『世界ふれあい街歩き』というNHKの番組、好きなんです。
海外の色々な街を訪ね歩く、というとてもシンプルな番組。
特殊な装備にカメラを設置しているらしく、カメラが目線で動いているのに、
観ている私たちは酔いません(笑)
特殊な装備にカメラを設置しているらしく、カメラが目線で動いているのに、
観ている私たちは酔いません(笑)
わりと大きな街を訪ねるのですが、歩くのはメインストリートから1本入った路地裏だったり、
時には住民の方のお家にお邪魔したり。
なんとも穏やかな時間が流れる番組なのです。
時には住民の方のお家にお邪魔したり。
なんとも穏やかな時間が流れる番組なのです。
行った事のない街については、楽しく知ることが出来るし、
行った事のある街は、懐かしく観て、「あ!今はこんな風になってるんだ!」なんて思ったり・・・
時には、友人の出身地が紹介されていて、
「あぁ、あの人はこんな素敵な街で育ったんだなぁ。」・・・なんて知ることが出来たり。
行った事のある街は、懐かしく観て、「あ!今はこんな風になってるんだ!」なんて思ったり・・・
時には、友人の出身地が紹介されていて、
「あぁ、あの人はこんな素敵な街で育ったんだなぁ。」・・・なんて知ることが出来たり。
どこの街の人たちも、その街を愛しているというのが伝わって来るのが素敵なんです。
例えば、以前番組で紹介されていた街は、川越しに見る夕陽がとても素敵な場所。
その街の方たちは、自分の街から見る夕陽が世界一だと思っている。
だから、撮影隊に「ウチのベランダから見ると良いわよ」なんて言って、家に上げたり。
そういう心が素敵だなぁ、と思ってしまうわけです。
その街の方たちは、自分の街から見る夕陽が世界一だと思っている。
だから、撮影隊に「ウチのベランダから見ると良いわよ」なんて言って、家に上げたり。
そういう心が素敵だなぁ、と思ってしまうわけです。
なんだか自分が生きてる街は世知辛いな、って思ったりして(笑)