取材先のスイス、ティチーノ州のある場所からコモまで、車で20分程度。
いまだに、隣国がこんなに近いというのは不思議に感じることでもあります(笑)
日本だと、東京港区から静岡市まで取材に赴き、日本平で一泊する、
そんな感じでしょうか。
国境を越える訳ではないですけれど(笑)
パートナーのスケジュールは色々と先が読めないこともあるので、
宿泊でさえ、当日に決めることがあります。
なかなか大変ではありますが、慣れてきました(笑)
今どきは、何でも買えますしね、万が一何かを忘れたとしても。
次に行く機会があったら、もう少しゆったりと楽しみたいと思います!

次の旅はまたいずれ・・・。

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2017年10月。
旅先はイタリア、トリノ(Torino)。
前回の旅先スイスのルガーノから、翌日車でトリノへ向かいました。
ホテルにチェックインして、まずは町の散策。
サン・カルロ広場へ。

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イタリアに入った途端、ナビが誤作動を起こし、行き先が全く分からなくなったので、
まずは高速道路のサービスエリアで地図を買い、私がにわかナビゲーターに(笑)
「女は地図が読めない」なんて言う向きもありますが、
子どもの頃から父に鍛えられていたこともあって、私、地図、読めます!
自分が向かう方向に地図を回す人もいますが、私はそのままで大丈夫。
そのままというのは、北が上になっている状態で、ということです(笑)

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近辺を散策して、少し早めの食前酒の時間。
ピエモンテ州でも食前酒にかなりのボリュームのおつまみを出してくださるようです。
この時は、午後4時頃にサンドイッチとビールをお願いしたら、
おつまみ(写真奥)を一緒に持って来てくださいました!
お腹いっぱい・・・(笑)

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銅像(?)が立派です。
この下で、ティーンエイジャーたちが炭酸飲料を飲みながら歓談していました(笑)
歴史的な建造物が日常にあって、そこで生活しているというのは、
やっぱりいまだに不思議に感じてしまいます。

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世界遺産のマダマ宮殿。

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トリノ王宮。

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こちらはトリノ北駅。

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食事は駅の近くのお店へ。
前菜。
生ハムのカルパッチョ・・・?
メニューはイタリア語だけだったような記憶があります。
食いしん坊ゆえ、イタリア語を話せなくてもメニューが読めるという特技があり、
この時は全てが少量で供されるコースを選んだと思います(笑)

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プリモ・ピアットはラビオリの・・・?

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セコンド・ピアットは牛肉の煮込み・・・?
5年も前のことなので覚えていないのですが、美味しかった記憶はあります!(笑)

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ホテルに戻って、屋上のバーで一杯。

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この時はトリノ・パレスホテルに宿泊しました。
部屋は広くて、写真と同じくらいのスペースが手前にもあり、小さなデスクがありました。

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クローゼットルームも付いていて・・・

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イタリアのホテルのスタンダード、お手洗いの横にビデ(笑)

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そして、明り取りの為か、バスルームの一部がガラス!
ガラスの反対側は寝室です(笑)

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何より素敵だったのは、広いバルコニーが付いていたこと!

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バルコニーからの眺め。

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ところで、このお写真は翌朝、朝食を摂る為に行ったバンケットルームの入り口にあったもの。

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お皿です!
可愛くないですか?(笑)

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チェックアウトして、パートナーが行きたいと言っていたスタジアムへ。

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スポーツ好きなので、各地のオリンピックスタジアムには必ず行きたいそうです(笑)
そう言えば、バルセロナでも暑い中、行ったっけ・・・。

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車のキーを渡して、駐車場に車を持って行って頂くタイプのホテルでした。
チェックアウトの際に車をホテル前に持って来て頂いたら、
ある男性が我が家の車の下を覗き込んで、何か言っていました。
私はちょっと怪しいと思い、パートナーにドイツ語で「財布に気を付けて!」と一言。
日本語で「何か御用?」と言った後、英語で「問題なら人を呼びますが?」と言ったら、
その人は逃げて行きました(笑)
この旅の日、ナビは故障しましたが、地図、携帯電話の地図アプリなどを活用して、
なんとか乗り越えたトリノの旅。
行きたかった場所全てに行けた訳ではありませんが、まぁ良し(笑)
道のそこここでクラクションを盛大に鳴らされる、そんなこともありましたが、
ひるんでいては先に進めません!
「あぁ、仕方がないよね。僕、スイス人だから。」と言い切るパートナーに助けられました。
私はクラクションを鳴らされるのが苦手なので、一々ビクッとしましたが・・・(笑)
普段は結構胆の据わったタイプの私ですが、
こういう時は「お邪魔してすみません!」と思います。
でも、パートナーは「じゃあ、僕にどうしろと?分からないのは仕方がない」と思う。
個人の違いだとは思いますが、時々国民性の違いを感じることがあって、
いまだにスイス人の彼との暮らしは面白いと思います(笑)
この時の旅は彼の胆力と、私の方向感覚の良さと地図を読める力で乗り切れましたが、
次回はナビの助けを借りて、もう少し簡単に訪れることが出来れば・・・そんな旅でした(笑)

次の旅はまたいずれ・・・。

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2014年の夏の旅以来、ずっと「旅行記」を書いていなかったので(!)、
今年は食事の記事を投稿しない日に、過去の旅行記を掲載したいと思っています。
いくらか緩和されたとはいえ、以前のように海外旅行ができる状況ではないので、
少しでも旅行気分を味わって頂けたら幸い、という思いと、
過去の写真を埋もれさせずに済む、そんな自己満足の投稿です(笑)



2014年9月。
旅先は毎年1~2回は訪れるリグーリア州の、ある海辺の町。
スイスから車で5時間ほど走ると、海が!!
でも、既にもう何度も訪れている場所なので、海のお写真より町のお写真や食べ物ばかり(笑)

町の全景。
このお写真は町を見渡せる丘の上にある小さなチャペルから。

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反対側にはヨットハーバー。
大きなヨットばかり!

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雰囲気のある路地。

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滞在中必ず一度は食前酒を飲みに伺うお店。
プロセッコを頼むだけで、こんなにおつまみをくださいます・・・無料で(笑)

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朝、ホテルの窓から撮った海。
残念ながら、ホテルは海沿いではありませんが、静かな時間には時々波の音が聴こえます。

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日中は海に行ったり、部屋でダラダラしたり(笑)
夕食は泊まっているホテルにあるリストランテで。
町一番のリストランテです。
この日はコースを。

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この時期はかなり暑かったので、涼しい午前中にはたいてい散歩に出掛けていました。
こういう装飾を見ると、イタリアに来たと実感します(笑)

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青い海と青い空!
小島はなんと個人所有なのだそう。

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いつもランチは軽めに済ませますが、この日は歩き回って空腹だったのでパスタを!
パートナーはフジッリ・アラビアータ。

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私はこの地方の名物、トロフィエ・ペスト。
バジル好きにはたまらない美味しさです!

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夕食は前日とは別のリストランテで。

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食後に散歩。

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午後4時半頃でもこの明るさ(笑)

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滞在最終日もホテルのリストランテでコースを。
キッチンからのおつまみは生ハム。

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前菜はカルパッチョ、トリュフ添え。

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スープ、トリュフ添え。

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プリモピアットは、パスタのトリュフ添え。

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セコンドピアットは、フォアグラのソテー、トリュフ添え。
ちょうどトリュフが出始めた頃だったと記憶していますが、大好きなトリュフ三昧(笑)

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何度も訪れているせいか、景色などの写真は少なめですが、料理の写真を見るだけでも、
リストランテやホテルのオーナーさん、ワインバーのオーナーさんご夫妻など、
懐かしい顔が目に浮かびます。
この町に行ったのは2020年の2月が最後。
当時のイタリアのコロナ状況を全く知らずに訪れ、
スイスに帰ってきてからイタリアの状況が芳しくないと知ったのです。
何の心配もなく行き来できるようになったら、近いうちに必ず!

次の旅はまたいずれ・・・。

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最後に番外編(笑)

イタリア滞在最終日に伺ったリストランテは、パートナーと私の大のお気に入り。
お料理、雰囲気、サービス、ワインの品揃え、どれをとっても素晴らしいんです!

そんな最終日に頂いたお料理を、記念日に真似してみました。
記念日と言うのは、パートナーと私がここスイスで出会った日。
雰囲気を真似てみただけなので、「全然チガウ!」というお叱りも覚悟の上です(笑)

左上が私が作ったもので、右下が本家本元です。
こうやって並べると違いが一目瞭然でガッカリですが、次回の為に・・・(笑)

まずは前菜。
リストランテでは新鮮なマグロのタルタルでしたが、
スイスでそう簡単に新鮮なマグロは手に入らないので、スモークサーモンとアボカドのタルタル風。

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スープは、じゃがいものスープに貝柱のソテーを添えたもの。
材料は一緒なのに、味もなかなかなのに、雰囲気は別物(笑)

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プリモ・ピアットはエビのトマトリゾット。
なんとなくそんな感じに(笑)
パートナーの好みのリゾット(味とお米の硬さ)を知っているので、
これはパートナーから「リストランテより美味しいかも」と言ってもらえました(笑)

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セコンド・ピアット。
リストランテではスズキのソテーでしたが、あいにくスズキが手に入らず、
白身魚と言うことでPangasius(パンガシウス/なまずの仲間)のソテーを。

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当たり前のことですが、やはりプロの仕事って素晴らしいですよね!
お写真を撮らせて頂けて良かった!
毎回、お店の方にはお写真を撮っても良いかどうか伺ってから撮らせて頂いています。
せっかくのお料理が冷めるとシェフに申し訳ないので、手早く手早く(笑)
今回のリストランテごっこ、パートナーには好評で何よりでした。
またこういう機会を持ちたいと思います。


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毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在5日目

この日は、ほとんどの友人たちがスイスへ戻る日。
午前中、まだビーチにいた友人たちに会って、しばしのお別れ(笑)
友人カップル1組は、あと数日残り、パートナーと私は翌日にスイスに戻ることになっていました。
この日はパートナーと買い物したり、お昼寝したり、とにかくダラダラと過ごしました(笑)
夕食は友人カップルと一緒に、パートナーと私の大のお気に入りのリストランテへ。
お味はもちろん、サービスが抜群なのです!
席に着いてすぐ馴染みのウェイターさんからある封筒を受け取りました。
中には50ユーロ札が1枚。
なんとパートナー、滞在初日に支払いすぎていたのだそう!!
50ユーロと言えば、7,000円弱。
チップには多すぎると思われたリストランテの方が、預かって下さっていました!
こういうちょっとした親切も、パートナーと私がこのリストランテを好きな理由なんです。
いつもは単品を頂くのですが、この日はコースメニューをお願いしました。
まずはキッチンからのおつまみ。

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前菜は、マグロのタルタル生姜添え。
生のマグロなんて、スイスではなかなか食べられないので、嬉しい限り。
薄く切って添えられた生姜が爽やかな辛味で、とっても美味しい!

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そして、じゃがいものスープに貝柱ソテーを添えたもの。

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エビ入りのトマトリゾット。
シンプルなリゾットですが、さすがエビが新鮮です!

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メインは、スズキのソテー。
薄い薄いチーズが乗せてあって、淡白なお魚にコクをプラスした感じ。

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これは友人女性が頼んだロブスターのパスタ。

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彼女は何でも食べる人なのですが、元々の形状のまま盛り付けられていて、
自分で身をほぐしたりするものは視覚的に苦手なんだそう(笑)
例えばお魚でも、切り身は大好きだけれど、
1匹ドンと出てくると、途端に食欲が失せるんだとか(笑)
今回も、ロブスターの殻がそのまま盛り付けに使われているのを見て、笑顔が消えていました。
「Miki・・・身がほぐしてあるかどうか見てくれない?」と頼まれたので、
ひっくり返して見ましたとも!(笑)
「大丈夫!これは飾りよー!」と言うと、安心してくれました。
私は全然平気なので、お任せ下さいな(笑)
最後にエスプレッソを頂きます。
コーヒーをお願いすると、こんな素敵なおまけが付いて来るんです。
友人女性、笑顔!(笑)

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今回の旅で、この友人カップルとはものすごく距離が縮まりました。
お互いの意見を尊重しつつ、でも自分の意見も言うという、理想的な関係だと思います。
毎年、同じメンバーで同じ町に滞在しているのですが、
今年は2家族、3カップル、そして私たち夫婦と言うメンバーでした。
ヨーロッパはどうしても行動単位がカップルや夫婦。
でも、みんなが仲良しな訳ではありません(笑)
特に、男性同士が友人で、その奥様やガールフレンドを同伴する場合、
女性同士(奥様やガールフレンド)も仲良く出来るかと言うと、実はなかなか難しいものです(笑)
そんな中、この友人カップルとは遠足に出かけたり、食事に行ったりと、
楽しいひとときを過ごせました。
友人とパートナーは子どもの頃からの知り合いで旧知の仲ですが、
彼女と私も色々な話が出来て、本当に楽しい大人の時間を過ごせたことは幸せでした。
夜も更けて、ホテルへ戻り、バルコニーで最後の乾杯です。
砂浜のデッキチェアが整然と片付けられていて明日を待っています。

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楽しい旅も終わり。
翌日の朝、スイスに戻りました。



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毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在4日目

この日はパートナーとふたりで遠足(笑)
滞在している海辺の町から内陸へ車で30分ほどの場所にある、城壁で囲まれた古い町を訪ねました。

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城壁の門をくぐると、左手に教会。
日曜日だったせいか、大勢の方がいらっしゃいました。

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散策開始です!
「いかにもイタリア」っぽい路地が好きで、見かけるとついついお写真を撮ってしまいます(笑)

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この町の丘の上にはお城が2つ建っています。
暑い中を、まずは下の方にあるお城を目指して歩き始めました。
私たちが滞在していた間のイタリアの気温は、常に30度以上!
スイスに住み始めてから日傘を使うことはなかったのですが、今年からまた復活しました。
道行く人にじっと見られますが、暑いんです、なりふり構いません(笑)

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到着したものの、お城は閉まっていました(笑)
パートナーはさらに上のお城を見に行きましたが、私はもう限界だったので下って日陰で待つことに。
ちなみに、上のお城も閉まっていたそうです。
気温は高いけれど、日陰には涼しい風が・・・。

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この場所からも町が一望できます。

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古い町を訪れると、車やクレーンのない時代に、しかも丘の上に建物を建てたなんて、
一体どれだけ大変だったのだろう、と思ってしまいます。
戻って来たパートナーと町まで下りて、冷たいミネラルウォーターで喉を潤しました。
古い古い町だけれど、人が住んでいる証拠(笑)
城壁の上に植木鉢が置かれています。

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海辺の町へ戻り、軽いランチにしました。
スイスではめったにお目にかかれないウニのパスタ!
ウニのまろやかな味が美味しい!

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パートナーはマグロの燻製を。

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ランチの後、水着に着替えて、今回初のビーチへ。
デッキチェアに寝そべったり、本を読んだり・・・。
これは数年前に撮ったお写真ですが、こういうパラソルの下でのんびりダラダラします(笑)

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でも、今回は久しぶりに海に入りました。
ビキニで海に入ると、お腹が冷たいんですね(笑)
夕食は、いつも行くオステリアで。
私はお魚のグリルを。

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パートナーは、お魚の上に薄くスライスしたポテトが乗せてあって、
オーブンで焼いたものをチョイス。
でも、お写真を忘れました(笑)
食事の後、ライブをやっているお店へ行き、またまた飲んで・・・。
音楽ももちろん楽しみました!(笑)
楽しい時間はあっという間です。



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毎年、Pfingsten(プフィングステン/ペンテコステ・聖霊降臨)のお休みには、
隣国イタリアの小さな海辺の町へ友人たちと出かけています。
このお休みは移動祝日なので、今年は6月でした。
遅ればせながら、旅行記をUPさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。




滞在3日目。

前日の夜に友人たちと飲みに行き、午前様。
起きたら軽い二日酔い・・・(笑)
朝食はパスして、ゆっくりと買い物に出かけました。
買った物は、ビキニのパンツ(笑)
今回はなんとブラを2つパッキングしたのに、パンツを忘れるという大失態!
でも、ここはイタリア。
ビキニの布面積が小さい!(笑)
それでも一応パンツを買いました。
何だか心もとないので、上から履くコットンレースの短パンも一緒に購入しました(笑)
お店の近くにはこんなヤシの木があるのですが、これを見ると「また来れた!」と実感するんです。

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午後もお昼寝などしながらダラダラと過ごしました(笑)
夕食は、友人と彼のご両親御用達のオステリアで。
一皿目はペンネ・アラビアータをパートナーとシェア。
ひとり分をオーダーしたのに、きちんとお皿を二つに分けて下さいました。
この心遣いが嬉しいです。

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そして二皿目、私はエビとイカのフライ盛り合わせ。
レモンをたっぷり絞って頂きます!
このシンプルなお料理が大好物!

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パートナーは、イワシとエビのフライ盛り合わせ。
イワシも少し貰いましたが、これも美味しい!

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お店から、グラッパを頂き、みんな良い気分で次のお店へ(笑)
でも、パートナーと私は少し疲れていたのもあって、そのままホテルへ戻りました。
・・・で、ふたりで乾杯(笑)
今回は、キャンドルとプラスチックのワイングラスを持って来たので、
バルコニーで乾杯です。

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波の音を聞き、月と星を眺めながらの赤ワイン。
素敵な時間でした。



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